警察は「落とし物検索サイト」を全国共有データベースで運営する検索サイトにして、迷子のペットがおうちに帰れるようにしてください!

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迷子のペットが保護されたら、警察の「落とし物検索サイト」にアップされることをご存知ですか?

ペット(飼育動物)の日本での法的地位は「物」ですから、「遺失物法」により、迷子にしたら「遺失物届け」、保護したら「拾得物届け」をします。そして保護の数日後には都道府県別の「落とし物検索サイト」にアップされます。

(※犬猫については、警察署に届けるか、動物愛護センター(保健所)に届けるか、拾得者の判断とされます。)

ところが、残念なことに、せっかくアップされても、おうちに帰れないペットがとても多いのが現実です。

中でも「鳥」の帰宅は困難を極めています。

今年10月21日~27日にサイトに掲載された鳥が一週間以内に掲載されなくなる(帰宅する)割合は、例えば、神奈川県0%(3羽中0羽)、千葉県33.3%(6羽中2羽)、大阪府0%(7羽中0羽)でした。

試しにいくつかの検索サイトを開いたら保管期間3か月目前の鳥たちを目にすることでしょう。

〈全国警察落し物検索リンク〉↓↓↓

https://www.npa.go.jp/bureau/soumu/ishitsubutsu/ishitsubutsulink.html

どうしてこんなに帰れないのでしょうか。

一つは、飼い主が、届け出もせず捜すことを諦めるから、そして、もう一つは、このサイトが動かない「物」を基準にしており、動く「迷子ペット」の帰宅に有効でないからです。

オカメインコ6日後に60km先で保護、コザクラインコ55日後10km先で保護、これらは実例です。飼い鳥であっても、長距離飛行したり、乗り物に紛れ込んで大移動したり、スズメの群れに交じり数か月生き抜いたり、保護され飼われてから再迷子になり再び保護されたりするケースもあるのです。

飼い主はそれに気付き、広域の検索を試みますが、都道府県によって検索エンジンが異なる上に、東京都のように23区別と市町村別50近くの区分ごとの検索を要するシステムや「鳥」を犬猫以外の「その他動物」にくくるサイト、「鳥」でも「色」の表記もなく鶏?鳩?インコ?どれか不明のサイト、煩雑かつ不明瞭な検索と各警察署への問い合わせに飼い主は忙殺されるあげく、愛鳥は探し当てられないでいます

どうかみなさん、助けてください。ペットの法的地位は「物」かもしれませんが、迷子にしてしまった飼い主は自分を責め血の涙を流す思いで「家族」を捜しているのです。また、保護主はある日突然舞い込んだ小さな命に戸惑いながらも飼い主に命を繋ぐべく最善を尽くそうとしています

「落とし物検索サイト」が動物を細かく分類し個体の画像データも備えた全国共有データベースになれば、飼い主は容易に迅速に広域に検索でき、早期に帰宅できるペットの数は格段に増えるに違いありません。

そうなることは、「落とし物検索サイト」が、真に人を尊重し動物を愛護する公的サービスシステムになったということです。

迷子だったセキセイインコが、7ヶ月振りに帰宅する車の中で、「◎◎ちゃんのおうちは◇◇!」と話したというエピソードがあります。それは、小さな鳥が、実は、人との関係に豊かな情愛を抱き確かな記憶を保てることを示しています。

どうかみなさん、おうちに帰りたいと思っている迷子ペットたちの代弁者としてもご賛同いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。