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越木岩神社の社叢林と開発地に残る磐座の保護・保全を求めます。

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越木岩神社隣接地西宮市甑岩町6番1、12筆において、株式会社創建による大規模開発(敷地面積23,443.48㎡、地下1階地上5階建、291戸)が進められております。

越木岩神社の社叢は、昭和49年3月29日に兵庫県の天然記念物に指定されています。越木岩神社並びに地域住民は自然環境・文化財保護の観点から天然記念物の社叢を保全するために、建築主(株式会社創建)及び建築主代理人(株式会社トータルランドプランニング)に対して、大規模開発及び大規模マンションが建設されることによる環境の変化を危惧し、考えられる環境の変化についての説明と、現状調査についての協力を求めて参りました。

その中、越木岩神社並びに地域住民はマンション建設に反対している訳ではなく、天然記念物としての社叢をどのように近隣住民・越木岩神社・行政・開発業者として守っていくか、そのためには互いの協力が必要であると考え、建築主代理人に対して計画を配慮して頂きたいこと、また、いずれ住まわれる住民の方々とも文化財を保護していくために事前の調整と協力を要請してきましたが、全く考慮頂けていないのが現状であります。

開発地内に今も残る三体の磐座(イワクラ)についても、元の所有者(夙川短期大学)は、越木岩神社の要望に応えて、その文化・歴史・宗教的価値を認め、磐座を保全できるように各棟を建設して頂いていましたが、この度の計画では破壊されるようです。越木岩神社から北山にかけては、奈良県の大神神社が鎮座する三輪山と同様に古代史研究において重要な地域であり、開発地内に鎮座する三体の磐座のもつ文化・歴史・宗教的資産価値は高く、破壊してしまう代償は計り知れなく大きなものと思われますが、建築主代理人によると全く配慮を頂けないようです。

自然・歴史・文化的な資産の保護等の観点から、建築主に対して以下の項目を嘆願致します。

又、西宮市に対して以下の項目について、建築主と越木岩神社間の調整・協議の場を設けるよう指導・調整を嘆願致します。

 

嘆願内容

1.大規模開発計画当初より建築主代理人:株式会社トータルランドプランニングによる説明は不十分であり、建築主:株式会社創建の意向が全く伝わって参りません。他方では建築主は社叢林や磐座の保全を検討しているという情報もありますが、建築主代理人からは磐座を破壊し社叢林への影響も全く無いという回答のみです。株式会社創建と越木岩神社間の直接の調整を求めます。

2.大規模開発による越木岩神社社叢林への影響について事前に調査(予測を含む)を行い、その結果と対策の開示を求めます。若しくは越木岩神社との共同調査を行っていただけるよう求めます。

3.貴重な古代祭祀遺産である磐座(イワクラ)について事前に調査を行い、その結果の開示を求めます。

4.文化財としても貴重な資産である社叢林は、西宮市が重要とする生物多様性の保全の観点からも保全すべき対象です。また磐座(イワクラ)自体は建築主代理人からは破壊されてしまう計画と聞き及んでいます。文化・歴史・宗教的に貴重な資産を失ってしまう前に、社叢林及び磐座の維持・保護・保全に向けての対策・対応を協議頂けるよう求めます。

4.その他に予想される懸念事項について対策・対応を協議頂けるよう求めます。

以上

(参考)越木岩神社ブログ http://ameblo.jp/koshikiiwa-negi



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