

11月27日13時30分から県庁3号館に於いて、署名2次提出に向け県部長懇談を実施致しました。
改めて、全てが「道路計画達成に向けて」道路ありき!の錦の御旗のもとに それに向け如何に理由付・正当化するか。その一点しか行政の頭にないのが改めて浮き彫りになりました。行政の住民への奉仕者・公僕.と言う意識のかけらも感じられません。随所随所に犠牲・影響を最小限に・・と公益性の為にはある程度しようがない、住民軽視・事業優先。お上の喜ぶ様に・・が貫かれています。
懇談は1時間40分に及びましたが、懇談内容要旨は以下の通りです。
義を見てせざるは勇なきなり
子曰、非其鬼而祭之、諂也。見義不爲、無勇也。
播磨臨海地域道路のルート該当地域の住民の切実な多くの声!
行政は是非、耳を傾けて欲しいものです。
面談内容要旨
播磨臨海地域道路反対連絡協議会と兵庫県との懇談会が始まった。協議会は知事との懇談を希望していたが、今回は宇野土木部長と松浦まちづくり部長が対応する。協議会は署名の重みを強調し、知事の回答と促進団体との面会とのバランスを問うた。
県は、
播磨臨海地域道路の整備について、慢性的な渋滞解消や社会経済活動への影響軽減のため必要との考えを示した。ルート選定では、住宅や公園への影響を最小限に抑えるため、市街化調整地域を優先し、高架橋の設置や地域施設の整備を検討している。また、PCB盛り立て地やトンネル計画についても、技術的な課題や安全性を考慮し、市と連携しながら対応していく方針である。
環境影響評価手続きに基づき、環境調査、予測評価、環境影響評価準備書の縦覧、説明会開催を行う。稲美インター周辺のルートは住宅地を通るが、生活環境への影響を低減するため、道路から8メートルのバッファゾーンを設ける。また、幼稚園への影響については、町や幼稚園と協議し、事業実施段階で調整を行う。
と説明。
協議会からは
高砂市西畑地域はPCB公害で苦難を強いられた地域であり、行政の公平性・平等性から見て特異性がある。PCB焼却処分や埋立地の問題、そして新たに建設予定の道路による環境への影響が懸念されている。住民は安全性の保障や環境調査の実施を求めている。
住民は道路計画による地域価値の喪失と生活環境への影響を懸念している。県は住民意見を考慮しつつ、県全体の最適ルートとして現案を提示。PCB汚染地対策については、詳細調査の上で検討中とし、環境影響評価書に記載予定。
大木曽水路の盛り土工事の安全性、的形地区の意見交換会開催の必要性、高架道路による街の分断や緑地帯への影響、渋滞解消のためのルート選択について懸念が表明された。県は意見交換会開催は市町単位で行うとし、将来交通量公表は地価への影響を懸念して行わない方針を示した。
高架下の利用は、地元住民や市町と協議の上で事業者が検討する。環境影響評価は県が責任を持ち、専門コンサルタントに委託して実施している。緑地は住民の生活への影響を考慮し、住宅地を避けるために活用している。
環境評価の結果により、道路の工法やルートが変わる可能性について質問があった。住民は、緑地帯の価値や自然環境への影響を懸念し、環境評価の妥当性や住民への情報共有の不足を指摘。道路建設の是非を問い、自然環境の保護を訴えた。
播磨臨海地域道路のルート決定過程について、住民への事前説明不足が問題視されている。県は産業道路としての必要性を強調し、過去からの検討経緯を説明するが、住民側は企業優先の姿勢と住民軽視を指摘。住民アンケートも不十分であり、改めて住民意見の聴取と丁寧な説明を求める声が上がっている。
播磨臨海地域道路計画について、住民説明会で初めて知った住民が、計画の進捗状況や費用対効果、立ち退き対象世帯数について質問。県は計画段階評価で約240軒が対象と回答したが、住民は現行ルートでの戸数に疑問を呈した。県は今後の都市計画案や環境影響評価書の縦覧時に再度説明会を開催するとし、知事への報告も約束した。