老老介護を家族だけに背負わせない社会をつくってください ― 介護する高齢者にも、休息と相談と支援を ―

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100の賛同を目指しましょう!
注目を集め、影響力を強めていきましょう

署名活動の主旨

介護を必要とする人だけでなく、介護を担っている高齢者にも、もっと支援の手を差し伸べてください。

高齢者が高齢者を介護する「老老介護」は、決して特別な家庭だけの問題ではありません。

介護する側も高齢になれば、体力は衰え、疲労は蓄積します。それでも「家族だから自分が頑張らなければ」と無理を重ね、誰にも相談できないまま孤立してしまうことがあります。

私自身も、難病指定のアミロイドアンギオパチー(脳出血)を患い、要介護5・身体障害者手帳1級となった妻の介護を長く続けてきました。

「私が頑張らなければ」と自分を追い込み、つらくても誰にも相談できず、自分のことを後回しにしてきました。

そして、何より苦しかったのは、介護による心身の疲労が積み重なり、精神状態を健全に保つことが難しくなったことです。うつ状態になりかけた時期もあり、疲弊が重なると何をするにもやる気が起こらなくなりました。

介護する人が倒れてしまえば、介護を続けることさえできません。

私は、この経験を自分だけの苦労で終わらせたくありません。

同じように介護を続けている方々に、「あなた一人で抱えなくていい」と伝えたい。そして、介護する人にも社会から支援の手が差し伸べられる仕組みをつくりたい。

その思いから、2026年6月、文芸社より『生きる―ある愛の軌跡―』を出版しました。

これは私たち夫婦の介護の記録であると同時に、介護する家族の苦しみに社会がもっと目を向けてほしいという願いを込めたものです。

私たちは国や自治体に求めます
1.老老介護世帯を早期に把握し、必要な支援につなげる仕組みを強化してください。

2.介護する高齢者自身が、気軽に相談できる窓口・支援体制を充実させてください。

3.介護者が安心して休息できるレスパイト(介護者の休息)支援を充実させてください。

介護は、家族だけの責任ではありません。

誰もがいつか、介護する側にも、介護される側にもなる可能性があります。

だからこそ、介護する人も、介護される人も、ともに大切にされる社会をつくる必要があります。

この署名は、介護を頑張っている人を責めるためのものでも、家族の責任を否定するものでもありません。

「家族だから頑張る」だけではなく、「家族だからこそ、社会も一緒に支える」。

そんな社会に変えていきたいのです。

私たちの願いに共感していただけましたら、ぜひ署名という形で力を貸してください。

あなたの一筆が、介護する人の孤立をなくし、支援につながるきっかけになるかもしれません。

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