呼びかけ6団体(「STOP!長期収容」市民ネットワークより)

Apr 4, 2021
「朝、目が覚めたら、正規の住人ではないあなた方は、この星にふさわしくないと判定されたので直ちに元の星に戻るように、と言われた。あの星はもう空気がないし、娘はこの星の言葉と生活しか知らない。だから、そんなことできませんと答えたら、施設に収容されて、それでも拒んでいたら、あなた方は犯罪者なので処罰する、と決められた。誰がどういう理由で決めてるんですか、と尋ねても、答える必要はない、と突っぱねられた。」
例えて言えば、こんな話が日本の社会の普通になろうとしているのです。基準も曖昧なまま現場の職員の裁量だけで人の命運と生き死にを決めることができ、その決定が妥当がどうかのチェックも許さないやり方を、法律で正当化することは、ほとんど独裁国家のようです。
私は加担したくないので、反対を表明します。皆さんもこの法案について、ぜひ考えてみてください。
星野智幸(作家)
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