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竹富島の美しいコンドイビーチにリゾートホテルを造らないでください

34,074人の賛同者が集まりました


この署名は、株式会社アールジェイエステートが計画している、「(仮称)竹富島コンドイビーチリゾートホテル事業計画」の建設に反対するために立ち上げました。

この計画は、平成26年(2014)11月に株式会社アールジェイエステート(以下事業者とする)が発表し、竹富島のコンドイ浜至近約21,100㎡の土地にリゾートホテルを建設するものです。私たちは、この建設計画が竹富島住民の合意を得ずに行われようとしていることから、反対署名をお願いしています。

建設反対の趣旨は、以下の5つです。

1.島民の合意を得ない開発は許さない

平成27年3月31日開催の平成26年度竹富公民館定期総会の際、会員数253名(当時)のうち、200名が反対を表明している

2.命を繋ぐ水を守りたい

竹富島には、1日あたりの給水が500tと限りがあり、リゾートホテルの建設によって、生活用水が枯渇する恐れがある

3.排水がもたらす環境破壊から守りたい

リゾートホテルの排水が、コンドイ浜周辺に悪影響を及ぼす可能性があるにもかかわらず事前調査も行われていないことや、周辺海域の石西礁湖(せきせいしょうこ)のサンゴ礁に大きなストレスを与える恐れがある

4.周辺陸域・海域の生き物たちの暮らしを守りたい

リゾートホテルによってもたらさられる宿泊客の大幅な増加と光害は、コンドイ浜周辺の生態系に大きな影響を及ぼす可能性が極めて高い

5.島民の暮らしを守りたい

事業者がもたらす事業計画によって、島の祭祀をはじめとする伝統文化に大きな変化が生じ、維持が困難となる

 

【シェア・拡散お願いします】
竹富島のコンドイビーチのリゾートホテル建設反対のご署名、宜しくお願い致します。

Please sign our petition opposing the construction of a new resort hotel on Taketomi Islands’s pristine Kondoi Beach.

建設着工に対し断固反対の意思表示として、開発当事者に反対署名運動はじめました。

We are collecting signatures to tell the developers of our firm opposition to the construction.

(株)アールジェイエステート取締役社長一丸氏に直接申し入れします。

We appeal directly to Mr. Ichimaru, president of the company responsible for the proposed construction project.

竹富島の美しいコンドイビーチにリゾートホテル建設しないでください!

Do not build a resort on our island’s pristine beach!

 

☆ 署名用紙がダウンロードできるようになりました。

https://www.evernote.com/shard/s641/sh/f9f10ab7-664a-44f7-80c4-acbad551a625/42a72972fcb34411?fbclid=IwAR0s4U5MFxycHFCfbJ26oRBwDuu-jupUNTMS0Zj-C6I-KIHfUReQStdlxEs

上記URLよりダウンロード後プリントアウトしていただき御署名の上、下記住所もしくはFAX番号までお送りいただけますと幸いです。

7月20日を目途に一度締め切らせていただく予定ですのでそれまでにご返信いただけるようお願いします。一人でも多くの方のご協力をお願いいたします。

住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町字竹富430番地
FAX:0980-85-2558

 

☆ 竹富島を守る会へのご寄付について

「竹富島を守る会の活動を支えたい」「寄付をして竹富島の力になりたい」など、本当に温かいお言葉を多数寄せていただいております。深く感謝申し上げます。

竹富島を守る会では、島外在住者にも活動にご協力いただけるよう、準会員制度を設けております。竹富島を守る会Facebookページにてご紹介しているほか、島内で会員申込書をお配りしております。また、活動費への寄付も受け付けております。下のURLをご確認くださるよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

https://www.facebook.com/assemblytoprotecttaketomijima/photos/pcb.2205605909518361/2337230276355923/?type=3&theater

 

私たちが建設を反対する詳細についてご説明いたします。

1.背景

竹富島は、昭和61年(1986)に制定した『竹富島憲章』をもとに島の振興を図り、沖縄の昔ながらの佇まい残すまちなみ、まちなみが一望できるなごみの塔、集落内を水牛車で周る水牛車観光、八重山地方を代表する海水浴場であるコンドイ浜など、周囲9㌔ほどの小さな島ながら島全体が国立公園に指定されているほか、国から指定選定を8つも受けている文化遺産の島です。昨年(2018年)には、約50万人もの来島者が訪れています。

竹富島のあらゆる遺産は、偶然に残ったものではなく、島民が意図的に残してきたものです。島の伝統文化や風習、慣例に寄り添うことによって古きものを大切にする精神を育み、祭事行事を滞りなく執り行うことを至上の喜びとしながら暮らしを営んでまいりました。

こうした美しい自然環境と文化景観、素晴らしい伝統文化と慣習を有する竹富島ですが、日本国復帰前の昭和46年(1971)、リゾートホテル建設を目的とした本土資本による土地の買占めが始まります。復帰前の混乱や台風や干ばつの自然災害、貨幣経済の浸透に伴う暮らしの変化に見舞われた島民は、生活を維持するために次々と土地を手放していきます。

こうしたなか、「金は一代、土地は末代」のプラカードを掲げて土地の買占めに立ち向かう住民運動が展開されました。土地の売買には応じないよう働きかけるほか、デモ行進を行って外部資本の受入を拒否しました。これら一連の活動は、民芸運動やまちなみ保存運動と結びついて次第に島民や世論の支持を得て「竹富島憲章」制定に結実します。まずは、竹富島の土地問題には苦難を乗り越えた歴史があり、事業者はこうした背景をご存じではありません。

2.経緯

この度のコンドイ浜至近の土地約21,100㎡には、かつては「コンドイの宿」という宿泊施設がありました。島民が島興しの一環として外部資本と提携した事業は失敗に終わり、その土地が不良債権化して競売に掛けられたのち、他の事業者が落札して取得しました。平成22年(2012)、競売で落札した株式会社神藤商会(現在は解散)は、計画地の廃屋解体と測量を竹富公民館へ相談します。竹富公民館は、解体と測量が目的でホテル等の建設計画はないと回答した同社の申し出を受入れ、竹富町歴史的景観形成地区保存条例に則り、廃屋解体と測量が実施されました。それから3年後の平成25年(2015)、債権を譲渡された事業者は、竹富島の観光に役立つ宿泊休憩施設づくりや犯罪を防止する施設づくりをめざすとして、この度の「(仮称)コンドイビーチリゾートホテル建設計画」(以下、事業計画とする)を検討します。

平成26年(2014)5月12日と9月23日の2回にわたり、事業者による事業計画説明会が竹富島で開会されました。島民にとっては、まったくの“寝耳に水”の事業計画です。わずか2回の説明会で大規模な事業計画への意見・要望・質問・反対などを考える余裕はまったくありません。

ところが、事業者は「特に何も意見がなかった」ことから、11月7日に、沖縄県庁記者クラブにおいて事業計画を発表します。これに対し竹富公民館では、竹富町長ならびに八重山記者クラブに次の文書を送付し、理解を求めています。

八重山記者クラブ御中 平成26年11月10日

日頃から竹富島のことに関心をお寄せいただき、ありがとうございます。さて11月8日および9日の新聞によりますと、竹富島コンドイリゾート(仮称)の建設があたかも住民の同意を得て進行するような報道がなされていますが、住民が同意したことは一切ありません。開発に伴う水問題、ゴミ問題などが協議されることなく、業者の記者会見が一方的に報道されていることに疑義を覚えます。本日、業者が町長を訪問するようですが、そのことを踏まえて取材していただきますようお願いいたします。

竹富町長の仲介で、事業者は、島内3集落個別の事業説明会を行いますが、東・西・仲筋それぞれの集落は、過去2回の説明会での事業者の振る舞いや、島との協議も行われないなかでの事業計画の発表ということで、この事業計画に反対を表明します。その反対表明文の一節に難癖をつけた事業者は集落の代表に連絡をしますが、その際、恫喝ともとれる発言をします。この発言は暴言に近いものであり、島民は身の危険を感じ、直ちに竹富公民館議会を開催し、弁護士への相談とリゾートホテル建設計画の反対を表明します。

年が明けた平成27年(2015)1月、竹富公民館議会ならびに竹富民宿組合は、竹富町長へ建設の反対を正式に表明します。こうしたなか、島の有志が建設反対の電子署名サイト「竹富島の美しいコンドイビーチにリゾートホテルを造らないでください」を立ち上げ、これらの署名約26,000筆は、同年4月に竹富町長ならびに沖縄県知事に提出させていただきました。

同年3月31日、平成26年度竹富公民館定期総会において、竹富島住民は、建設計画の正式な反対を表明しました。その後、竹富町、沖縄県、行政各所に建設反対の表明と要請を行っています。

その後、表立った動きはありませんでしたが、水面下では都市計画法に則った建設計画が着々と進んでおりました。都市計画法の所管は沖縄県にあり、情報入手が困難な竹富公民館は、こうした一連の動きを察知することができませんでした。

平成29年(2017)1月23日、事業者は都市計画法に基づく開発許可を沖縄県から得ます。これに伴い、竹富公民館では建設反対と許可の取り消しを求め沖縄県に陳情いたしますが、棄却されます。

平成30年(2018)1月、八重山毎日新聞紙上に、4月着工との報道を受けた竹富公民館は、平成29年6月に竹富島住民自らで立ち上げた竹富島を守る会と共に、改めて建設反対の陳情を沖縄県へ行っています。沖縄県知事、沖縄県議会議長への陳情は、都合3回を数えることになります。

この度、8月着工の情報を入手した私たち竹富島を守る会では、改めて世論へ訴え、地域住民の声と意見に耳を傾けず、法に則って粛々と進める事業者の姿勢を強く糾弾いたします。

3.星のや竹富島との違い

この問題に絶えずついて回るのが、星のや竹富島の受け入れについてです。「竹富島には既にリゾートホテルがある。なぜ星のや竹富島がOKでコンドイリゾートはダメなの」との意見を多く聞ききます。

平成24(2012)年6月に開業した「星のや竹富島」は、様々な経緯で売却された土地問題を解決するために竹富島は建設を容認しています。
外部資本に買い占められた島の約4分の1を買い戻そうと島のリーダーが奔走し、様々な資本家に相談を持ちかけ苦労を重ねてこれらの土地を買い戻し、長らくその土地の開発を止めていたものの、バブル経済がはじけた余波で根抵当権が外資系ファンド会社に渡ってしまいます。島が島でなくなることを懼れた島のリーダーは、星野リゾート社長である星野佳路氏にこの問題を相談したことがきっかけとなっています。また、星野佳路氏は幾度となく竹富島を訪れ、これらの経緯および会社説明、㈱竹富土地保有機構と星のや竹富島の分離経営などの事業計画の説明を2年あまり続け、開業に3年を要し、島民と膝を付けあわせて何度も話し合いの場を持っています。つまり、こうした星野さんの“人となり”を島民はみな知っているのです。
「星のや竹富島」建設の経緯に触れたのは、「リゾート開発」は全部ダメという訳ではないことと、株式会社アールジェイエステートの開発計画と全く経緯が異なることをご理解いただきたく存じます。

現在、星のや竹富島の従業員は、努力を重ね島民と共に島の伝統文化や自然再生に協力して取り組んでいます。星野リゾートは竹富公民館と取り交わした協定書を順守し、島と共に歩んでいます。



今日:竹富島を守る会 会長 阿佐伊 拓さんがあなたを必要としています

竹富島を守る会 会長 阿佐伊 拓さんは「竹富島の美しいコンドイビーチにリゾートホテルを造らないでください」キャンペーンにあなたの手伝いも必要としています!竹富島を守る会 会長 阿佐伊 拓さんと34,073人の賛同者と一緒に賛同しましょう。