立命館憲章の「改正」に反対する署名


立命館憲章の「改正」に反対する署名
署名活動の主旨
現在、立命館大学の教育理念を根底から支えてきた「平和」と「民主主義」が、大きく揺らぎつつあります。2025年4月25日付で発表された「立命館大学憲章」改正検討委員会(以下、委員会)による改正案では、現行憲章に明記されている「第二次世界大戦の反省」に関する文言が削除され、あわせて「私立の学園であることの特性を活かし、自主・民主・公正・公開・非暴力の原則を貫く」という学園運営の基本理念も削除されています。これらに代わって挿入されたのは、「多様性を尊重し」という一文にすぎません。このように極めて重大な改正が進められているにもかかわらず、学生に対してその事実が十分に周知されていない一方、一般企業(リクルート)からの意見聴取は積極的に行われていることに、私たちは強い違和感と問題意識を抱いています。
大学当局は、「第二次世界大戦」という表現の削除に関し、「留学生の立場でも理解しやすい表現にするため」「現行憲章の英訳ではその趣旨が正確に伝わっていないため」と説明しています。しかしながら、「第二次世界大戦」という言葉以上に、戦争の惨禍とそこから得た歴史的教訓を端的に、かつ明確に伝え得る表現があるでしょうか。この言葉には、加害と被害、苦痛と教訓、そして「二度と繰り返してはならない」という強い決意が凝縮されています。そもそも、今回の改正の必要性そのものについて、学内で十分な議論が尽くされたとは到底言えません。こうした状況下で拙速に進められる改正案は、理念の継承と学内民主主義の観点から見ても、看過しがたい問題を孕んでいます。
私たちは、委員会による今回の「改正」案に反対します。当該「改正」案は、戦争の歴史に対する明確な姿勢を希薄にし、本学の理念的継承に深刻な後退をもたらしかねないものと認識しています。「第二次世界大戦」、「自主・民主・公正・公開・非暴力」、「学園運営への学生および教職員の参加の保障」といった基本的価値は、今後も憲章に明記され続けるべきです。そして、憲章改正の必要性そのものについて、あらためて根本から再考することを強く求めます。
本趣旨に賛同される皆様に、署名へのご協力をお願い申し上げます。集まった署名は、立命館大学に提出いたします。
【2025/06/03追記】
本署名は6月末にて締め切らせていただく予定です。集まった署名は学校法人立命館へ提出いたします。
【2025/7/02追記】
6/3の追記において締め切りを6月末としましたが、7月第1週いっぱいでの締め切りに変更させていただきます。
立命館憲章「改正」を考える有志の会
Xアカウント: @kaisei_ritsk25
メールアドレス: kaiseirits2025@gmail.com
note: https://note.com/ritskaisei
※この署名にご回答いただいた在学生・卒業生・教職員の方々は、こちらへの回答もどうぞよろしくお願いいたします。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdPbk7VobI8VFQYOv7DH4DrIrtVdFVeQ8yOJqhunpN41joxxw/viewform?usp=sharing
署名活動の主旨
現在、立命館大学の教育理念を根底から支えてきた「平和」と「民主主義」が、大きく揺らぎつつあります。2025年4月25日付で発表された「立命館大学憲章」改正検討委員会(以下、委員会)による改正案では、現行憲章に明記されている「第二次世界大戦の反省」に関する文言が削除され、あわせて「私立の学園であることの特性を活かし、自主・民主・公正・公開・非暴力の原則を貫く」という学園運営の基本理念も削除されています。これらに代わって挿入されたのは、「多様性を尊重し」という一文にすぎません。このように極めて重大な改正が進められているにもかかわらず、学生に対してその事実が十分に周知されていない一方、一般企業(リクルート)からの意見聴取は積極的に行われていることに、私たちは強い違和感と問題意識を抱いています。
大学当局は、「第二次世界大戦」という表現の削除に関し、「留学生の立場でも理解しやすい表現にするため」「現行憲章の英訳ではその趣旨が正確に伝わっていないため」と説明しています。しかしながら、「第二次世界大戦」という言葉以上に、戦争の惨禍とそこから得た歴史的教訓を端的に、かつ明確に伝え得る表現があるでしょうか。この言葉には、加害と被害、苦痛と教訓、そして「二度と繰り返してはならない」という強い決意が凝縮されています。そもそも、今回の改正の必要性そのものについて、学内で十分な議論が尽くされたとは到底言えません。こうした状況下で拙速に進められる改正案は、理念の継承と学内民主主義の観点から見ても、看過しがたい問題を孕んでいます。
私たちは、委員会による今回の「改正」案に反対します。当該「改正」案は、戦争の歴史に対する明確な姿勢を希薄にし、本学の理念的継承に深刻な後退をもたらしかねないものと認識しています。「第二次世界大戦」、「自主・民主・公正・公開・非暴力」、「学園運営への学生および教職員の参加の保障」といった基本的価値は、今後も憲章に明記され続けるべきです。そして、憲章改正の必要性そのものについて、あらためて根本から再考することを強く求めます。
本趣旨に賛同される皆様に、署名へのご協力をお願い申し上げます。集まった署名は、立命館大学に提出いたします。
【2025/06/03追記】
本署名は6月末にて締め切らせていただく予定です。集まった署名は学校法人立命館へ提出いたします。
【2025/7/02追記】
6/3の追記において締め切りを6月末としましたが、7月第1週いっぱいでの締め切りに変更させていただきます。
立命館憲章「改正」を考える有志の会
Xアカウント: @kaisei_ritsk25
メールアドレス: kaiseirits2025@gmail.com
note: https://note.com/ritskaisei
※この署名にご回答いただいた在学生・卒業生・教職員の方々は、こちらへの回答もどうぞよろしくお願いいたします。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdPbk7VobI8VFQYOv7DH4DrIrtVdFVeQ8yOJqhunpN41joxxw/viewform?usp=sharing
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2025年5月6日に作成されたオンライン署名