動物愛護法 44条2項違反(ネグレクト)の適正な運用と起訴を求めます!

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今年3月に告発した福井県劣悪飼育繁殖業者に対する処分が福井県地方検察庁から出されました。

処分内容は
●動物の愛護及び管理に係わる法律違反は不起訴
●狂犬病予防法違反は起訴及び不起訴(一部の犬に関しては起訴が認められたということ)

劣悪な飼育状況や従業員による暴力的な犬の取扱いの画像と報告書および、それをもとに検証された獣医師3名による動物虐待の判断無視された形となったことが非常に残念です。

告発に際して、必ず虐待の認否を、客観的かつ科学的な観点から、臨床獣医師や動物虐待の専門家に検証していただき、それを基に、法律違反の当否を弁護士と慎重に検討し、告発するかどうかを決めています。当協会が告発した福井県と栃木県の第一種動物取扱業者は、獣医学的にも法律的にも明らかな動物虐待が疑われると判断しました。

なぜ、検察庁が「不起訴」と判断したのか…その理由を知りたいところです。

動物の専門家は獣医師です。動物の専門家として複数の獣医師がネグレクトである、動物愛護法44条2項違反を指摘しているのに不起訴処分となれば、同じ判断をしている複数の専門家の意見を全く尊重していない判断と言わざるを得ません。

日本ではネグレクトが虐待だと認識されていないということが今回の処分でも露呈されました。ネグレクトは、動物が苦痛を感じる時間が暴力的な虐待に比べて長く、非常に残酷です。

<展望>
動物取扱業者に対する飼育環境等のより細かな規制というのも今後必要不可欠であり、今回の事例はその議論に一石を投じるものです。
本件は、氷山の一角に過ぎず、今後も同様の事件が発生する可能性があるため、ネグレクトはれっきとした虐待行為であるといことを周知し、未然に防ぐという意味でも、法に則り、処罰されることは重要だと考えています。

<本件に係るメディア報道>
◎「子犬工場」400匹を過密飼育 坂井市内、業者を刑事告発へ
2018年3月1日 午前7時00分
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/299947

◎「子犬工場」虐待か否か、平行線 法律の曖昧さが背景に
2018年3月13日 午前7時20分
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/304656

◎劣悪飼育、動物愛護法の限界 数値規制なく「行政指導難しい」
朝日新聞 2018/03/20
https://sippo.asahi.com/article/114362252018/03/20

◎繁殖用の犬猫400匹をすし詰め 福井県の繁殖業者を刑事告発
2018.3.1 18:43 週刊朝日
https://dot.asahi.com/wa/2018030100091.html

◎犬猫虐待容疑は不起訴 過密飼育の「子犬工場」
7/24(火) 8:47配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00010001-fukui-l18

◎現行法の限界? 福井「400匹の犬猫工場」不起訴 「動物虐待罪、もっと明確化を」
https://www.bengo4.com/c_1009/n_8294/

検察審査会に申し立てをして、最後まで諦めずにできることをしていきたいと考えています。
(事件番号:平成30年申立第19号・平成30年申立第20号・平成30年申立21号)

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