Petition update神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画は見直しを!神宮外苑再開発をリセット 〜「神宮外苑の緑と空と」から
Rochelle KoppJapan
Jun 17, 2024

今回のトピック

① 神宮外苑再開発をリセット 〜「神宮外苑の緑と空と」から

②6月30日:緑と空の神宮外苑ウォーク

 

① 神宮外苑再開発をリセット 〜「神宮外苑の緑と空と」から

 ※フェースブックグループ「神宮外苑の緑と空と」の管理者、角井典子さんの投稿を許可を得て、転載します※

今、神宮外苑では巨大な再開発事業が進んでいます。
今回の都知事選での、大きな争点となっています。

現在、この都知事選への影響をおそれてか、樹木伐採は
一時的に保留となっていますが、このままの流れでは、
開発は次の段階へ大きく進んでしまいます。

再開発の事業者は三井不動産、伊藤忠、独立行政法人日本
スポーツ振興センター、明治神宮の4者。
神宮球場と秩父宮ラグビー場の建て替えに加え、
「まちづくり」と称して、本来建てられない高さの商業施設
や超高層ビル建設を可能にしてしまう無謀な計画です。

大量の樹木伐採が注目を集めていますが、それだけでなく
いちょう並木の存続もこのままでは危ういのです。
ヒートアイランド化を加速させる緑の喪失、景観破壊、膨大な
CO2排出、風害、騒音、あるいは長期の工事期間中の災害対策
などの深刻な住民被害、その他数え上げればきりのない
問題だらけの計画です。問題は山ほどあるんですが、都知事選を前に、
神宮外苑再開発と都知事の関係を確認しておきたいと思います。

初めてこの計画を知ったのは、2021年末の行政による
住民説明会でした。一方的に計画内容の説明をした上で、
すでに決まったことであり、変更は認められない、
ご理解くださいの一点張り。

翌年の都市計画審議会でも、十分な議論もないまま強行に
可決、あっという間に小池都知事が都市計画決定をしました。
事業者ありき、開発推進前提の住民不在の決定でした。
サザンの桑田さんが歌ったように
「いつもいつも知らないうちに決まってた」んです。

その後の環境アセスでも、事業者の資料は問題が多く、
審議会はどんどん長引き、それに焦ったのか、都は手続き
を急ぎ、審議会での議論が決着しないまま、日本イコモスから
の「虚偽の調査報告がある」という重大な指摘も無視して、
評価書を提出、都知事が認可してしまいました。

大事なことなので、もう一度言います。
「この再開発計画を認可したのは都知事です」

小池都知事は、再開発は民間事業だから、都として関わること
はないと言いたがります。
でも、この再開発は都が基本計画を発案し、
都知事が認可したからこそ、実施されているんです。
わかっていながら、都知事は自分には関係がないと責任逃れ
したいんですね。

昨年、計画の見直しを願って届けられた坂本龍一さんからの
手紙に対しては「事業者である明治神宮にお出しになったら
いいのでは」と返す、その心ない態度に心底驚きました。

これまでに都は、オリンピック開催の国立競技場建て替えを
きっかけに、規制緩和や条例変更などの行政手続の裏技、
土地の高度利用の手法を駆使し、本来建てられないはずの
超高層ビルの建設を可能にしてしまいました。

それだけではありません。

創建以来、神宮外苑の景観や環境を守ってきた風致地区条例も
また、いつの間にか基準が緩和されていたのです。

小池都知事は民主的な都政、情報開示は一丁目一番地と
いいますが、この事業の進め方は真逆です。
どこまでもブラックボックス、出てくるのは黒塗りの資料と
担当局職員による壊れたレコーダーのような答弁です。

都知事は「手続きは適正で問題はない」と繰り返しますが、
そもそも都が事業者と結託し、あらかじめ事業計画に合わせた
制度を作っておいて、後から手続きをしているのですから、
ピッタリ問題なくあてはまるのは、当たり前です。

なぜこれほど東京都が事業者の利益のために献身的に働くの
でしょうか。事業者と行政、そして暗躍する政治家。
あからさまな利権の構造そのものです。

でも、逆に見れば、この歪められた行政手続きを、
普通に、まっとうに、チェックしていけば、見直すことが
可能なんです。そしてそれを行う権限もまた都知事にあります。

「見直しが得意な人」が都知事になれば、現在の計画をリセットすることができるのです。

先日、蓮舫さんは日本イコモス理事の石川幹子先生の案内で、
神宮外苑の視察をしました。
素晴らしいフットワークの良さです。その上で、
この再開発は一旦立ち止まるべきだと答えていました。
外国特派員協会で記者会見をし、神宮外苑再開発のブラック
ボックスを開け、最も得意とする事業見直しをする、
と明言しました。

今度の都知事選は、都政を変えるビッグチャンスです。

私たちみんなの力を合わせて、
新しい都知事、新しい東京に変えていきましょう。

②6月30日:緑と空の神宮外苑ウォーク

神宮外苑では巨大な再開発事業が進んでいます。
そして今回の都知事選での、大きな争点となっています。
現在、この都知事選への影響をおそれてか、樹木伐採は一時的に
保留となっていますが、このままの流れでは、
開発は次の段階へ大きく進んでしまいます。

再開発の事業者は三井不動産、伊藤忠、独立行政法人日本スポーツ振興センター、明治神宮の4者。
神宮球場と秩父宮ラグビー場の建て替えに加え、
「まちづくり」と称して、本来建てられない高さの

商業施設や超高層ビル建設を可能にしてしまう無謀な計画です。
大量の樹木伐採が注目を集めていますが、それだけでなく
いちょう並木の存続もこのままでは危ういのです。
ヒートアイランド化を加速させる緑の喪失、景観破壊、
膨大なCO2排出、風害、騒音、あるいは長期の工事期間中の
災害対策などの深刻な住民被害、その他数え上げればきりのない問題だらけの計画です。

7月7日の都知事選を目前に、一体神宮外苑で何が起きているのか、
どうしてこのような再開発が可能になってしまったのか、
現地を歩き、問題点を明らかにしていきます。
そして、都知事選は神宮外苑再開発をリセットする
大きなチャンスです。

GO VOTE 投票に行きましょう。


【緑と空の神宮外苑ウォーク】
誰でも自由に参加できるイベントです(予約不要)
*日時:2024年6月30日(日)14:00~16:00
*集合場所:神宮外苑銀杏並木青山通り沿い東側案内板前
*最寄駅:地下鉄「外苑前」または「青山1丁目」
*雨天の場合順延

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