@東京 橋本 策也東京都府中市, Japan
Jun 17, 2024

めぐろ被災者を支援する会は、3月25日東京地裁不当判決の後、4月2日には再度目黒区長へ話し合い解決を求める要請文を提出しましたが、答えはなく、4月8日東京高等裁判所に控訴の手続きを行いました。同時に、控訴費用(弁護士費用など)の捻出のため4月13日よりクラウドファンディングを開始し、皆様にご支援いただいています。

この間に目黒区長選挙があり、めぐろ被災者を支援する会は、4月23日6期目の当選の翌日に青木英二区長に再度「話し合いによる解決をはかることを求めます」要請を提出しましたがこれも答えがない。6月6日、目黒区議会に「災害救助法の趣旨に基づいた生活再建のため被災者に寄り添った話合いによる解決を求める陳情」陳情を提出しました。

この陳情は、6月10日午前の目黒区議会議会運営委員会で、他の多数の陳情とともに付託委員会が決定され、目黒区議会の各員会で審議がなされる日程でしたが、残念ながら「係争中の案件」との理由で、付託委員会を決めず、審議を行わないことが決まりました。

*「めぐろ被災者を支援する会」は、2022年1月より繰り返し「話し合い解決を求める」陳情を毎議会ごと提出してきましたが、裁判で係争中で審議になじまない として「門前払い」されてきました。

*そこで7度目にあたる2023年11月議会陳情では「目黒区長に対し議会への裁判経過報告を求めるとともに 建物明渡後も訴訟を継続することの意図を説明することを求める陳情」と議会への報告を求める形に変え、この陳情は目黒区議会企画総務委員会に付託されて審議されましたが、結果は不採択となりました。

*2024年3月25日の東京地方裁判所判決をうけ、東京高等裁判所に控訴するとともに、改めて今こそ話し合い解決を、と今回に陳情を提出しました。

*地裁判決は行政=目黒区の訴えを認めましたが、同時に

・被告が被災者であり、経済的苦境にあったことは概ね被告主張どおり

・目黒区は安価な公営住宅等の転居先候補を提示していない

・都営住宅の被災者専用枠による支援などの対比の主張にたいして、そのような対応をとるか, 否かは各自治体の裁量に委ねられているというべき。(2024年4月23日 区長要請書より)

とされ、現在被告が820万円余の請求を受け、経済的・精神的苦境にあり、一刻も早く事態の改善が必要であります。

*陳情提出に際して、このことを区議会正副議長、複数の区議会会派、多くの区議会議員にも説明の場を設けていただき、ご理解をもとめて、めぐろ被災者を支援する会として共同代表・事務局でお話をいたしました。6月10日の目黒区議会運営委員会での審議の中でも、複数の会は委員から陳情の扱いとは別に、解決が図られるべきとの発言をいただきました。

今後も、目黒区議会、区民の皆様に、話し合いによる解決実現に向け、ご協力をお願いしてまいります。司法による控訴審での追求と並行して、今年中の解決をめざして、取り組んでいきます。

控訴審へご支援をお願いします https://for-good.net/project/1000702

写真は6月4日の目黒区役所前宣伝行動です。

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