
目黒区号外ネットさんの新しいウェブ記事より
多額の予算と税金を使った建設なので
多くの目黒関係者に情報のシェアをお願いします
https://meguro.goguynet.jp/2025/08/15/megurominamicyugakko_sennzoku/
洗足駅近くの目黒南中学校の新校舎、具体的な建設計画とは?
目黒南中学校の新校舎建設計画は、2025年12月1日(月)から着工の予定で完成は2028年1月。4階建ての建物(旧校舎も4階建て)で3階には教室の他プール、4階には理科室や音楽室、多目的室などが置かれることになっています。
目黒南中学校の新校舎建設を巡り、何が争点となっているのか?
今回情報をお寄せいただいたEさんのお住まいは新目黒南中学校の西側にあたるエリア。下の写真は旧第九中学校の解体前の姿と西側の道路、住宅地の配置を表したものです。
第九中学校の解体前(画像提供:Eさん)
さらに下写真は8月9日(土)に私が12時30分頃に撮影してきた同じ解体現場と西側の道路の様子です。
新校舎が建つ敷地と西側の住宅街の間には一方通行の道路があり、道幅は約4m。旧校舎と住宅地の位置関係は6~10mの距離があったということで、合わせて10~14m離れた位置に4階建ての校舎が位置していたことになります。
今回の新校舎は北~西側に寄せて建てる案が採用されたことで、新校舎と道路の距離が3mほど(道路と合わせて7mぐらい)になってしまっているとのこと。新校舎は旧校舎に比べて大きくなり(付属棟を除く旧校舎の延べ床面積6,835㎡→新校舎の延べ床面積9,985㎡で約1.46倍)、新校舎は旧校舎よりも西側道路に面する部分が長くなります。
Eさんは2024年11月から目黒区と3度の話し合いを続け、2025年1月以降は申し入れ書、質問書及び再度の質問書(更問)を提出して、目黒区側に改善を求めてきました。
また、譲歩案及び小さな設計変更案も提出されたそうです。
Eさんは4階建ての建物が住宅に迫って建てられることで、圧迫感があり、かつ空がふさがれることを憂慮。少なくとも西側住民に対し、非常に配慮に欠ける建設計画であり、せめて現状維持程度の後退を求めていらっしゃいます。
目黒区側は建物の意匠変更と植栽で圧迫感を和らげる案を提案中
目黒南中学校の新校舎建設にあたり、3つの提案を受けていました。その中でA案(4階北側配置)を採用。
校庭のスペースが最も広く取れる、日当たりが良い、建物の形状がコンパクトで短い、施工性に優れているというメリットで採用されています。
西側の道路と新校舎建設現場
目黒区学校施設計画課に電話取材したところ、住民の方から新校舎の配置について圧迫感があるという指摘を受けていることは事実であり、区としても把握しており、生活環境への影響を重く受け止めているとのこと。
目黒区側の対応として圧迫感軽減のため、建物の外壁の色に配慮する、植栽を行うなどで少しでも軽減できる方法を模索、提案中とのこと。今後も説明会や個別対応を継続し、対話に努めていきたいとおっしゃっていました。
また新しい情報や展開などがありましたら、続報としてお伝えしたいと思います。
Eさん、情報提供ありがとうございました。