Petition update玉川上水旧水路緑道の歴史・文化・自然環境を未来に手渡そう!渋谷区議会に「専門家委員会設置」を求める請願を提出しました!  本日、委員会審議です。
渋谷区玉川上水旧水路緑道 緑道を愛する会渋谷区, Japan
Mar 15, 2026

2026年3月11日に「玉川上水旧水路緑道の再整備および管理のための専門家委員会設置を求める請願」を区議会に提出しました。短い準備期間でしたが393名の方が賛同の署名をしてくださいました。

本日3月16日の14時から渋谷区議会都市環境委員会で請願の説明と質疑が行われます。

3月17日の午後14時半頃から委員会採決、23日には本会議採決の予定です。

傍聴に来てくださると幸いです!

以下、請願書本文です。

 

渋谷区に玉川上水旧水路緑道再整備に関する専門家委員会を設置するよう請願します。

令和8年1月5日、一般社団法人日本イコモス国内委員会(以下「日本イコモス」)は長谷部健渋谷区長と一柳直宏渋谷区議会議長に対して「江戸・東京400年の文化資産である「玉川上水」の歴史と文化の保全と継承に向けた提言」を発出しました。その提言は、1)歴史・文化の尊重及び国指定「史跡」との関連を踏まえた保全・再生、2)生物多様性と武蔵野の杜、3)「清流復活」を見据えた柔軟な設計、4)既存樹林の保全と回復、5)桜の回廊の尊重、6)近代を代表する産業遺産、文化資産との連携の6点にわたります。

この提言を受けた渋谷区は、1月9日に見解を発表し、「本区は、玉川上水の歴史や文化資産の保全・継承に向けて、地域の皆様や専門家と意見交換を重ねてまいりました。今後も、皆様のご意見を大切にしながら、事業を推進してまいります」と言明しています。

しかしながら、わが国最高峰の学識経験者の緻密な調査に基づいた日本イコモスの提言を渋谷区がどのように受け入れたのか、あるいは受け入れなかったのか、具体的な対応や採否の判断理由、今後の方針について、区民が十分に理解・評価できる形で明らかにしてきたとはいえません。

 渋谷区議会では複数の会派が、昨年の第3回定例会や今年の第1回定例会において、練馬区の事例等に照らしつつ、専門家委員会の設置や、専門家による検討会の立ち上げを求めてきました。しかし、残念ながら区長は、専門家による検討会を立ち上げる予定はないとの答弁をしています。

 地域の歴史と文化、ならびに自然環境が大切にされ、透明かつ公平な行政が行われてこそ、住民は地域に誇りを持つことができます。私たちは、渋谷区が日本イコモスの提言を真摯に受け止め、地方自治法174条に基づく専門委員の合議体を公的に設置し、歴史と文化ならびに自然環境を尊重するよう、以下の事項を請願します。

請願事項

1.渋谷区は、玉川上水旧水路緑道の再整備と管理のための専門家委員会を設置すること。
2.渋谷区は、専門家委員会の議論を公開すると同時に、その記録を保存して未来への責任 を果たすこと。

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