【明慧日本】(前文に続く)
三、131人が連行される
明慧ネットの報道によると、2021年、中共は「ゼロ運動」を口実に、中国本土の学習者131人を連行した。
迫害事例
1、武漢理工大学の張葦博士が洗脳班に1カ月以上に拘禁される
湖北省武漢理工大学の美術・デザイン科の助教授である張葦博士(女性47歳)は、 2021年4月4日朝、武漢市洪山区卓刀泉街で集団で連行され、武漢市洪山区にある青菱洗脳班に送られ迫害を受けている。
中共が法輪功を迫害して以来、張教授は、6回も連行され迫害を受けた。張教授は北京で2回不法に逮捕され、拘束され、大学で40日近く拘禁され、2回強制的に洗脳迫害を受け、武漢第一留置場で10カ月と19日間拘束されていた。手かせ、足かせ、殴打、冬には服の中に飲み物を流し込まれ、長時間睡眠を奪われる、長時間立ち続ける罰を受ける、水や食べ物を禁じられる、罰金を科せられる、夏にはドアや窓を閉めた「窒息刑」、蚊に刺される「蚊に食わせる刑」、冬にはドアや窓を開ける「冷凍刑」などの苦しみを受けている。
2、広州市の弁護士・朱宇飆さんが洗脳班に連行される
1971年10月生まれの朱宇飆弁護士は、中山大学法学部を卒業後、広東維徳法律事務所、恒基法律事務所で弁護士として勤務していた。2021年4月11日、広州市海珠区公安局と新港派出所の警察官10数人が、朱宇飆弁護士の自宅に踏み込み、いかなる「証拠」も提示せず、朱さんを洗脳班に連行した。海珠区政法委員会、新港街道委員会、中大コミュニティ委員会が迫害に参加した。
朱さんは、人間としての道徳的良心を貫き、強権に恐れずあえて弱者の合法的な権利を擁護している。 彼は恵まれない人々を、しばしば低費用、割引、あるいは無報酬で弁護している。 新聞にこのような彼を2回報道した。迫害された学習者のために公然と正義を求める、広東省で最初に手を挙げた弁護士である。
3、元エリート警察官で山東省の警視正・梁耀敏さんが連行され、健康状態は憂慮すべき状態
梁耀敏さん(60歳女性)は、山東省海陽市公安局刑事警察隊の元検査技師で、三級警視の職にあった。2021年1月9日、梁さんは海陽市国家安全保衛部門と辺防派出所の警官らによって連行され、煙台市福山拘置所に不法に拘束された。現在、梁さんは重い心臓病の症状が現れ、足の震えがコントロールができないほど迫害を受けている。
梁さんは、事件の張り込みや解決と痕跡調査に従事していた。 高い技術力を持ち、彼女の鑑識によって数々の重大事件を解決してきた、省内でも数少ない女性技術者である。
4、上海の上級エンジニアである徐永青さん、浙江省の龍泉市留置場に連行される
2021年10月20日9時頃、徐永清さんは浙江省龍泉市に帰省し、龍泉駅で持ち物の検査を受け、カバンの中に法輪功の本一冊、フラッシュメモリ一つ、パソコンが一台あったとの理由で、龍剣池派出所の警官に連行された。徐さんは浙江省龍泉市の龍渊派出所に移送され、不法に拘束された。10月21日午後、徐さんは浙江省の龍泉市留置場に送られた。
徐さんは建設弱電流エキスパートで、シニアエンジニアである。法輪功の修煉を始めた後、彼は心身ともに健康になり、真・善・忍の理念に従って自分を厳しく律し、誠実に人に接し、人を手助けるのが好きで、ビジネスに精通しており、同僚や顧客から高い評価を受け、尊敬されている。2017年に2年間の不当な懲役を受け、2019年11月28日に紅澤湖刑務所で解放された後も、嫌がらせや監視などの迫害を受け続け、過去1年間で3回の引越しを余儀なくされ、2021年5月から、合法的な居住権が再び上海の奉賢区によって侵害を繰り返し受けている。
5、山東省濰坊情報技術学院の優秀な教師・楊峰さんが連行される
2021年4月7日、山東省徳州市斉河県の国家安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関)の警察が楊峰さんの自宅に押し入り、不法に家宅捜索した後、楊さんを連行した。
楊さんは山東省濰坊情報技術学院を卒業後、同校に残り、善良なうえ謙虚で優秀な教師となり、指導者から高く評価されている。中共の江沢民集団が法輪功弾圧を開始した後、2000年4月、楊さんは法輪功の濡れ衣を晴らすために北京に陳情に行き、学校から給与を停止された。楊さんは度重なる迫害を受け、洗脳班に入れられ、2015年に不当に懲役4年の実刑判決を受け、妻の陳冰囡さんも懲役3年の不当判決を受けた。悪名高い山東省刑務所で、楊さんは拷問を受け心房細動、徐脈、不整脈、心拍数は50数回で、横になると息ができない状態だったの。 幸いなことに、彼はようやく生きて暗黒な牢獄を抜け出すことができたのだが、現在は再び連行され迫害されている。
四、91人が嫌がらせを受ける
明慧ネットの報告によると、2021年に91人主流社会のエリート学習者が嫌がらせを受け、または繰り返し嫌がらせを受けている人がいる。
迫害事例
1、山東省東営市にある勝利油田の80歳代の専門家・王徳新さんが嫌がらせを受ける
2021年5月21日午前、勝利油田当局と勝利油田掘削研究所の数人が、勝利油田掘削研究所を定年退職した専門家・王徳新さん宅に行き嫌がらせをした。
王德新さんは、中国で最も権威のあるダイヤモンド専門家24人の1人である。長い間熱心に仕事をしてきたため、疲労が蓄積し、多くの臓器に不調が現れた。中国各地で治療を受けたが治らず、法輪功を修煉して間もなく治ったという。王さんは、自身の修煉体験と法輪功の効果、並びに80代の実体験から、中共について悪行を行わないように伝えた。 話の途中、彼らはトイレに行くという口実で室内を見回した。
2、北京の上級エンジニア潘勤さん(85)、繰り返し違法な家宅捜索を受ける
明慧ネット2021年12月6日の報道によると、北京の85歳の学習者・潘勤さんが信仰を堅持したために、労働による違法な再教育などの迫害を受けたと報じた。近年、80代の潘さんは、人々に法輪功迫害の状況を分かってもらうために、苦労を顧みず真実を伝え続けた。公安の尾行や監視、あるいは自宅への踏み込みや嫌がらせを繰り返して受け、老人の普通の生活を著しく阻害し、私有財産を奪った。
潘さんは清華大学を卒業後、上級エンジニアとして務め、すでに退職しており、今は北京市石景山区に住んでいる。 老人は20年以上修煉しており、道徳的にも肉体的にも健康で、80歳を超えても毎日仙山に登っており、若い人は敵わないほどである。
2021年4月23日、潘さんの自宅が書類を見せない集団に襲撃され、ノートパソコン1台、プリンター1台、1000元以上の真実が書いてある紙幣と、その他の個人用品を奪われた。
3、真・善・忍を堅く信じる遼寧省の優秀な警察官・王暁明さん、不当に解雇される
遼寧省撫順市新賓県の学習者であり、新賓公安局の現役警察官・王暁明さん(50)は、「真・善・忍」を信条としているため、2階級降格され、繰り返し迫害された。 2017年7月31日、新賓県公安局は王さんを解雇したことを発表した。
公務員は毎年年末に査定を受けるが、王さんは毎年の年末査定で優秀な成績でトップに立っていた。彼は永陵派出所でのコンピューターの仕事において、何度も省・市の検査で好評を受けている。彼は修煉をしているため、局から何度も転勤を命じられたが、どこにいても仕事に専念している。しかし、このような徳と才能を兼ね備えた優秀な警察官・王さんが、新賓県公安局の幹部の目障りとなり、その理由は彼は法輪功を修煉者しているからである。今まで何度も迫害を受けてきた。今回は「不合格の公務員」として解雇されたという。
五、経済による迫害
明慧ネットの報告によると、2021年、中共の裁判所と公安局は、主流社会のエリート学習者から54万8700元と7万~8万米ドルを奪取した。 このうち、裁判所は51万6700元の違法な罰金を課し、警察は3万2000元と7万〜8万米ドルを奪取した。上海市嘉定区の教師・周美娟さんは社会保障費の返還を求められ、遼寧省大連市金浦新区の教師・苗玉環さんと張軍さん、四川省成都市の教師・余紹平さんは給与が停止され、江西省九江市永修県の退職薬剤師・葛玲は年金の支給が停止された。
まとめ
明慧ネット2022年1月14日の報道では、明慧ネットの不完全な統計によると、2021年、法輪功への迫害に加担した人が、少なくとも553人が悪報に遭い、そのうち384人が2021年に、169人が先年に悪報に遇っている(初公開)、少なくとも32人の悪行で37人の家族に影響を及んだ。 公安組織(公安局、留置所、派出所)の悪報が最も多く、166人で全体の30%を占めている。
善悪の報いがあるということわざ通り、法輪功への迫害が最も厳しい地域は、最も多くの人が悪報を受けている。黒龍江省と河北省は、江沢民集団に追随し法輪功迫害の先鋒に立ち、その結果、政法委、検察院、一部の政府官僚など、法輪功迫害に積極的に参加した者は、次々と悪報に遭い、悲惨な状況である。
現在もなお学習者を迫害している各階層の人たちに、学習者の伝える真実に耳を傾け、迫害への加担をやめるよう呼びかける。
