

ご無沙汰しております。
警察との国家賠償請求訴訟について、近況をお伝えするのが遅くなり大変申し訳ございませんでした。
判決自体は、5月27日に下されていましたが、色々と立て込んでいた面もありご報告が遅れてしまいました。
結論としては。敗訴。敗北です。
今回、高裁(法廷はWEB会議の為、鳥取地裁内で行われました)については、被告側の県には弁護士2名以外に
指定代理人として警察幹部2名も同席していました。(恐らく判決文記載の方々)
答弁書時点では以下の6名の幹部の方々も判決文記載の代理人とは別で県の指定代理人となっていました。
警務部監察官 警視
生活安全部生活安全企画課次席 警視
刑事部刑事企画課長 警視
刑事部捜査二課次席 警視
警務部監察課次席 警部
警務部監察課係長
一応、私は犯罪被害を受けた被害者なのですが?
何故ここまで総力を挙げて来たのでしょうか?
今回の控訴審で私が主張した中心は、単に「警察の捜査結果が不満だった」という話ではありません。
地裁が、こちらの主張に対して十分な争点整理をせず、判断枠組みも明確に示さないまま判決したこと。
また、警察の捜査そのものとは別に、被害者である私への説明、連絡、告訴受理までの対応、謝罪、公安委員会での対応などを個別に判断すべきだ、という点を主張しました。
しかし高裁は、地裁では書面や証拠を出す機会があったとして、手続上の問題はないと判断しました。
さらに、私が問題にした警察の対応についても、最終的には「警察の捜査上の対応」の問題としてまとめ、国家賠償法上の違法とまでは認めませんでした。
そのため、高裁は地裁判決を維持し、私の請求を認めませんでした。
手短に言うと
「自分は捜査結果を問題にしていない、と本人がはっきり言っているのに、裁判所が『いや、お前の主張は捜査の話だ』と勝手に書き換えて、その書き換えた土俵で負かした」
という事です。
私としては、警察側が謝罪した経緯や、公安委員会で一定の事実が認められた経緯について、高裁が十分に踏み込んで判断したとは考えていません。
判決は出ましたが、この裁判を通じて、警察対応の問題点、被害者への説明のあり方、告訴受理をめぐる対応の不透明さを公の場に記録として残すことはできました。
弁護士もいない個人が起こした裁判に対し、県警本部がここまで組織的に対応したこと自体、この問題が単なる個人の不満として片付けられるものではなかったことを示していると私は考えています。
また、今回勝ち負けは関係なく
上告(最高裁判所)を考えていましたが、どうやら今回の件(県、警察を訴えた)について
私の地元にいる政治家(町議)数名が、私の事を誹謗中傷している事が分かりました。
経緯としては、私が今回の件を含めて何か変える為にはまず行動する必要があると思い、議員選挙に立候補いたしました。
しかし、そんな中である現職数名から(証拠として会話記録があります)
とある、現職議員が、私が裁判を起こした事について、「裁判をするような奴なんておかしい奴だ。正気ではない」「議員バッジをつける資格はない」「議会に来ないでほしい。入る資格がない」
等と、他の現職に話していた事を教えてくれました。
また、その誹謗中傷を行っていた現職ら(数名)は某政党公認ですが、対立候補を立てて、組織票で潰す事を行い始めました。
結果、私はその対立候補に敗れました。
今回の件を踏まえ、今後私が、警察と対立を続けると、新たな妨害や、地域間での家族に対する嫌がらせがあるのではないかと危惧し、この度、残念ならが上告を断念いたしました。
しかし、署名活動や法改正運動は辞めません。
まず裁判自体が、合法な手続きであり、それを行ったから、議員バッジを付ける資格がない。議会に入る事が許されないと言うのであれば、訴訟を起こしたもの、警察に意見する物はすべて犯罪者と同じで選挙に出る資格すらないと言われている状態です。
この議員の詳細については今の段階では明かしませんが、某政党の公認議員がこのようなことを一般人に対して影で言っている事自体、恥ずかしい行いだと自覚してもらいたいと思います。