

11月16日(日)うるま市川田区自治会において、わずか451名の有権者数を対象に行われたボートレース場外券売所に関しての区民投票の結果が出ました。7000名を超える方々の反対署名を頂き、心から感謝申し上げます。非常に限られた区民による投票という形で終えることができましたことをご報告します。
区民投票の結果は以下です
賛成 112名
反対 147名
反対派の数が多いという結果が出ました。しかし、このプロセスに関してメディアで何度も取り上げられ、市長および市役所執行部との面談においても設置は大変厳しいというコメントが幾度もだされるなかでの投票でした。
建設の見込みと現状
提供された新聞記事と区民投票の結果を総合すると、うるま市川田地区へのボートレース場外舟券発売場(BTS)建設の見込みはないと判断しておりますが、推進派の方々の動きは理解不可能であるため、自治会執行部による発表を大々的に行って頂きたいと住民が願っておりますし、これほどまでに住民を二分するなかで強硬に投票を行った責任は取って頂きたいと願っております。
現状および、建設反対派の私たちが考えていること
1. 区民投票で建設が否決
自治会が計画への同意の条件としていた区民投票で、反対票が賛成票を上回ったため、地元住民の同意を得るという条件(三者同意の(1))が満たされませんでした。
2. 市議会による反対決議の可決
https://www.city.uruma.lg.jp/documents/2782/2025hatugi06.pdf
6月にうるま市議会が建設反対決議案を可決しています。
建設には国土交通省の許認可が必要であり、その条件の一つが「市町村長、地元議会の反対決議がない」こと(三者同意の(3))です。市議会の反対決議により、既にこの条件が崩れています。
3. ボートレース振興会がうるま市川田区での計画を完全否定を再三にわたって行っている
https://www.boatrace-pr.jp/pc/extra/info/info-201606.html
券売り場の設置に関わる業務を担うボートレース振興会は、計画自体を否定しており、「現時点において、同市内にBTSを設置することは制度上できない」と正式に発表しています。
また、振興会は「BTSうるま建設準備委員会」を名乗る活動に対し、注意喚起を行っています。
これらの状況から、区民投票の結果は、既に不利であった建設条件をさらに確固たるものにし、「建設はないものと思っております」という結論を裏付けています。
📰 住民の「困惑」について
記事には、ボートレース振興会が計画を否定している中で区民投票が実施されたことに対し、「何のための投票か」という住民の困惑の声が上がっていることが記されています。
これは、市議会決議や振興会の見解により、行政上は既に建設が不可能とされているにもかかわらず、自治会が投票を強行したことに対する疑問です。
自治会は区民投票の理由などを照会されても回答しておらず、事業主体も未定と説明されていたなど、計画の透明性や投票の目的について、住民の間で混乱があったことがうかがえます。
推進派の方で過激な行動をとる方へのメッセージ
反対派住民に対する嫌がらせ行為に関して
これまでの運動のなかで、反対派住民が座り込み行動を行うなかで警察への通報、横断幕の切り付け、反対派の活動者に対してネット上での誹謗中傷等、幾度となく行われました。今後に関しては、法的な措置も含めて対処を行ってまいりますので、これ以上の嫌がらせ等はおやめください。
反対派住民は対話を望んでおり、匿名による嫌がらせによって誰が幸せになるのでしょうか。ボートレース推進の方はぜひ、姿を表明されながら、対話をお願いします。