

6月10日、東京電力が、柏崎刈羽原発の6号機の燃料装荷を開始しました。東電以外の他の原発では燃料装荷は地元同意の後でした。燃料装荷の後、一定期間までに原発を再稼働しないと国からの交付金が減額となるため、地元にとって再稼働のプレッシャーとなることは避けられません(注1)。
政府は、原発の早期再稼働の理由の一つに「夏場の電力需給の逼迫」を挙げますが、これは本当でしょうか? 猛暑であった昨年の夏も、東京電力の管区において、もっとも電力需要が大きかった日でも、予備率は安定供給に最低限必要な3%を十分上回りました。今年の夏も猛暑が予想されていますが、経済産業省発表の電力需給見通しでは「予備率3%を確保できている」としています(注2)。
このたび、FoE Japan主催でゲストに原子力資料情報室の松久保肇さんをお迎えし、電力需給の観点から、柏崎刈羽原発の必要性について解説していただきます。
注1)「柏崎刈羽原発6号機、東京電力はまたも地元同意の前に燃料装てん 交付金大幅減か、同意迫るプレッシャーとの見方も」新潟日報 2025/6/11
注2)資源エネルギー庁「2025年度夏季の電力需給対策について」(2025年5月23日)
日時 2025年6月23日(月)18:00-19:30
形式 オンライン開催(ウェビナー)Zoom
ゲスト 松久保肇さん(原子力資料情報室)
プログラム(予定) ・電力需給の観点から考える柏崎刈羽原発の必要性…松久保肇さん(原子力資料情報室)
・最近の動き…満田夏花(FoE Japan)
・質疑
参加費 無料/ご寄付歓迎
主催 国際環境NGO FoE Japan
▼お申込みはこちらから
https://foejapan.org/issue/20250617/24378/