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Petitioning 林 文子 横浜市長

横浜・瀬上沢の森を市街化区域に変更しない決断を求めます

横浜南部に残る瀬上沢地区の貴重な自然と里山に甚大な影響を及ぼす都市計画提案 が、事業者・東急建設(株)より正式に提案されました。

 

前回(H19年)の提案では、地区東側の緑と西側の壊滅的な自然破壊が計画され、到底市民に受け入れられるはずもなく、横浜市も当然ながら却下しました。

 

今回再びの提案は、端的にいって、「東側の樹林地と谷戸の多くは保全することにしたので、西側には、新たな街を作らせてくれ。」というものです。

今回提案された計画においては、舞岡上郷線沿い西側地区一帯の自然はほとんど破壊され、大型商業施設、ビル、マンション、戸建住宅などが建ち並び、現在の豊かな緑の景観は失われます。

これらは横浜市都市計画マスタープランに述べられた、「駅から徒歩1km圏内での、コンパクトな市街地形成」という構想を逆用した事業計画といえます。

市のマスタープランは、駅近くに残る貴重な自然を潰してまでの新しい街作りではないはずです。

現状、港南台駅周辺には40年来使われていない学校予定地等の空き地や、人口減少に伴う空き地、空き家が多数存在します。

 

今や、残された自然と里山を削っての街作りは必要ないばかりか、市街化、乾燥化の悪影響は瀬上沢地区全体と周囲の街に及ぶに違いありません。

三浦丘陵から、円海山、瀬上市民の森につながる緑地帯の北端にかろうじて残り、貴重な湿地帯をともなう、12haもの豊かな里地、里山を失ってはいけません。

市民と横浜市は、将来の世代へ引き継ぐべき大切な財産を失うことになるでしょう。

 

提案書や東急建設のニュースリリース(News Letter)にある、土地の利用方針は地権者の強い希望、変更を認めなければ乱開発でより広範囲で樹林地が失われるといった意見・見方が浸透しているのか、行政、議員含め、前回のような何が何でも開発中止という空気が感じられず、このままでは市街化区域への変更が許可され、開発が進められてしまうことになりかねません。

 

事業者の論理は、県の「整備、開発及び保全の方針」や、市の「都市計画マスタープラン」の方針には反するものの法的拘束力がありません。

しかし、だからと言って貴重な自然を破壊してまで、開発を進めてよいものでしょうか?

 

林市長、および横浜市と評価委員会には、市民と将来の世代に誇れる正しい判断をされるよう、切望します。

 

 

(最後に)

私たちは大切な横浜の緑を削るこの提案が却下されるよう、様々な活動に注力しています。

賛同いただける方は、瀬上沢の現在の状況を広く伝えていただければ幸甚です。

ここから大きく流れを変えていくにはこのキャンペーンをご覧になっている皆さまの協力が不可欠です。

5月20日(火)に開催見込みの提案公聴会までにできるだけ多くの人の反対の声を集めたいと考えています。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

認定NPO法人 ほたるのふるさと瀬上沢基金

公式サイト

Twitter@segamikikin

 

※画像は開発予定区域に含まれるホタル生息地のイメージ写真です

 

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  • 林 文子 横浜市長


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