
伊関 要大阪市西成区, Japan

Jul 11, 2018
来る7/29(日)午後3時、ピースおおさか玄関前に集合し「天津爆撃占領こま犬略奪から81年 大阪城のこま犬/追悼とフィールドワークの集い」を行います。
(掲載の写真は、天津爆撃を報じる1937年・昭和12年7月30日の朝日新聞号外です。)
日 時 : 7月29日(日)午後3時
集 合 : ピースおおさか玄関前
講 師 : 塚崎昌之さん(関大非常勤講師)
資料代 : 500円
主 催 : 大阪城狛犬会
参加申込:伊関まで 090-4640-7638
何故暑いさなかフィールドワークなのか?それは、81年前のまさにこの日7/29に日本軍は爆撃を伴う攻撃で天津を占領し大阪城のこま犬を略奪してきたからです。
日本軍は1937年7月7日、盧溝橋事件を引き起こし全面的な中国侵略を開始しました。同年12月13日には南京に侵攻し大虐殺を引き起こします。その途中、1937年7月29~30日にかけ日本軍は空爆を伴う攻撃で天津を占領しました。その際、天津市庁舎前にあったこま犬を略奪したのです。そして1938年、こま犬は「支那事変聖戦博覧会(西宮球場にて開催)」に凱旋勝利の戦利品として展示され戦意高揚に利用されたのでした。1984年こま犬は、こま犬返還に起ち上がった日本の市民の声に応え中国政府より「こま犬返還の申出は日本人民の友誼の気持ちの表れであるとして」改めて「友好の証」として大阪市に寄贈されたのでした。
大阪城のこま犬は、血塗られた侵略戦争の動かぬ証拠です。再び侵略戦争の過ちを許さないため、平和への願いを込め、「天津爆撃占領こま犬略奪から81年・大阪城のこま犬/追悼とフィールドワークの集い」を開催し、こま犬前では再び侵略戦争の過ちを許さない決意をもって戦争犠牲者を追悼したいと思います。そして、大阪市に対して「こま犬の正しい由来を明記した説明版設置」を求める声をあげたいと思います。こうしてこそ略奪文化財から「友好の証」となったこま犬の真価が明らかになると思います。
フィールドワークの講師には関西大学非常勤講師の塚崎昌之さんをお迎えし、大阪城に残る数々の戦争遺産を訪ねます。
7/29(日)午後3時に「ピースおおさか」正面玄関前に集合し、ここで「設置理念に則ったピースおおさかを取り戻す会」からのアピールを受けます。その後、衛戍監獄(陸軍刑務所)跡、反戦詩人鶴彬の詩碑、「大阪城公園内に残る戦争の傷あと」銘板、第四師団司令部庁舎、山里丸と周辺の空襲被害跡を見学し、こま犬前での追悼へと向かいます。歴史隠蔽・歪曲をただし、インバウンドのお客さんで賑わう大阪城で日本における平和への取り組みを世界に向けて発信するきっかけとなることを願ってこの取り組みを開催したいと思います。皆さん、是非ご参加ください。
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