

日本の国家に芸術・文化予算の増額を求め、総予算の1% for ARTを実現させよう!
賛同とシェアをどうぞ宜しくお願いします
署名活動の主旨
日本で働く私たちはプロの美術家として、現状の文化芸術予算の少なさに深刻な危機感を感じています。実は、日本の国家予算に占める芸術・特に美術分野への公的な支出は極めて小さいのです。
その詳細は、全政府予算のたった0.11パーセントしか占めていないという事実です。この水準はアジア諸外国の韓国(1.24%)、台湾などより低い水準です。
これは、日本国内のアート市場の規模や努力に比べて余りにも少なすぎます。世界全体のアート市場における日本のシェアはわずか1%に過ぎません。参考までに売上高の77%を占める3カ国で見ると米国は42%、中国19%、英国17%です。
この厳しい時代において、日本はすでに足りない予算がさらに削減される傾向にあることに私たちは心から憂慮しています。
(ところで日本では軍事費はGDPの2%を目標としている。現在は1.8%ほどまで上がった)。
さらには、国が国立や区立、市立などの公立の美術館を再開発事業の一環として取り壊す傾向になりつつある、という問題も非常に憂慮しています。文化庁の年間総予算(美術芸術以外の事業も含む)が例えば品川区の大規模再開発事業の総予算より低いというのは決して看過出来ません。
文化芸術の発展には適切な支援とともに、その場を確保することが必要不可欠です。文化庁は「世界の誇る多様な芸術文化の創造と発信」を掲げる以上、その言葉に見合う政策を進めるべきです。
そこで、我々は文化芸術予算を「1パーセント for ART」とする政策を求めます。この政策が実現すれば、日本の文化芸術が世界的に認知され、持続的に発展し続ける可能性を手にすることができます。政府に対して、芸術への支援を増やし、再開発で美術館を取り壊さないという方針を堅持することを求めます。この問題は、美術家だけでなく、全国の芸術愛好者にとっても重要な問題です。
是非、この署名活動に賛同し、文化芸術予算=「1パーセント for ART」の実現を求めてください。