東京都の公共施設のトイレに生理用品を設置してください!

東京都の公共施設のトイレに生理用品を設置してください!

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発信者:Kobayashi Reiri 宛先:東京都生活文化局

「生理の貧困」という言葉を見聞きしたことのある方は多いのではないでしょうか。「生理の貧困」とは金銭的な理由等で生理用品にアクセスできない状態にあることを指します。

私は生理用品を節約する為にナプキンの上にトイレットペーパーを詰め、ナプキンは1日1回しか変えない生活を送っていた経験があります。その生活はとても辛く、ガサガサした紙のせいで肌がかぶれて痛み、生理中はなかなか勉強に集中出来ませんでした。

今年になって「生理の貧困」という言葉が話題になり、#みんなの生理が調査を行いました。調査の結果では、若者の5人に1人が金銭的理由で生理用品を買うのに苦労をした経験があるといいます。同調査ではその他にも、27.1%もの人が「過去1年以内に金銭的な理由で生理用品ではないものを使った」と回答しました。その結果をみて、「私だけがおかしいんじゃなかったんだ」と少しホッとすると同時に、「こんな体験をもう誰にもして欲しくない」と、強く想うようになりました。


東京都では、今年9月から都立高校に生理用品を設置することが決まりました。しかし、これでは都立高校に通っていない人には十分な支援が届きません。その他にも、中野区や品川区など区役所の窓口などで配布している自治体もあります。しかし、窓口で受け取りとなるとプライバシーが十分に守られておらず、人前で生理用品を受け取ることに抵抗を感じる方もいるのではないでしょうか。このことから、現状では必要な人に完全に支援が行き届いているとはいえません。


公共施設は東京都内に数多く存在しています。小学生が遊ぶ児童館、中学生・高校生が勉強をする図書館など、公共施設の個室トイレに生理用品を置くことにより、誰でも生理用品にアクセスすることが可能になります。また、東京都の公共施設に生理用品を置くことで東京都は生理のある人をサポートするという意思表示にもなります。


スコットランドでは2020年、公共施設において生理用品を無償提供する法案が可決されました。また、国内でも群馬県が今年5月に全ての県有施設で生理用品を提供する方針を決めました。この様に、公共施設に生理用品を設置することはただの夢ではなく、現実的に可能なのです。


新型コロナウイルスの影響が長引く現在、「生理の貧困」問題が顕在化し始めたことにより、3割近い自治体が取り組みを行ってきました。(*1)しかし、多くが防災備蓄庫の備品放出といった一時的なものにとどまっています。これではコロナ禍で問題が深刻化している中、必要としている人に十分にリーチすることができません。このことから、新型コロナウイルスの流行が長引く今だからこそ公共施設に生理用品を置くことが重要です。


要望は以下の通りです。

  • 東京都の公共施設の女子トイレ・多目的トイレに生理用品を設置して下さい

生理があるというだけで生活がひっ迫し、機会の損失に繋がってしまうことはあってはなりません。生理があることが経済的な負担にならない社会をあなたの声でつくりませんか。ご賛同お願いします。

<賛同団体>

#みんなの生理

 

*1:内閣府男女共同参画局「「生理の貧困」に係る地方公共団体の取り組み」https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/kenko/periodpoverty/pdf/2-1.pdf

 

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