「子供の広場」は、近隣託児施設の「園庭」でもあり「避難所」。 工事は4月開始なのに、何も知らされていない?


「子供の広場」では、個人で遊びに来ているお子さんのほかに、日中は西葛西駅前の保育園など託児施設の保育士さんと幼児達、放課後は民間学童保育のスタッフと児童達が遊ぶ姿がよく見られます。
先日これらの施設に、あの広場がフードコートなど商業施設になることをご存知かどうか?聞き取り調査を行いました。
その結果、2024年1月15日時点で、いずれの施設も行政から内容を知らされていないことが判明しました。
しかもその施設のうちの1つは、「子供の広場」を「みなし園庭」として江戸川区に届け出て許可をもらい、日常的に使用しています。園庭の無い施設にとって、日常のお散歩や運動、またちょっとしたイベントに利用できる「子供の広場」は、大変貴重な存在であることは想像できます。
さらにこの施設では、災害時の一時避難場所としても「子供の広場」を消防署に届け出ており、引き取り訓練の際には、発災を想定し「子供の広場」に園児たちを避難させ、保護者の引き取り訓練も行ってきました。
2024年4月から工事が始まり「子供の広場」が使用不可となるというのに、現時点でこれらの施設は、江戸川区からなんの連絡ももらっていないとのことです。
江戸川区は、いつ説明、周知するつもりだったのでしょうか?
折しも本日、1月17日は「防災とボランティアの日」。災害時における日頃の訓練の重要性は、昨今繰り返し指摘されているところです。
江戸川区役所内において、今回の総合レクリエーション公園の再開発担当部署と、保育・託児施設のを管理している部署が異なるため、横の連携がない縦割り行政に起因し、誰もこの計画がはらむ問題に気づかなかった…ということなのでしょうか。
もしそうであるとすれば、これから先も別の問題が出てくる可能性があります。やはり一度立ち止まって、再開発計画を見直す必要があるように思います。
江戸川区は、「子供の広場に」レストランやフードコートなど商業施設を建設することが地域に与える影響を、どんな方法で評価して「建設に問題なし」と判断したのでしょうか。
工事着工は4月です。時間がありません。
中止していただくには、本署名のみならず、江戸川区への強い働きかけが必要と思われます。
江戸川区には下記の2つのURLから意見を届けることができます。
ぜひ皆様もご意見をお送りください!
◆区へのご意見・お問い合わせ(個別回答無し・無記名も可)
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/goiken/teian/mf_teian.html
◆区民の声<区長への手紙>(希望すれば個別回答あり・氏名、メールアドレス等記載要)
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/goiken/kuminnokoe/