署名活動についてのお知らせ神宮外苑の樹木1000本の伐採に強く反対します 〜蓋を開けたら1000本のはずが3000本に増えていた。ますます反対!明日突然開催されるこ環境アセスメント審議会総会の違法性に対して抗議します。
Junko KusumotoRoma, イタリア
2022/12/25

皆さん、こんにちわ

2月から皆さんのご協力を得て続けてきました「神宮外苑再開発計画の根本的な見直しを求める反対活動」は、もはや10ヶ月目に入り、東京都市整備委員会と新宿区議会に提出した要請書と陳情書の審議は来年という事で、少しホッとしていましたらとんでもないニュースが流れてきました。

神宮外苑再開発計画を審議している環境アセスメント審議会総会が突然明日12月26日に開催されることになりました。関係者だれもが寝耳に水の審議会開催告知です。

この事から、皆が忙しい年末のこの時期を狙って一気に今回の計画を決議に持っていこうとする事業者側の目論みが感じられます。

私たちは11月に東京都市整備委員会に提出した請願書において、神宮外苑の樹木一本一本をリストアップしてその一本一本の樹木への措置(現状維持、移植、伐採)を明確に記したリストを樹木医立会いの元に作成することを求めています。

8月の審議会総会では根系調査のみならず、水系、土壌調査も含むこと、環境影響評価書の作成前に徹底的な調査が行われる事、審議会も関与することが了承、確認されていますし、12月19日には日本イコモス国内委員会の石川幹子先生より「根系調査に係わる細根の切断、環状剥皮施術の 見直し」と「永続的保全に向けた抜本的な調査・検討に関するお願い」の緊急要請がされています。

事業者はこれらの要請を全て満足させられる計画調査書を明日提出する事ができるのでしょうか? いい加減なやったふりの修正案でお茶を濁して再度決議にかけるのは審議会自体を冒涜する行為であるとも考えます。

また私たちが10月に東京都市整備委員会に提出した請願書の審議は来年の2月であり、そのための署名も集まっているところです。都政への要望を請願書として都議会に申し立てる事は都民の権利であり、その請願書を受理しておきながらその審議を待たずに審議会を開催することは都民が自らの権利を実行することを無視した許し難い行為です。

よって

明日の環境アセスメント審議会総会における神宮外苑再開発計画の審議を議題からまず削除し審議を中止していただく事を求めます。

令和4年度 第10回環境影響評価審議会総会
1 日時 令和4年12月26日(月曜日)午前10時00分開始
2 形式  webによるオンライン会議
3 議題(予定)

(3) 受理報告
「(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」環境影響評価書素案に係る報告

 

そして、

都民が傍聴許可を申請できるべく余裕を持ったスケジュールを立て直し新たな開催を告知し直していただくことを求めます。

日本イコモス国内委員会も今回の突然の審議会開催に難色を示し、緊急要請を公表しています。

日本イコモス国内委員会からの<緊急要請>

「公示」(東京都環境影響評価条例第五十九条第1項による、「実施制限の解除」(東京都環境評価条例第六十一条)を行わないでください。 

令和4年度「東京都環境影響評価審議会第10回総会」が、都民、「神宮外苑の自然と歴史・文化を守るための国会議員連盟」、東京都都議会、マスコミ、(一社)日本イコモス等に、十分な周知の期間もなく、 突然、2022年12月26日(月)午前10時開催されることに、強く抗議いたします。 

小池東京都知事におかれましては、「公示」(条例第五十九条第1項による、「実施制限の解除」(条例第六十一条)をしないように、強く要請いたします。 

2022年12月20日令和4年度「東京都環境影響評価市議会第10回総会の開催の報道発表がありました。

この報道は、都民、国会銀連盟、都議会議員にも、十分な周知期間を与えず、2022年12月19日に、環境影響審議会の再審を「緊急要請」した(一社)日本イコモスにも、知らせなかったものです。 確認したところ、ほとんどのマスコミも全く知らされておりませんでした。 

これは、国会議員連盟「神宮外苑の自然と歴史・文化を守るための決議」(2022年12月吉日)を冒瀆するものであり、「神宮外苑のいちょう並木の確実な保全に関する陳情」を採択した東京都都議会を著しく軽視するものです。また、「いちょう並木」の衰退を隠蔽してきた事業者の東京都環境条例7条違反を指摘し、再審を求めた国際NGO「日本イコモス」の要請を闇に葬り去るものです。 

東京都の小池百合子知事におかれましては、2022年5月 26 日、事業者に向けて「神宮外苑地区におけるまちづくりに関する要請について」を発しておられ、「一本 一本を大切に扱い、神宮外苑の豊かな自然環境の質の保全に努めること。とりわけ神宮外苑の象徴である4列のいちょう並木の保全には万全を期すこと」と述べておられます。 都民は、都知事の、この高らかな宣言に「志」を確認し、文化的資産を未来の世代に継承していくリーダーとしての決意を表明されたことに、大きな期待を抱いておりました。 

もし、2022年12月26日に開催される環境影響評価審議会総会で、小池都知事が多くの世論を 踏みにじり、神宮外苑再開発事業を容認された場合は、その責務は極めて重大であると思います。小池知事におかれましては、都民の多様な意見を真摯に受け止め、外苑再開発を見直すために、「環境影響評価書」の再審が必要であり、条例第59条第1項の「公示」を行わず、本事業の「実施制限」(条例第61条)を解除しないことを、緊急に要請いたします。    以上 

 

またRochelle Koppさん率いる「神宮外苑を守る有志ネット」も、今回のいきなりの審議会開催に抗議を表明しています。

 

 

 

 

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