

皆さん、こんにちは
楠本淳子です。もうすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、今日は朗報のお知らせです。
日本イコモス国内委員会が6日、神宮外苑の銀杏並木を国の「名勝」に指定することを求める提言を発表しました。
同委員会の益田兼房理事は、
「名勝」指定によって「国が責任を持って、現在ある状況を永遠に保全することになる」と説明します。
また、現在私たちが反対活動を行なっている三井不動産など4事業者による同地区の再開発事業について中央大学研究開発機構の石川幹子機構教授は、
都の審議会で事業者側が、再開発に伴い伐採する樹木を予定していた971本からおよそ4割減らすと説明したことについて
「事業者が示した971本という伐採樹木数は根拠を確認することができないもの」「伐採樹木数について事業者報告と委員会による調査結果は著しく乖離(かいり)している」と述べ、提言に同委員会と事業者立ち会いのもと、現地で伐採樹木の確認をすることを盛り込みました。
また、銀杏並木についても「全てを保存する」と確約する事業者に対して、イコモス側は計画通りの場所に神宮球場を建てられれば樹木が枯れることが充分懸念されると主張しています。
神宮外苑地区再開発計画との不透明な関連を臭わせる2020年東京五輪、パラ汚職事件の捜査が開始された事といい、なんだか私達にいい風吹きはじめてる気がします。どうぞ引き続き、神宮外苑再開発計画の乱暴さ、無意味さ、そしてそしてこの計画の現状を拡散してください。ネット署名もまだ行なっていますので、引き続きご協力をお願いいたします。
日本イコモス国内委員会の提案が現実のものとなるように、私達はあらゆるサポートを行いたいと考えています。
どうぞ皆さんも更なるお力添えをよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。