東京オリンピック・パラリンピックでアニマルウェルフェア(動物福祉)のレベルを下げないで!

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2020年の東京オリンピック・パラリンピック(以下東京オリンピック)は、これまでになく動物を苦しめるオリンピック・パラリンピックになろうとしています。

オリンピックの選手村や会場で提供される食事で使われる畜産物「調達基準」の動物福祉のレベルが、過去のオリンピックと比べて大きく低下したためです。

http://www.arcj.org/tokyoolympiccruelty/JP/

世界的なイベントであるオリンピックでは、社会的責任が問われるようになっており、環境や社会、人権や動物に配慮されたイベントであることが求められるようになっています。

とくにロンドンオリンピックからは、動物への配慮が加わり、会場で使われる畜産物のアニマルウェルフェアが高められてきました。そのレベルを、東京オリンピックが下げてしまうことになります。

例えば卵の基準は

◎ロンドンオリンピック=放し飼い以上の卵(放し飼い・オーガニック)

◯リオオリンピック=ケージ飼育ではない卵(平飼い・放し飼い等)

×東京オリンピック=飼育方法の規定なし=バタリーケージ飼育の卵もOK

となります。

バタリーケージ飼育は、欧米、中南米、南アフリカ、韓国など世界中が廃止していっているものであり、劣悪飼育の象徴ともいえます。

日本ではまだバタリーケージ飼育が主流となっています。
詳しくはこちら → http://www.arcj.org/tokyoolympiccruelty/JP/egg/

豚肉は、

◎ロンドンオリンピック=妊娠ストール(虐待的な拘束飼育)禁止

△リオオリンピック=規定はないが、大手企業が自主的に妊娠ストール廃止

×東京オリンピック=飼育方法の基準なし=拘束飼育OK

となり、虐待的飼育をされた豚肉が提供されることになります。この妊娠ストールも、世界的に廃止が進んでおり、EUや米国の10州、その他世界的な大手企業の多くが廃止していっています。

日本では豚の妊娠ストール飼育がいまだに増加しています。
詳しくはこちら → http://www.arcj.org/tokyoolympiccruelty/JP/pig/

東京オリンピックは過去のオリンピックよりも、動物を苦しめ、負のレガシーを残すことになります。

さらに、東京大会の後、2024年はパリ、2028年はロサンゼルスと続きますが、その2大会ではアニマルウェルフェアは向上することが見込まれ、東京オリンピックが残すであろう【負のレガシー】は、なお一層、際立つことでしょう。

詳細のレポートはこちらから → http://www.arcj.org/files/user/data/TOC_jp.pdf

東京オリンピックで世界レベルのアニマルウェルフェアを採用し、卵であればケージフリー以上、豚肉であれば拘束飼育禁止とすることを求めます。

どうか、せめて、ロンドンオリンピックやリオオリンピックで守られてきたアニマルウェルフェアのレベルを、東京オリンピックで下げないでください。

人間だけが楽しむのではなく、動物たちにも思いやりを持ったオリンピック・パラリンピックを実現できるよう、ぜひご賛同よろしくお願いします。



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