Petition update札幌聾学校の日本手話クラスの存続を!北海道新聞の社説でこの問題が論じられました
佐野 愛子Japan
11 Jun 2024

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1023038/

みなさま、

北海道新聞が今回の判決に対し、社説でその問題点を指摘してくれました。

北海道では全国紙よりもシェアを持つ有力紙であり、本当に心強く思いました。

日本手話は言語の一つで、発達過程のろう児が他言語に代えることは困難だ。地裁は理解が不足していないだろうか。人権を守る機関として疑問が残る。」この点は、まさに原告・原告を支援する私たちが記者会見でも伝えたかった重要な点で、その思いを拾ってくれたことをありがたく思います。

また、「判決は学校側が日本手話の教員の確保に苦労してきたとも指摘した。堪能な教員は全国的に少ないが、それを理由に子どもの学ぶ機会を奪ってはならない。国や自治体は予算を増やし育成に努める必要がある。」とも指摘しており、この判決がいかに子どもの視点に立っておらず、おとなの都合で子どもの人権を踏みにじる不当なものであったか、端的に示しています。

札聾の訴訟は、全国のろうの子どもたちの学習権に関わる最前線だと考えています。教育委員会側が「日本手話での教育をします」と明記してきた公立の聾学校は北海道にしかないからです。この訴訟で負けてしまったら、ろうの子どもたちが日本手話で学ぶ権利を求める戦いは二度と起こせない、という覚悟をもって、心を強く持って頑張ります。みなさんも、どうぞこの運動を少しでも多くの方に知っていただけるよう応援をお願いします。

 

 

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