Feb 7, 2024

2月6日、東京で防衛省緊急交渉が行われました。

交渉の冒頭に、写真にあるように、具志堅さんが署名の主旨を読み上げ、64,000筆以上のみなさんからの署名が防衛省がわに手渡されました。

3時間にわたる交渉でしたが、防衛省の回答はまるで国会答弁のように、のらりくらりではっきりとしたことを言えませんでした。

 

【分かったこと】

  1. 防衛省は南部の熊野鉱山(遺骨の眠る地帯)を見に行ったこともない
  2. 南部の石は白石(しろいし)といって、柔らかく水を吸いやすいため、埋め立てのJIS規格に達していない。そのため那覇空港の埋め立てにさえ使用されていない
  3. 埋め立て代執行の書類には採掘地が(候補地)と書かれており、番地もないため、不備な書類のまま代執行が行われている
  4. 沖縄戦の最終激戦地だった南部では、沖縄の人だけでなく、米兵、日本兵、朝鮮から連れてこられた人たちも多数亡くなった。

 

以上のことを踏まえても防衛省は「南部の土砂は使いません」とは頑として明言することを避けました。

米軍は戦死者の遺骨の全骨回収をうたっているため、アメリカがわで果たしてこの埋め立てにOKが出るのか、ということも問われました。そのためのアメリカと防衛省の話し合いはされていません。

話し合いは一見平行線のようにも見えますが、多くのことが見えてきました。防衛省はまず「南部の土砂を使う」と決めてしまったために、論理的に破綻している様々な問題を露呈させました。

下に防衛省との緊急交渉の動画リンクを貼っておきますので、ぜひ、ご覧ください。

https://www.youtube.com/live/VSl8ztJDE4M?si=OObFDeE408xYvhY3

 

辺野古新基地の埋め立てに戦没者の遺骨混じりの土砂が使われない、と決まるまで、この署名は続けることに決めました。

皆さまのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 

発起人:ハナサキユミコ

 

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