Jan 10, 2024

対話拒絶の国による代執行

本日1月10日、ついに国による大浦湾の埋め立てが始まってしまいました。

工期は9年3カ月とのこと。ただし、マヨネーズ並みの軟弱地盤のため、工期が延長されても完成しないのでは、との声もあります。

米軍側は辺野古でなくてもいい、とまで言っているのです。普天間基地より滑走路の短い辺野古新基地を、米軍が普天間を手放して使用するのか甚だ疑問です。

普天間返還のニュースに泣いて喜んだ29歳の私は、今56歳。ここからあと10年もかかるのでしょうか。国は普天間基地の危険性除去、と言いながら私の人生が終わるまでに本当に普天間基地はなくなるのでしょうか。

今日から県庁前では、ガマフヤー(ガマを掘る人の意味)の具志堅隆松さんと支持者によるハンガーストライキが始まりました。辺野古埋め立てに南部の戦没者の遺骨が混じった土を使う可能性がまだあります。

この署名は、3年前に具志堅さんがハンガーストライキをした時に、いても立ってもいられなくなって、立ち上げたものです。署名のトップに上げた遺骨を持つ手の写真は、具志堅さんの手です。3年たっても、まだハンガーストライキまでして訴えないといけないこの現状をどう思いますか。

3年前には、署名の途中経過(当時約2,000筆)を携えて、ハンスト中の具志堅さんに報告に行きました。とても励みになったようで、周りの支援者の方々も湧き上がるほど喜んでもらえ、みなさんの署名の力をあの時に強く感じました。

ハンストをしている具志堅さんたちに連帯する意志を込めて、再度ご協力をお願いいたします。ご家族、友人、話せる方誰にでもいいので、お一人お一方でも、この署名をシェアしていただけると幸いです。

辺野古新基地の問題は、沖縄の問題ではありません。日本人みんなの問題です。沖縄で声を上げ続けている人たちは、今日の大浦湾埋め立て開始に、かなりショックを受けてチルダイ(力が抜けてがっかりするの意味)しています。みなさんのお力で、折れそうな心をまた奮い立たせられたら…と思います。

よろしくお願いいたします。

 

1月10日 発起人Hanasaki

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