水流ネット 水の流れがつなぐ市民連盟Japan
Jun 23, 2024

6/10(月)、要望書および賛同署名10,247筆を日本軽金属株式会社(於、日本軽金属蒲原製造所 山梨事務所)に提出してきました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

署名授受では、日本軽金属株式会社との事前交渉において、蒲原製造所・製造所長であり、電力部長で執行役員の佐野功和氏が応じてくれることになりました。
要望内容に「渇水期においても決定された「維持流量」を満足するだけの水量放流を、令和5年度中より実現すること」とあるように、本来であれば令和5年度中に提出すべきところではありましたが、要望に忠実に沿って期限を優先するよりも、日程調整に時間をかけてでも、経営責任者でもある佐野氏に直接渡すことで、より大きな社会インパクトを得ることを選択しました。
当日はメディア5社(新聞・テレビ)より取材を受け、それぞれ報道されています。

 

提出当日には、Free to FlowのTシャツを着た9名の仲間とともに、田中健代議士、中島克仁代議士、山梨県議の笠井辰生議員に同席いただきました。
この要望に対する回答を得たい旨、佐野氏に合わせて要望を伝えています。

1回目の署名では、富士川の維持流量決定に向けて、「維持流量を今より増やして欲しい」といった要望内容を、8,716筆の署名と合わせて、国土交通大臣宛に提出しました(令和5年2月提出)。
今回は、「決定した維持流量を、実際に川に流して欲しい」と発電取水をしている日本軽金属に提出をしました。
前回はラフティング業者(富士川船頭組合)が中心になって活動しましたが、今回は静岡・山梨を中心に、仲間が業者以外の市民に広がったこと、そして何より、前回を上回る1万筆を超える市民の声が集まったこと、着実に川への関心が広がり、深まっていることを実感しています。嬉しい限りです。

維持流量が川に戻ってきたとしても、それは終わりではありません。その流量が本当に富士川にとって適切であるのか、協議する場(流域ガバナンス)を生み出すために踏み出した、第一歩に過ぎません。
これからも、川の声を代弁し続けられるよう、私たち自身で、みんなと共に、活動を続けていきたいと思います。

引き続き、応援していただけたら嬉しいです。またぜひ富士川にも足をお運びください。

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