Petition update日本最初の近代的洋風公園・日比谷公園の歴史と1000本の樹木を破壊しないで!6月30日日曜日 午後1時~ 日比谷公園フィールドワーク開催・ゲストにアーボリスト参加!
日比谷公園の歴史と文化を こよなく愛する会Japan
Jun 28, 2024

日比谷公園の中を歩きながら説明していく、フィールドワークを開催します。

6月30日日曜日 午後1時~3時頃 無料、予約不要、合流・解散自由です。
集合は、日比谷門(帝国ホテル向かい、地下鉄日比谷駅A14出口すぐ)

今回は「アーボリスト」(樹護士、樹木の管理を行う専門家)が説明に加わります。
樹木に関することも、どんどん聞いて下さい!日比谷公園には約1000本の高木があります。

 

1903年開園の日本最初の洋風公園、日比谷公園は、大きな噴水や音楽堂や壮大な花壇が知られています。「首掛けイチョウ」「心字池」「自由の鐘」などのエピソードにもあふれています。

皇居に隣接する都心にありながら、豊かな樹林が特徴で、約1000本の樹々が生い茂っています。開園当初からの樹木もあります。ビジネス街、ビル街にあって、緑に浸れるオアシスです。

東京都民だけでなく、国内外から来訪者があり、日本を代表する公園と言えましょう。

公園は都立公園として、東京都建設局が管理しています。正真正銘の公の公園です。


ところが、東京都は、昨年9月に大規模な工事を始めました。「日比谷公園再生整備計画」として10年に及ぶ改造工事で、公園内のほとんどの施設を壊し、作り直すといいます。
計画の細部は公表されていません。未定なのか、非公開なのかもわかりません。


既に、2021年に日比谷公会堂前の「にれのき広場」のニレノキが前振れもなくほぼ全て伐採されました。今はコンクリート面になり、工事車両の駐車場になっています。

日比谷門入ってすぐの「第2花壇」は既に無くなりました。12億円かけて、芝生広場を造る計画です。

周りにあった「思い出ベンチ」50数脚も既に壊され、廃棄されました。花壇に在ったバラの樹々は、短く伐られ奥の狭い花壇に押し込められました。枯れた株も目立ちます。

今年度中に、「大噴水」、「小音楽堂」を壊す計画です。15億円かけることがわかっています。再建後の様子などは公開されていません。

情報も不十分なまま、次々壊される計画に、日比谷公園の愛好者は不安でいっぱいです。
他方、都は説明会を開くことはおろか、計画を積極的に広報しないので、この事実が世にほとんど知られていません

更に心配なのは、樹木の扱いです。園内に約1000本ある樹木はどうするのか、整備計画に抵触する樹木をよもや伐採するのではないか?すでに多くの樹々の乱暴な移植計画が公開されています。物を動かすような信じがたい計画です。

都心の樹林が失われ、ただでさえ悪化する環境が、さらに悪化する、生物多様性が失われるのを危惧しています。

 

このような日比谷公園の特徴、歴史文化をご紹介するとともに、再生整備計画の実情についても、フィールドワークの際にご説明いたします。予約不要です。ぜひおいでください!

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