Petition update日本最初の近代的洋風公園・日比谷公園の歴史と1000本の樹木を破壊しないで!オープンハウスでの説明:にれのき伐採の説明矛盾
日比谷公園の歴史と文化を こよなく愛する会Japan
Aug 8, 2023

オープンハウスでの都職員と来訪者のやり取りが、動画サイトにアップされました。https://www.youtube.com/watch?v=NTBXVCVR0YE

「デッキについて」「樹木の扱いについて」「にれのき広場について」など質疑応答しています。

4分あたりから5分あたりまで、にれのき広場のにれのき伐採について質問された職員が、以下のように返答しています。職員は両手で公会堂とにれのき広場の平面図を覆いながら、公会堂が理由だとスラスラ説明しています。

「公会堂が平成29年度から、大地震が来た時にちょっと不安なところがあるので、休館してたんですけれども、耐震改修をするための準備工事という形で、これを工事するために大きく、あの~現場事務所だとか、仮設荷物置き場とか、そういったことを考えると、この範囲で工事やんなきゃいけないね⤴、と想定して、準備工事として、ここ、木についてはちょっとどかさなきゃいけないね⤴という形でやったんですよ。え~実際土の根っこの状況をみたら、かなり根腐れが進んでいたので、これを移植すると、もうそこにはつかないな、という判断があって、ちょっとやむなく伐採という形で、え~20本ちょっとですけれども、1本だけはですね移植したんですけれども、他の木はやむなく伐採という形になってしまったんです」

この説明には大きな疑問が5つ残ります。
〇公会堂の改修工事はいまだ目途も立っていないのに、なぜ2021年2月に早々とにれのきを伐ったのか?
〇公会堂の改修のために、なぜにれのき広場全体(4300㎡)が工事区域に必要なのか?
〇移植するつもりなら、なぜ移植前に必要な「根回し(根切り工事)」をしなかったのか?
〇20本もの大木が根腐れを起こして移植不可能なら、なぜ記録の写真も文章も無いのか?
〇2021年5月に『東京新聞』がにれのき広場の伐採を報じている。その取材に対し、都は「アキニレ1本のみ移植し、他は処分した」「いずれ資材置き場が必要になるからできるところから準備した」と答え、一言も「根腐れ」に言及していない。なぜ記録もないのに、今になって出てきたのか?

私たちは既に「にれのき伐採に関するすべての資料」を公開請求しました。
担当者は「自分たちは来たばかりでわからない」といって散々待たせた挙句、「記録も写真もない」という回答でした。

にれのき広場を工事する際に立てられた看板には「施工内容:樹木移植等…」と明記されていました。ところがほとんど伐採したわけです。
都が工事内容を偽って掲示することなど許されるのでしょうか?

そのことを指摘したら、「根腐れ」という話が初めてでてきたのです。
写真は伐採前のにれのき広場です。これらほとんどが根腐れしていたのですか?

つまり都民を欺き、都民の持ち物である大木数十本を伐採し、何の証拠もない「根腐れ」を後でこじつけたとみられます。

そもそも「木についてはちょっとどかさなきゃいけないね⤴」という言葉自体、樹木を生物だとは考えていないことがわかります。
ビッグモーターの発想と、どこが違うのでしょうか?

 

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