日比谷公園の歴史と文化を こよなく愛する会Japan
Aug 4, 2023

8月4日、日比谷公園でオープンハウスが設けられました。

展示内容は、今日からHP上でも公開されました。
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000064038.pdf
スケジュール、最初に壊そうとしている花壇と噴水付近の平面図などです。

公園真ん中にある主役の第二花壇を、9月から壊して、芝生の広場をつくろうというのです。
私たちの知る限り、賛成する人はわずかです。日比谷公園の良さが失われ、どこにでもある公開空地のようになるからです。

整備計画以外でご報告すべきは、オープンハウスの設えの貧しさでしょう。

午前10時、日比谷公園内の非常にわかりにくい草地広場前の道路に行くと、
なんとアスファルト上にテントが張ってありました。よく小学校の運動会で建ててPTAなどが座っていたり、野戦病院や災害時本部などが置かれる、あれです。

予定の10時になっても、まだ準備は完了せず、外注の会社がパネルを打ち付けていました。そしてやたら多くの職員がいました。

早朝から酷暑!もちろん冷房などなく、扇風機が2台回っています。
「これでは高齢者など、ゆっくり見学できない。危険だ」と指摘すると、都職員は「温度を測っているから大丈夫だ」と力説しました。

気温は37度に達しました。私たちはテントの北側の木陰にいて、テントの横から中の様子をみていました。

最初の1時間にパネルを見に来た人は2人。3人目は都議会議員でした。
議員に丁寧にあいさつをした職員たちでしたが、議員が帰ると、なんと私たちがいる方のテントのカバーをすっかり閉じてしまいました!
私たちが観察するのを邪魔したのでしょう。

テントの内部には風が通らなくなり、暑くなりました。私たちが「カバーを開けて下さい」というと、「風が入ってきて配布物が飛ぶから閉じる、カバーに触るな」と言って頑なに断りました。
都民に公開するためにオープンハウスをやっているのに、カバーを閉じて見えないようにするとは!!
すると、カバーが風に煽られ回っている扇風機が見学者の方に倒れました。それでもカバーを開けようとせず、「危険だ」と指摘すると、職員が扇風機の横に立って押さえました。

こんな馬鹿馬鹿しいことはありませんから、都庁に電話し、建設局の広報広聴課に事情を話しました。この異常な対応を善処するとの事でしたが、再びカバーが半分開けられたのは2時間後でした。
中途半端に開けられたカバーが扇風機に当たり、どこかのネジが落ちたりしていましたが、誰もカバーをきちっと上げようとはしません。扇風機に当たる危険を考えたら取り外すべきなのに、会場の安全より、私たちへの対抗を優先しているのです。これがオープンハウスのありようです。

日比谷公園の再整備という大事について考えねばならないときに、なぜこのような次元の低いやり取りをしなければならないのでしょうか?都庁は恥ずかしくないのでしょうか?

初日の一般市民の来訪者は20数名のようでした。予定通り、午後1時半から「皆で見る会」もやりました。
他方、職員、スタッフ、来訪した関係者は30人近くだったようです。

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