5月10日に東京都建設局公園緑地部に対して情報公開請求をした回答が、なんと7月7日になってやっと出てきて、受け取ることができました。(都はたっぷり2カ月かけてやっと開示に応じたのです!)
その概要は以下です
〇日比谷公園改造の趣旨は、バリアフリー対策として段差解消など、種々の工事を行う
〇これまで示されている絵柄のとおり施工する
〇現在の「大噴水」は撤去され、小規模な噴水が代替えとして作られる
〇現在の「小音楽堂」は取り壊され、噴水広場と同じ地面の高さに噴水広場に連続して小規模な代替え施設が作られる
〇現在の「テニスコート」は撤去され、晴海通り側の応急給水槽及び防災設備倉庫の置かれている場所~現在の陳列場一帯を「球技広場」として、テニスコ
>ート以外の利用にも対応するものとして、整備する
〇現在の「陳列場」は取り壊し、現在、鉄棒・ブランコのある草地広場付近の大園路沿いに設置する管理棟「パークプラザ」の中に展示スペースを設ける
〇樹木については、伐採はしない、移植すると強調している
〇2年前、日比谷公会堂前の「にれのき広場」から樹木がすべて一掃されたことについては、「根」が腐っていたので、一本のみ移植したが、他はすべて撤去したと説明。しかし、「根が腐っていた」と称する写真は一切ないとのこと。
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移植については、120年を経た大木群をどのように移植するのか?
ただでさえ、園内が道路側から見えないからと言って枝葉を透かそうとしていることから、園内に移植することはとても考えにくい。
また、たった一本の大木を移植するのに自分の首を賭けた日比谷公園の設計者・本多静六博士の偉業が、450~1000倍となるはずの作業量を行うとは、とても考えにくい。
園内の多くが広場化されることから、それらの移植先が十分あるとはとても考えられない
また「にれのき広場」の「にれのきの根が腐っていた」というのは初耳で、もしそうなら、業者はきちんと写真を撮るのが常識。なぜそれがないのか?本当に腐っていたのだろうか??

