不当なトップリーグ規約の改正を!! 日本のラグビーを本物の「ONE TEAM」に

この方々が賛同しました
難波 克彦 難波 克彦さんと11名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

Change this Top League rule! Help Japan Rugby achieve it's "ONE TEAM” vision

Click here for English

日本を愛し、日本文化を尊重し、日本のラグビーファンに愛される3人の男たちがいる。

大きな体に負けない大きなハートを持つ彼らは、ジャパンラグビートップリーグで長年活躍してきた。そして自らの意思で日本人になることを選び、日本国籍を取得した、立派な日本人である。

しかしながら、多様性の認められるワンチームのラグビーの世界の中で彼らがいつまでも「日本人」になりきれず、「外国人」とみなされるのは、トップリーグ規約の第35条の制約によってである。

私たちはこのルールの改正を求めます!

 

トップリーグ規約第35条とは?

2016年、日本ラグビーフットボール協会(JRFU)はトップリーグ新規約導入を発表した。

その年の8月以降に帰化申請により日本国籍を取得した選手のうち、他国代表歴がある選手は外国籍選手として出場する、というものだった。

現在の国際ラグビールールでは、一国での代表歴がある選手は、その他の国の代表選手にはなれないと定められている。この規約は、もはや桜のジャージーを着ることのない選手たちに制約を課すもので、前述の彼らにはそれぞれニュージーランドやオーストラリアでの代表歴がある。帰化申請の許可が下りたのがその期限以降であったため、彼らは「日本人」であるにも拘らず「外国人」とみなされることになったのだ。

ちなみに世界のラグビー統括団体であるワールドラグビーに対して、JRFUがこの新規約を導入する義務は一切ない。

トップリーグ規約第35条へのリンク

 

制約を受ける3人の日本人トップリーガー

この新ルールによって制約を受けることになったのは、

元ニュージーランド代表、オールブラックスのロス・アイザック、

元オーストラリアセブンズ代表、ヘンリー・ブラッキン(ともにNTTコミュニケーションズ)、

そして元ニュージーランドセブンズ、及びマオリオールブラックスのボーク・コリン雷神(リコー)の3人である。

全員がトップリーグで10年近く献身的にプレーしてきたベテランたちだ。そのプレースタイルや人柄から多くのファンに愛される3人は、家族思いで子煩悩。合わせて13人もの子供たちの父親であり、皆日本の学校に通っている。

 

新規約はなぜ導入されたのか?

その理由についてJRFUは公式には発表していない。

日本代表資格の条件を満たさない(帰化)日本人選手を日本人枠で出場させることは、その他の代表候補選手の育成機会を奪うものであり、"日本国内の選手の保護や育成のため"、と考えるのが妥当だろう。

 

なぜ改正が必要なのか?

多くの国際競技連盟が外国人枠に関して何かしらのルールを設けて国内選手の保護を行っている中、JRFUも日本のラグビーや国内選手の保護を行うのは当然のことで、それ自体には何ら問題はない。この3人の選手たち自身も、これまで日本のラグビーの成長とその将来のために出来る限りを尽くしてプレーしてきた。

しかしながら、この新規約は公平さに欠き、また本来の制定目的を果たさないものである。

1.その導入タイミングについて。非常に煩雑な帰化の手続きは、申請から許可が下りるまでにまでに長い時間を要する。規約変更の発表は2016年5月。そこから8月の発効まではたった数ヶ月。これから申請予定だった選手たちや、すでに手続きの半ばにいた選手たちにとって、あまりにも唐突な発表であり、完全なる機会喪失となった。手続きを早める手立てなどはなく、例外も認められなかった。

2.新規約導入からのおよそ4年間で、制約を受けてきた選手は、16チームを擁する全トップリーグ中わずか4人である。(二部のトップチャレンジリーグには該当者はいない。)そしてこの先、その数字が劇的に変わるとは考えづらい。さらに、(代表歴をもたず)日本代表資格のある新入団の外国人選手たちの多くは、どちらにせよその他の条件により代表にはなれない(もしくは、ならない)ケースが多い。代表資格のない選手たちによって代表資格選手たちの限られた席が脅かされる、という理由は要領を得ないものである。

3.日本のラグビーは海外からの選手やその影響を受けることで、その成長を阻害されてきたのだろうか。強力で経験豊富な海外勢と共にワンチームで切磋琢磨してきたことは、むしろ近年の日本ラグビーを成長させ、花開かせてきた要因の一つであると言えないだろうか。代表の座を狙う国内選手たちにとって、彼らと切磋琢磨しながらスターティングメンバーの座を争うことは、むしろ良い成長機会になる。ただ単に彼らを排除することが最善策であるとは言えない。

4.この規約には差別的要素が含まれていると言わざるを得ない。帰化申請を通し日本国籍を取得するのは、並大抵のことではない。提示される様々なプロセスを経て、示される全ての条件を満たさなければならず、またすべてを揃えたとしても、許可が下りないことももちろんある。日本政府によって定められた条件をすべて満たし、国によって「日本人である」と認められた彼らには、日本で生まれた日本人と同様にこの国で暮らし、また同様に働く権利が与えられるべきである

5.矛盾点の存在。ボーク・コリン雷神とヘンリー・ブラッキンは現在、東京オリンピックに向けて、男子セブンズ日本代表トレーニングスコッドの一員に選ばれている。新規約によって彼らを「外国人」とみなすJRFUは、ことセブンズ代表選考に限ってはこの二人を「日本人」とみなしているようだ。

 

JRFUに望みます

JRFUが突如、独自に定めたこのルールを、同じように迅速に、独自に改訂もしくは廃止することはそこまで難しくないはずだ。それは国内選手の保護、育成をしていくという姿勢を変える必要もない。ルールを完全に削除する、もしくは日本国籍取得から一年経過後は日本人としての出場を許可する、など公平な解決策はいくらでもある。

 

ぜひご署名、シェアをお願いします!!

 

l  日本国籍を有する日本人プレイヤーは、その他の日本人と同様の権利を持つべきだと賛同して下さる方。

 

l  ルールの意図する部分には賛成だが、その実施についてはより公平であるべきだと賛同して下さる方。

 

l  他国での代表経験がある彼らのような選手がトップリーグをより面白くしてくれる、そしてそれが日本の国内ラグビー発展につながると賛同して下さる方。

 

l  彼らが、自分たちが望む限りその選手生命を全うし、このルールによって不本意に追い出されることのないよう願う方。

 

l  ワンチームの日本のラグビー、世界のラグビーを愛する方!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

ご協力をぜひお願いいたします。

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日本ラグビーファン署名発信者気づいたら人生の半分以上日本に住んでることになりました。。。

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日本を愛し、日本文化を尊重し、日本のラグビーファンに愛される3人の男たちがいる。

大きな体に負けない大きなハートを持つ彼らは、ジャパンラグビートップリーグで長年活躍してきた。そして自らの意思で日本人になることを選び、日本国籍を取得した、立派な日本人である。

しかしながら、多様性の認められるワンチームのラグビーの世界の中で彼らがいつまでも「日本人」になりきれず、「外国人」とみなされるのは、トップリーグ規約の第35条の制約によってである。

私たちはこのルールの改正を求めます!

 

トップリーグ規約第35条とは?

2016年、日本ラグビーフットボール協会(JRFU)はトップリーグ新規約導入を発表した。

その年の8月以降に帰化申請により日本国籍を取得した選手のうち、他国代表歴がある選手は外国籍選手として出場する、というものだった。

現在の国際ラグビールールでは、一国での代表歴がある選手は、その他の国の代表選手にはなれないと定められている。この規約は、もはや桜のジャージーを着ることのない選手たちに制約を課すもので、前述の彼らにはそれぞれニュージーランドやオーストラリアでの代表歴がある。帰化申請の許可が下りたのがその期限以降であったため、彼らは「日本人」であるにも拘らず「外国人」とみなされることになったのだ。

ちなみに世界のラグビー統括団体であるワールドラグビーに対して、JRFUがこの新規約を導入する義務は一切ない。

トップリーグ規約第35条へのリンク

 

制約を受ける3人の日本人トップリーガー

この新ルールによって制約を受けることになったのは、

元ニュージーランド代表、オールブラックスのロス・アイザック、

元オーストラリアセブンズ代表、ヘンリー・ブラッキン(ともにNTTコミュニケーションズ)、

そして元ニュージーランドセブンズ、及びマオリオールブラックスのボーク・コリン雷神(リコー)の3人である。

全員がトップリーグで10年近く献身的にプレーしてきたベテランたちだ。そのプレースタイルや人柄から多くのファンに愛される3人は、家族思いで子煩悩。合わせて13人もの子供たちの父親であり、皆日本の学校に通っている。

 

新規約はなぜ導入されたのか?

その理由についてJRFUは公式には発表していない。

日本代表資格の条件を満たさない(帰化)日本人選手を日本人枠で出場させることは、その他の代表候補選手の育成機会を奪うものであり、"日本国内の選手の保護や育成のため"、と考えるのが妥当だろう。

 

なぜ改正が必要なのか?

多くの国際競技連盟が外国人枠に関して何かしらのルールを設けて国内選手の保護を行っている中、JRFUも日本のラグビーや国内選手の保護を行うのは当然のことで、それ自体には何ら問題はない。この3人の選手たち自身も、これまで日本のラグビーの成長とその将来のために出来る限りを尽くしてプレーしてきた。

しかしながら、この新規約は公平さに欠き、また本来の制定目的を果たさないものである。

1.その導入タイミングについて。非常に煩雑な帰化の手続きは、申請から許可が下りるまでにまでに長い時間を要する。規約変更の発表は2016年5月。そこから8月の発効まではたった数ヶ月。これから申請予定だった選手たちや、すでに手続きの半ばにいた選手たちにとって、あまりにも唐突な発表であり、完全なる機会喪失となった。手続きを早める手立てなどはなく、例外も認められなかった。

2.新規約導入からのおよそ4年間で、制約を受けてきた選手は、16チームを擁する全トップリーグ中わずか4人である。(二部のトップチャレンジリーグには該当者はいない。)そしてこの先、その数字が劇的に変わるとは考えづらい。さらに、(代表歴をもたず)日本代表資格のある新入団の外国人選手たちの多くは、どちらにせよその他の条件により代表にはなれない(もしくは、ならない)ケースが多い。代表資格のない選手たちによって代表資格選手たちの限られた席が脅かされる、という理由は要領を得ないものである。

3.日本のラグビーは海外からの選手やその影響を受けることで、その成長を阻害されてきたのだろうか。強力で経験豊富な海外勢と共にワンチームで切磋琢磨してきたことは、むしろ近年の日本ラグビーを成長させ、花開かせてきた要因の一つであると言えないだろうか。代表の座を狙う国内選手たちにとって、彼らと切磋琢磨しながらスターティングメンバーの座を争うことは、むしろ良い成長機会になる。ただ単に彼らを排除することが最善策であるとは言えない。

4.この規約には差別的要素が含まれていると言わざるを得ない。帰化申請を通し日本国籍を取得するのは、並大抵のことではない。提示される様々なプロセスを経て、示される全ての条件を満たさなければならず、またすべてを揃えたとしても、許可が下りないことももちろんある。日本政府によって定められた条件をすべて満たし、国によって「日本人である」と認められた彼らには、日本で生まれた日本人と同様にこの国で暮らし、また同様に働く権利が与えられるべきである

5.矛盾点の存在。ボーク・コリン雷神とヘンリー・ブラッキンは現在、東京オリンピックに向けて、男子セブンズ日本代表トレーニングスコッドの一員に選ばれている。新規約によって彼らを「外国人」とみなすJRFUは、ことセブンズ代表選考に限ってはこの二人を「日本人」とみなしているようだ。

 

JRFUに望みます

JRFUが突如、独自に定めたこのルールを、同じように迅速に、独自に改訂もしくは廃止することはそこまで難しくないはずだ。それは国内選手の保護、育成をしていくという姿勢を変える必要もない。ルールを完全に削除する、もしくは日本国籍取得から一年経過後は日本人としての出場を許可する、など公平な解決策はいくらでもある。

 

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l  日本国籍を有する日本人プレイヤーは、その他の日本人と同様の権利を持つべきだと賛同して下さる方。

 

l  ルールの意図する部分には賛成だが、その実施についてはより公平であるべきだと賛同して下さる方。

 

l  他国での代表経験がある彼らのような選手がトップリーグをより面白くしてくれる、そしてそれが日本の国内ラグビー発展につながると賛同して下さる方。

 

l  彼らが、自分たちが望む限りその選手生命を全うし、このルールによって不本意に追い出されることのないよう願う方。

 

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意思決定者

日本ラグビーフットボール協会
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会長 森重隆さん
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トップリーグチェアマン 太田治さん
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専務理事 岩渕健輔さん
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2020年5月13日に作成されたオンライン署名