42羽のフクロウが死亡…製品の3分の1以上がビタミンB6の異常なサプリメント

この方々が賛同しました
Enomoto Masamiさんと19名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

2021年、日本で製造されたサプリメントを摂取した後、42羽のフクロウが数時間以内に死亡するという事故が発生しました。

この製品は、動物の健康を支える目的で与えられたものでしたが、製品の3分の1以上がビタミンB6で占められており、結果として動物にとって極めて危険な配合となっていました。

マルチビタミン製品というのは、複数の栄養素を微量ずつ配合することで、栄養バランスを補うことを目的としています。
しかし、この製品では製品全体の約3分の1がビタミンB6という、通常では考えられない異常な配合となっていました。

本来、動物の健康を支えるべき製品が、命を奪う結果となったことは深刻な問題です。

この悲劇は、日本における動物用サプリメントおよび飼料製品の安全基準、規制監督、そして企業責任のあり方に重大な課題が存在することを示しています。

ヨーロッパや北米の多くの国では、動物用サプリメントや飼料製品は厳格な安全規制と品質管理のもとで製造・流通されています。

しかし日本では、動物が摂取する製品であっても、明確な安全基準や成分の上限規制が十分に整備されていない場合があります。

明確な安全基準と責任体制が確立されていなければ、本来防ぐことができたはずの事故や被害が繰り返されてしまいます。
製品の安全性の欠如や規制の不備によって動物の命が失われるような事態は、決して許されるべきものではありません。

また、このフクロウの事故は決して孤立した出来事ではありません。

2019年には、禁止物質に汚染された競走馬用飼料が原因で、日本において156頭の競走馬が公式レースから除外されるという事態が発生しました。
この飼料はニッチク工業株式会社によって製造されたものであり、フクロウのサプリメント事故と同じ製造元であったことから、動物用製品の製造管理体制に対する懸念がさらに高まっています。

以下の証言では、この悲劇がどのようにして起こったのかを明らかにするとともに、動物の命を守るために、より強固な安全基準と監督体制がなぜ早急に必要であるのかについて説明します。

 

【フクロウ事件とは】

 2021年4月、三菱商事グループ傘下の企業が、日本国内で製造した動物用サプリメントによって、 42羽のフクロウが数時間のうちに命を落としました。 

製品の安全性が十分に確認されないまま販売されたためです。 

今の日本の法律は、 この命を守ることができませんでした。 

動物用サプリメントや飼料には、 人間の食品のような厳しい安全基準がなく、 危険な製品であっても「違法ではない」まま流通します。 

その結果、 二度と取り戻せない42の命が失われました。 

この署名は、 同じ悲劇を二度と繰り返さないために、 日本の動物福祉と安全基準を見直すことを求めるものです。 

私たちは日本政府および関係企業に対し、次の対応を求めます。

1.動物用サプリメントおよびペットフードの安全基準の制定
2.製品販売前に科学的根拠に基づく安全性評価を義務化
3.成分表示および用量表示の明確化
4.同様の事故を防ぐための再発防止措置


どうか、あなたの署名で 「命を守る側の社会」を一緒につくってください。 

 

【重要|誤情報に関する注意】 

私が告発している「フクロウ42羽中毒死事件」は、 2021年4月に、三菱商事グループ傘下の企業が日本国内で製造した動物用サプリメントにより発生した事故です。 

製品の安全性が十分に確認されないまま販売されたためです。 

2025年大阪・関西万博や、大阪府が直接関与した事故ではありません。 

インターネット上に、本件と無関係な情報を混同した記述が見られますが、 それらは事実ではありません。 

本ページでは、 証拠および事実確認が取れている内容のみを記載しています。

そして、この動物福祉に関わる重大な社会問題について、本件に関係する三菱商事グループを含む関係企業からは、現在に至るまで、十分な説明や再発防止策が公に示されていません。

※2026年3月14日現在

⬛︎はじめに

動物用サプリメントに致死量のビタミンB6が過剰に含まれていたため、私が育てていた42羽のフクロウが数時間のうちに次々と命を落としました。
これは単なる製造ミスではなく、三菱商事グループの重大な過失です。

さらに、その後の不誠実な対応も深刻な問題でした。
裁判では、私が提出した科学的証拠までも無視され、企業側の証拠のみが根拠もなく受け入れられました。
その上、三菱商事グループは証拠隠ぺいを図り、改ざんされたメールまで提出しています。

三菱商事グループは「法令遵守の上で事業を展開している」と主張していますが、法令を守っているだけでは安全な製品は作れません。命を奪っても違法でなければ許されるという姿勢が続く限り、法改正は避けられません。

しかも2019年にも、JRAで156頭の出走取消を招いた禁止薬物混入事件(グリーンカル事件)を起こしています。命に関わる重大な過失が、また繰り返されたのです。

裁判で一時的な勝利を得ても、命を失わせた道義的責任と説明責任は、決して消えるものではありません。

これは公益目的の社会的告発です。

現在の法律では、企業が安全性よりも利益を優先し、危険な製品を作り出すことがあります。

このような問題を防ぐためには、法改正が一刻も早く行われ、安全基準を厳しくする必要があります。どうか、この署名にご協力をお願いします。

🎥ビタミン過剰により苦しむワシミミズク▶️

🎥事故の詳細動画▶️

 

⬛︎『日本では、動物の飼料が「雑貨扱い」されていることをご存知でしょうか?』

動物たちが口にする物が「食品」ではなく、現状では単なる「雑貨」として扱われています。栄養素に関しても、国際基準を導入すべきではないでしょうか?

動物用の飼料やサプリメントの安全基準が不十分で、命を危険にさらす事故が起きています。

2021年に起きた悲しい事故は、動物の健康と企業の責任について大きな問題を考えさせられる出来事でした。

 

 

 

 

 

MVS-30

 

 

 

 

 

イギリスで作られた動物用マルチビタミンサプリメント「MVS-30」を参考にして作られた日本のサプリメントには、ビタミンB6が家禽の過剰障害の恐れのある水準(4,000mg/1kg)の92.5倍も含まれていました。その結果、42羽のフクロウが命を落としました。

この事故は、企業が製品の設計や安全確認を十分に行わず、過剰なビタミンB6が含まれる製品が販売されてしまったことを示しています。

さらに驚くべき事は、製品の実際に入っていた成分の量が、表示されている内容と大きく違っていました。

事故後、私は証拠として録音やメールなどを複数所持していましたが、裁判ではこれらが十分に考慮されないまま、企業側は、『私がフクロウのプロで、指示通りに製造しただけ』という主張をしました。私は確かに繁殖や飼育の専門家ですが、サプリメントの成分や栄養学に関しては専門外です。

 

 

 

 

 

日本製サプリメント

 

 

 

 

 

なお、この製品に関して、製造会社や販売元のいずれにも私の名前は記載されておらず、私はあくまで「発注者」という立場でしかありません。

中身が一体何が入っているのか、全てわかっているのは製造者です。企業に責任はないとした司法判断にも、私は深い疑問を感じています。

 

 

 

 

 

中毒死したワシミミズクとメンフクロウ

 

 

 

 

 

今回の悲劇を引き起こした製造会社は、ニッチク薬品工業株式会社。親会社の日本農産株式会社(三菱商事の完全子会社)も関与しています。

またJRA事件との共通点。この2社は2019年に禁止薬物により156頭の馬が失格となった日本中央競馬会(JRA)事件でも、子会社達の管理体制の不備が指摘されており、今回の事故も同様の問題が原因であることが示唆されている。

度重なる不備は改善が不十分であることを示しており、親会社である三菱商事グループ全体のガバナンス体制に対して疑問が生じています。

三菱商事は、ESG (環境.社会.ガバナンス)、SDGs (持続可能な開発目標)を掲げていますが、証拠が揃っているにもかかわらず、この問題に対して責任を取らず、再発防止策を講じていません。

持続可能性を掲げる一方で、重要な問題を放置する企業の姿勢に、私たちは強い疑問を抱かざるを得ません。

 

 

 

 

インドオオコノハズク

 

 

 

 

 

現在、日本では動物用のサプリメントや飼料の品質管理が十分ではなく、動物たちに大きな健康リスクを与えています。

一方で、世界の多くの国では厳しい基準が設けられており、動物たちの福祉が守られていますが、日本にはそのような基準が欠けています。

この署名活動では、日本の政府に対して、国際基準に基づいた厳しい規制と安全管理を導入するよう求めています。

これは、動物たちの命を守り、将来同じような悲劇を繰り返さないために必要なことです。

私たちと一緒に、動物福祉を守るために立ち上がり、この問題に対する厳しい規制と品質管理の強化を求めてください。

あなたの署名が必要です。

 

 

 

 

メンフクロウ

 

 

 

 

 

⬛︎詳細↓↓↓

●2025/04/18追加 事故の全体像のさらに詳細を知りたい方がありがたい事に多く、長くなりますが追加させて頂きます。

関係者の流れと役割

①私(発注者)

②MPアグロ株式会社(発注者とのやりとりを担当)
→ あすかアニマルとの窓口となる仲介業者

※親会社:株式会社メディパルホールディングス

③あすかアニマルヘルス株式会社(成分情報の取得を担当、販売会社)
→ 商品パッケージから成分値をピックアップ、商品の販売元

※親会社:あすか製薬ホールディングス株式会社

④ニッチク薬品工業株式会社(製造会社)
→ 商品の製造元
※親会社:日本農産工業株式会社
※日本農産は三菱商事グループ傘下

 

2021年、日本で製造された動物用サプリメントにより、42羽のフクロウが死亡しました。原因は、家禽の過剰障害の恐れのある水準(4,000mg/1kg)の92.5倍(370,000mg/kg)という致死量のビタミンB6が配合されていたことです。

この製品はイギリス製の「MVS-30」を参考に製造されましたが、成分表に記載された『360gm』(正しくは360mg)という誤記を、あすかアニマルヘルスが『360g』と誤認し、そのまま製品化。1kg中の1/3がビタミンB6という、異常なサプリメントになってしまいました。(この容器ごと、MPアグロに渡しました↓)

 

 

 

 

 

MVS-30あすかアニマルヘルス株式会社がこれを拾い出した

 

 

 

 

 

私は製造を依頼した発注者であり、成分設計には一切関与しておりませんが、「ガーリックは動物に良くない印象があるので、もし大きな栄養的意味がないなら外してほしい」と要望したことはあります。これは、動物の健康に対して慎重であるべきという思いから伝えたもので、成分設計や配合量の詳細はすべて専門企業に一任していました。

 

 

 

 

 

ニッチク規格書

 

 

 

 

 

さらに、北海道の動物園で過去に人間用のビタミン剤が原因でシマフクロウが死亡した事例を事前に伝え、「安全設計を行うよう」強く依頼していました。製造過程では、『ユッカ抽出物、DHA、DHT』は『フクロウに不向き』として除外されており、MPアグロが言った通り、私は当然すべての成分が安全に設計されていると信じていました。

しかし、ビタミンは“ノーチェック”で見過ごされ、結果として42羽の命が奪われました。

誰が責任を負うべきか?

事故後、ニッチク薬品工業は「フクロウのプロである発注者の指示通りに作っただけ」と主張しましたが、私はフクロウの繁殖や飼育の専門家であり、サプリの成分配合や栄養設計は完全に専門外です。だからこそ、「安全性の確認と成分設計はサプリの専門家である企業に任せた」のです。

さらに、製品には私の名前は一切記載されておらず、『製造元  : ニッチク薬品工業株式会社』  『販売元:あすかアニマルヘルス株式会社』と表記されています。

また、ニッチク薬品工業では、設計ミスが見逃され、製造過程においても『本来は1g単位で計量すべき成分を5g単位で計量していた』と社長自らが『よくある事だ』と証言しています。更に『メガビタミンの考え方もある』と発言された。

その結果、製品に実際に含まれていた成分の量が、成分表示と大きく異なり、中には表示の3〜4倍の量が含まれていたことも明らかになっています。つまり、成分表とは異なる中身の製品が販売されたということです。

それにもかかわらず、ニッチク薬品工業は責任を認めませんでした。

本件は大阪地方裁判所に提訴もしましたが、裁判所は「ビタミンB6は水溶性で毒性がない」との判断を示し、過剰摂取による被害を認めませんでした。この判断は、食品安全委員会の高用量摂取に関する研究結果を十分に考慮していないという問題があります。

その後、大阪高等裁判所では地裁支持により、和解を3度も勧められましたが、公共性の高い問題であるためこれを拒否しました。そして健康上の理由として自ら控訴を取り下げ、原判決を確定させました。

🎥メガビタミンの考え方もある…ニッチク薬品の社長▶️

署名の必要性

今回の事故は、日本の動物福祉と企業ガバナンスの構造的な問題を浮き彫りにしました。

動物用サプリメントの安全基準がない
製造企業のリスク管理がずさん
親会社(三菱商事グループなど)のガバナンスが機能していない
司法もまた企業寄りの判断を下している

『命』を扱う製品であっても、ミスを犯しても、誰も責任を取らず、被害者だけが負担を背負わされる。
こんな社会で、再び『命』が犠牲になるのを、見過ごしていいのでしょうか?

私が今行っている署名活動は、「事故の再発防止」と「動物用製品の安全基準の法制化」、「企業に対する説明責任の徹底」を求めるものです。

あなたの署名が、動物の命を守る力になります。
どうか、ご協力をお願いいたします。

 

⬛︎よくいただくご質問

Q. なぜ発注者(あなた)は、異常なビタミンB6の量に気づかなかったのですか?

A. 正直、私自身は栄養設計や単位の専門知識をまったく持っていません。
人間用のサプリメントを自分で飲むときも、「何ミリグラム入っているか」など細かく確認して飲むことはほとんどありませんでした。

もちろん、本来ならしっかりと調べるべきだったのかもしれません。
ですが、素人の私が必死に調べても限界があります。
だからこそ、「専門の企業」に任せたのです。

「餅は餅屋」だと信じて。
それに、MPアグロに「フクロウのこともよく調べて設計している」と言われていたため、安心していました。
しかも製造会社は、今までトラブルもなく、業界でも大手で安心と、紹介されていました。

ところが、それは嘘でした。

実際には、その製造会社は過去にJRAの競走馬156頭に禁止物質を与え失格にさせた問題を起こしていたのです。

さらに製造現場では、有資格者ではなく、ただの営業担当が成分設計を行っていたことも判明しました。
その営業担当は、「ビタミンB6が多いとは思ったが、尿から排出されると思って黙っていた」と述べています。

つまり、安全確認はされておらず、企業の説明も嘘だった。
私は専門家ではないからこそ、プロに託したのに、そのプロが責任を果たさなかったのです。

Q. このサプリメントはフクロウ専用のものだったのですか?

A. いいえ、フクロウ専用ではありません。私が注文したサプリメントは、もともとイギリスで製造されていた動物用のマルチビタミンであり、製品のラベルには馬やインコ、犬などの使用対象が明記されていました。

私は馬も飼っており、その馬にもイギリス製のサプリメントを与えていたこと、また動物園でもその製品がシマウマやフラミンゴなど様々な動物に使用されていたことを、発注先のMPアグロに伝えていました。

しかし、実際の製造段階で対象動物を「フクロウ」に限定したのは、ニッチク薬品工業株式会社です。

同社は家畜なども扱う企業で、馬に与えても過剰となる量の成分を配合しておきながら、「過剰症はない」との見解を示しました。

 

 

 

 

 

馬、桃太郎

 

 

 

 

 

…同じ悲劇を繰り返さない為に、ご署名を宜しくお願いいたします。

               吉川 正二

38,581

この方々が賛同しました
Enomoto Masamiさんと19名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

2021年、日本で製造されたサプリメントを摂取した後、42羽のフクロウが数時間以内に死亡するという事故が発生しました。

この製品は、動物の健康を支える目的で与えられたものでしたが、製品の3分の1以上がビタミンB6で占められており、結果として動物にとって極めて危険な配合となっていました。

マルチビタミン製品というのは、複数の栄養素を微量ずつ配合することで、栄養バランスを補うことを目的としています。
しかし、この製品では製品全体の約3分の1がビタミンB6という、通常では考えられない異常な配合となっていました。

本来、動物の健康を支えるべき製品が、命を奪う結果となったことは深刻な問題です。

この悲劇は、日本における動物用サプリメントおよび飼料製品の安全基準、規制監督、そして企業責任のあり方に重大な課題が存在することを示しています。

ヨーロッパや北米の多くの国では、動物用サプリメントや飼料製品は厳格な安全規制と品質管理のもとで製造・流通されています。

しかし日本では、動物が摂取する製品であっても、明確な安全基準や成分の上限規制が十分に整備されていない場合があります。

明確な安全基準と責任体制が確立されていなければ、本来防ぐことができたはずの事故や被害が繰り返されてしまいます。
製品の安全性の欠如や規制の不備によって動物の命が失われるような事態は、決して許されるべきものではありません。

また、このフクロウの事故は決して孤立した出来事ではありません。

2019年には、禁止物質に汚染された競走馬用飼料が原因で、日本において156頭の競走馬が公式レースから除外されるという事態が発生しました。
この飼料はニッチク工業株式会社によって製造されたものであり、フクロウのサプリメント事故と同じ製造元であったことから、動物用製品の製造管理体制に対する懸念がさらに高まっています。

以下の証言では、この悲劇がどのようにして起こったのかを明らかにするとともに、動物の命を守るために、より強固な安全基準と監督体制がなぜ早急に必要であるのかについて説明します。

 

【フクロウ事件とは】

 2021年4月、三菱商事グループ傘下の企業が、日本国内で製造した動物用サプリメントによって、 42羽のフクロウが数時間のうちに命を落としました。 

製品の安全性が十分に確認されないまま販売されたためです。 

今の日本の法律は、 この命を守ることができませんでした。 

動物用サプリメントや飼料には、 人間の食品のような厳しい安全基準がなく、 危険な製品であっても「違法ではない」まま流通します。 

その結果、 二度と取り戻せない42の命が失われました。 

この署名は、 同じ悲劇を二度と繰り返さないために、 日本の動物福祉と安全基準を見直すことを求めるものです。 

私たちは日本政府および関係企業に対し、次の対応を求めます。

1.動物用サプリメントおよびペットフードの安全基準の制定
2.製品販売前に科学的根拠に基づく安全性評価を義務化
3.成分表示および用量表示の明確化
4.同様の事故を防ぐための再発防止措置


どうか、あなたの署名で 「命を守る側の社会」を一緒につくってください。 

 

【重要|誤情報に関する注意】 

私が告発している「フクロウ42羽中毒死事件」は、 2021年4月に、三菱商事グループ傘下の企業が日本国内で製造した動物用サプリメントにより発生した事故です。 

製品の安全性が十分に確認されないまま販売されたためです。 

2025年大阪・関西万博や、大阪府が直接関与した事故ではありません。 

インターネット上に、本件と無関係な情報を混同した記述が見られますが、 それらは事実ではありません。 

本ページでは、 証拠および事実確認が取れている内容のみを記載しています。

そして、この動物福祉に関わる重大な社会問題について、本件に関係する三菱商事グループを含む関係企業からは、現在に至るまで、十分な説明や再発防止策が公に示されていません。

※2026年3月14日現在

⬛︎はじめに

動物用サプリメントに致死量のビタミンB6が過剰に含まれていたため、私が育てていた42羽のフクロウが数時間のうちに次々と命を落としました。
これは単なる製造ミスではなく、三菱商事グループの重大な過失です。

さらに、その後の不誠実な対応も深刻な問題でした。
裁判では、私が提出した科学的証拠までも無視され、企業側の証拠のみが根拠もなく受け入れられました。
その上、三菱商事グループは証拠隠ぺいを図り、改ざんされたメールまで提出しています。

三菱商事グループは「法令遵守の上で事業を展開している」と主張していますが、法令を守っているだけでは安全な製品は作れません。命を奪っても違法でなければ許されるという姿勢が続く限り、法改正は避けられません。

しかも2019年にも、JRAで156頭の出走取消を招いた禁止薬物混入事件(グリーンカル事件)を起こしています。命に関わる重大な過失が、また繰り返されたのです。

裁判で一時的な勝利を得ても、命を失わせた道義的責任と説明責任は、決して消えるものではありません。

これは公益目的の社会的告発です。

現在の法律では、企業が安全性よりも利益を優先し、危険な製品を作り出すことがあります。

このような問題を防ぐためには、法改正が一刻も早く行われ、安全基準を厳しくする必要があります。どうか、この署名にご協力をお願いします。

🎥ビタミン過剰により苦しむワシミミズク▶️

🎥事故の詳細動画▶️

 

⬛︎『日本では、動物の飼料が「雑貨扱い」されていることをご存知でしょうか?』

動物たちが口にする物が「食品」ではなく、現状では単なる「雑貨」として扱われています。栄養素に関しても、国際基準を導入すべきではないでしょうか?

動物用の飼料やサプリメントの安全基準が不十分で、命を危険にさらす事故が起きています。

2021年に起きた悲しい事故は、動物の健康と企業の責任について大きな問題を考えさせられる出来事でした。

 

 

 

 

 

MVS-30

 

 

 

 

 

イギリスで作られた動物用マルチビタミンサプリメント「MVS-30」を参考にして作られた日本のサプリメントには、ビタミンB6が家禽の過剰障害の恐れのある水準(4,000mg/1kg)の92.5倍も含まれていました。その結果、42羽のフクロウが命を落としました。

この事故は、企業が製品の設計や安全確認を十分に行わず、過剰なビタミンB6が含まれる製品が販売されてしまったことを示しています。

さらに驚くべき事は、製品の実際に入っていた成分の量が、表示されている内容と大きく違っていました。

事故後、私は証拠として録音やメールなどを複数所持していましたが、裁判ではこれらが十分に考慮されないまま、企業側は、『私がフクロウのプロで、指示通りに製造しただけ』という主張をしました。私は確かに繁殖や飼育の専門家ですが、サプリメントの成分や栄養学に関しては専門外です。

 

 

 

 

 

日本製サプリメント

 

 

 

 

 

なお、この製品に関して、製造会社や販売元のいずれにも私の名前は記載されておらず、私はあくまで「発注者」という立場でしかありません。

中身が一体何が入っているのか、全てわかっているのは製造者です。企業に責任はないとした司法判断にも、私は深い疑問を感じています。

 

 

 

 

 

中毒死したワシミミズクとメンフクロウ

 

 

 

 

 

今回の悲劇を引き起こした製造会社は、ニッチク薬品工業株式会社。親会社の日本農産株式会社(三菱商事の完全子会社)も関与しています。

またJRA事件との共通点。この2社は2019年に禁止薬物により156頭の馬が失格となった日本中央競馬会(JRA)事件でも、子会社達の管理体制の不備が指摘されており、今回の事故も同様の問題が原因であることが示唆されている。

度重なる不備は改善が不十分であることを示しており、親会社である三菱商事グループ全体のガバナンス体制に対して疑問が生じています。

三菱商事は、ESG (環境.社会.ガバナンス)、SDGs (持続可能な開発目標)を掲げていますが、証拠が揃っているにもかかわらず、この問題に対して責任を取らず、再発防止策を講じていません。

持続可能性を掲げる一方で、重要な問題を放置する企業の姿勢に、私たちは強い疑問を抱かざるを得ません。

 

 

 

 

インドオオコノハズク

 

 

 

 

 

現在、日本では動物用のサプリメントや飼料の品質管理が十分ではなく、動物たちに大きな健康リスクを与えています。

一方で、世界の多くの国では厳しい基準が設けられており、動物たちの福祉が守られていますが、日本にはそのような基準が欠けています。

この署名活動では、日本の政府に対して、国際基準に基づいた厳しい規制と安全管理を導入するよう求めています。

これは、動物たちの命を守り、将来同じような悲劇を繰り返さないために必要なことです。

私たちと一緒に、動物福祉を守るために立ち上がり、この問題に対する厳しい規制と品質管理の強化を求めてください。

あなたの署名が必要です。

 

 

 

 

メンフクロウ

 

 

 

 

 

⬛︎詳細↓↓↓

●2025/04/18追加 事故の全体像のさらに詳細を知りたい方がありがたい事に多く、長くなりますが追加させて頂きます。

関係者の流れと役割

①私(発注者)

②MPアグロ株式会社(発注者とのやりとりを担当)
→ あすかアニマルとの窓口となる仲介業者

※親会社:株式会社メディパルホールディングス

③あすかアニマルヘルス株式会社(成分情報の取得を担当、販売会社)
→ 商品パッケージから成分値をピックアップ、商品の販売元

※親会社:あすか製薬ホールディングス株式会社

④ニッチク薬品工業株式会社(製造会社)
→ 商品の製造元
※親会社:日本農産工業株式会社
※日本農産は三菱商事グループ傘下

 

2021年、日本で製造された動物用サプリメントにより、42羽のフクロウが死亡しました。原因は、家禽の過剰障害の恐れのある水準(4,000mg/1kg)の92.5倍(370,000mg/kg)という致死量のビタミンB6が配合されていたことです。

この製品はイギリス製の「MVS-30」を参考に製造されましたが、成分表に記載された『360gm』(正しくは360mg)という誤記を、あすかアニマルヘルスが『360g』と誤認し、そのまま製品化。1kg中の1/3がビタミンB6という、異常なサプリメントになってしまいました。(この容器ごと、MPアグロに渡しました↓)

 

 

 

 

 

MVS-30あすかアニマルヘルス株式会社がこれを拾い出した

 

 

 

 

 

私は製造を依頼した発注者であり、成分設計には一切関与しておりませんが、「ガーリックは動物に良くない印象があるので、もし大きな栄養的意味がないなら外してほしい」と要望したことはあります。これは、動物の健康に対して慎重であるべきという思いから伝えたもので、成分設計や配合量の詳細はすべて専門企業に一任していました。

 

 

 

 

 

ニッチク規格書

 

 

 

 

 

さらに、北海道の動物園で過去に人間用のビタミン剤が原因でシマフクロウが死亡した事例を事前に伝え、「安全設計を行うよう」強く依頼していました。製造過程では、『ユッカ抽出物、DHA、DHT』は『フクロウに不向き』として除外されており、MPアグロが言った通り、私は当然すべての成分が安全に設計されていると信じていました。

しかし、ビタミンは“ノーチェック”で見過ごされ、結果として42羽の命が奪われました。

誰が責任を負うべきか?

事故後、ニッチク薬品工業は「フクロウのプロである発注者の指示通りに作っただけ」と主張しましたが、私はフクロウの繁殖や飼育の専門家であり、サプリの成分配合や栄養設計は完全に専門外です。だからこそ、「安全性の確認と成分設計はサプリの専門家である企業に任せた」のです。

さらに、製品には私の名前は一切記載されておらず、『製造元  : ニッチク薬品工業株式会社』  『販売元:あすかアニマルヘルス株式会社』と表記されています。

また、ニッチク薬品工業では、設計ミスが見逃され、製造過程においても『本来は1g単位で計量すべき成分を5g単位で計量していた』と社長自らが『よくある事だ』と証言しています。更に『メガビタミンの考え方もある』と発言された。

その結果、製品に実際に含まれていた成分の量が、成分表示と大きく異なり、中には表示の3〜4倍の量が含まれていたことも明らかになっています。つまり、成分表とは異なる中身の製品が販売されたということです。

それにもかかわらず、ニッチク薬品工業は責任を認めませんでした。

本件は大阪地方裁判所に提訴もしましたが、裁判所は「ビタミンB6は水溶性で毒性がない」との判断を示し、過剰摂取による被害を認めませんでした。この判断は、食品安全委員会の高用量摂取に関する研究結果を十分に考慮していないという問題があります。

その後、大阪高等裁判所では地裁支持により、和解を3度も勧められましたが、公共性の高い問題であるためこれを拒否しました。そして健康上の理由として自ら控訴を取り下げ、原判決を確定させました。

🎥メガビタミンの考え方もある…ニッチク薬品の社長▶️

署名の必要性

今回の事故は、日本の動物福祉と企業ガバナンスの構造的な問題を浮き彫りにしました。

動物用サプリメントの安全基準がない
製造企業のリスク管理がずさん
親会社(三菱商事グループなど)のガバナンスが機能していない
司法もまた企業寄りの判断を下している

『命』を扱う製品であっても、ミスを犯しても、誰も責任を取らず、被害者だけが負担を背負わされる。
こんな社会で、再び『命』が犠牲になるのを、見過ごしていいのでしょうか?

私が今行っている署名活動は、「事故の再発防止」と「動物用製品の安全基準の法制化」、「企業に対する説明責任の徹底」を求めるものです。

あなたの署名が、動物の命を守る力になります。
どうか、ご協力をお願いいたします。

 

⬛︎よくいただくご質問

Q. なぜ発注者(あなた)は、異常なビタミンB6の量に気づかなかったのですか?

A. 正直、私自身は栄養設計や単位の専門知識をまったく持っていません。
人間用のサプリメントを自分で飲むときも、「何ミリグラム入っているか」など細かく確認して飲むことはほとんどありませんでした。

もちろん、本来ならしっかりと調べるべきだったのかもしれません。
ですが、素人の私が必死に調べても限界があります。
だからこそ、「専門の企業」に任せたのです。

「餅は餅屋」だと信じて。
それに、MPアグロに「フクロウのこともよく調べて設計している」と言われていたため、安心していました。
しかも製造会社は、今までトラブルもなく、業界でも大手で安心と、紹介されていました。

ところが、それは嘘でした。

実際には、その製造会社は過去にJRAの競走馬156頭に禁止物質を与え失格にさせた問題を起こしていたのです。

さらに製造現場では、有資格者ではなく、ただの営業担当が成分設計を行っていたことも判明しました。
その営業担当は、「ビタミンB6が多いとは思ったが、尿から排出されると思って黙っていた」と述べています。

つまり、安全確認はされておらず、企業の説明も嘘だった。
私は専門家ではないからこそ、プロに託したのに、そのプロが責任を果たさなかったのです。

Q. このサプリメントはフクロウ専用のものだったのですか?

A. いいえ、フクロウ専用ではありません。私が注文したサプリメントは、もともとイギリスで製造されていた動物用のマルチビタミンであり、製品のラベルには馬やインコ、犬などの使用対象が明記されていました。

私は馬も飼っており、その馬にもイギリス製のサプリメントを与えていたこと、また動物園でもその製品がシマウマやフラミンゴなど様々な動物に使用されていたことを、発注先のMPアグロに伝えていました。

しかし、実際の製造段階で対象動物を「フクロウ」に限定したのは、ニッチク薬品工業株式会社です。

同社は家畜なども扱う企業で、馬に与えても過剰となる量の成分を配合しておきながら、「過剰症はない」との見解を示しました。

 

 

 

 

 

馬、桃太郎

 

 

 

 

 

…同じ悲劇を繰り返さない為に、ご署名を宜しくお願いいたします。

               吉川 正二

意思決定者

農林水産省 消費者庁 三菱商事  国際動物福祉コミュニティ
農林水産省 消費者庁 三菱商事  国際動物福祉コミュニティ

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2025年4月7日に作成されたオンライン署名