日向市にスケボーパークを

日向市にスケボーパークを
日向市長
十屋 幸平様
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会から正式種目に追加されたスケートボードを含むローラースポーツ。
スケートボード人気に火がつき、スケートボード人口は全国的に増えており、宮崎県北部では日向市を中心に増え続けています。
しかしながら、スケートボードのほか、ノーブレーキのBMX、インラインスケートは、日本国内の公道で利用することが道交法上認められておらず、またスケートボードを練習する場が日向市にはないため、プロを目指したい子供達は十分な練習と安全を確保できていない状況です。
そのなかでも、日向市の多くの子供達は、唯一の練習場所である日向市駅の高架下で主に練習をしていますが、安全面から十分な設備はありません。
加えて、スケートボーダー以外の人たちのゴミ投棄により、現在日向市駅高架下が閉鎖されており、使用ができない状況です。
スケートボードをする子供達は、再び日向市駅高架下が使用できるよう、ゴミ拾いなどを通じて日々努力していますが、依然ゴミ投棄は減らずに治安も悪化しているため、子供達にとって安心安全に練習ができない恐れがあります。
また、日向市は世界的にもサーフィンスポットで有名ですが、スケートボードパークは一つもありません。
海外や他県ではスケートボードはサーフィンのトレーニングの一環として採用されており、多くのサーファー達もスケートボードパークなどの練習専用場所を利用し、サーフィンのスキル向上のため、日々トレーニングしています。
スケートボードパーク建設は、子供達にとって安全・治安面からよりよい環境となり、日向市のサーファーにとってもいい練習環境となり、日向市のサーフィンの成長・盛り上げることにも寄与できると考えます。
実際、子供達や大人達など幅広い人達がスケートボードパークを必要と考えており、建設を望んでいます。
スケートボードパーク建設を望んでいる子ども達の声は
1. 子どもも大人も安全に練習できるスケートボードパークをつくって下さい。
2. 雨の日や冬でも練習できるように、屋内のパークを作って下さい。
3. 子どもが遊ぶ場所のことをきめるときは、子どもの意見も聞いて下さい。
この声を署名と一緒に日向市市長の十屋幸平様に届けたいと思っております。
賛同してくれる方々は是非署名協力をお願いします。