新潟県全校休校延長
2,825人の賛同者により、成功へ導かれました!
私たちは新潟県の高校に通っている高校生です。
新型コロナウイルス感染の拡大が進む中、新潟県は3月27日に、4月6日からの学校再開を発表しました。
一方で国は、4月7日に東京都など7都市を対象として緊急事態宣言を発令しました。
緊急事態宣言の発令後も、多くの人が対象地域から新潟県に来ているのが現状です。
今後、新潟県内で感染拡大を避けることはとても難しいのではないでしょうか。
もちろん、ただでさえ忙しい中で、私たちの命を守るために一生懸命がんばってくれています。
学校によっては、時差登校などをしているようです。ただ、残念ながら、部活動の休止によって、下校時刻が重なり、完全な感染防止にはなっていないような気がします。
あと私の通う学校(新潟県の)では、のどの痛み、咳、だるさ、息苦しさ、味覚・嗅覚の異常に1つでも該当する場合は、体 温が37.5度未満であっても登校を控ろと言われていますが、もしその生徒がコロナに感染して学校を休校する。って言っても遅いと思うのです。それなら、もっと早めに休校をするべきだと私は思うのです。
また、世界を見渡すと、私たちのような10代の若者の尊い命が失われています。
私たち高校生の身体は、ほとんど成人と変わりません。高校生に新型コロナウイルスが感染しない医学的根拠、そして新型コロナ肺炎で命を失わない医学的根拠はあるのでしょうか。
もし、たとえわずかな可能性だとしても、そんな不安な中で、学校に通う必要はあるのでしょうか。
学力は取り返すことができます。ただし、命は取り返すことができません。
私たちは、ここに、児童・生徒の命を守るために、新潟県内すべての学校の休校を求めます。私は新潟県の皆さんの命を守りたいです。
ぜひともご賛同をよろしくお願いします。
追記(2020/04/09)この署名に関して寄付ができるらしいのですが、その寄付は私たちの活動に直接的な関係はありません。
追記(2020/04/09)国の緊急事態宣言の発令を踏まえ、内容を修正しました。
追記(2020/412) 署名数が2500人になりました。