ご賛同・シェアをして下さっている皆様、残暑お見舞い申し上げます。
@新宿区は、地域コミュニティの活性化を目指して「新宿区町会・自治体活性化推進条例」の2025年度施行を検討しています。以下に条例制定の背景と要旨を記します。
*行政と連携して、地域の防災・防犯・環境美化などの活動をして、地域コミュニティの発展に寄与してきた町会・自治会の加入率が低下し、役員などの担い手が不足している。地域コミュニティを活性化させ、暮らしやすいまちを実現するために条例を制定する。
*「区民・事業者・マンション等建築主・マンション等管理者・小中学校・高校・専修学校等・地域活動団体は、地域の町会・自治会の活動に参加し、協力連携するように努めることを役割とする」
@そもそも、任意団体の町会に加入するかしないは区民の自由意思のはずですが、区が区民に町会に参加して、協力連携せよという条令を作ること自体が危険な発想だと思います。*先の戦争では、戦争総動員体制を具体化するものとして、官主導の銃後組織の隣組が町会の内部に作られました。
@清風園廃止が審議されている時、2,002筆の反対署名を提出しても、新宿区は「概ね地域の理解を得られた」「地域の町会長会議で説明をして、ご理解を得られた」として、廃止・解体しました。
@町会=地域・区民の代表ではないのですが、町会を強化して、区が進めたい政策に賛同・協力させたいのではと疑ってしまします。
@一番の問題は、本来ならば、地域住民が支えていくはずの「小中学校」に対して、町会活動に参加し、協力するように求めている点です。前回の進捗状況にも書きましたが、「新学期に学級担任がそろわない。不登校生徒が8年間で2倍に増え、休職教員が18人(うちメンタル疾患は15人)。スクールカウンセラーは区内にわずか3人」という小中学校に、今以上の負担を強いることになります。
@パブリックコメントの提出は今日中です!新宿区のホームページからも、パブコメを提出できますので、是非ともご協力をお願い致します。
*厳しい暑さがまだまだ続きますので、皆様、お身体をご自愛くださいませ。