

※写真は川戸の森近くで目撃したジョウビタキ。メタリックブルーとオレンジの美しい鳥です。
いつも皆さんありがとうございます!
「川戸の森アオバズクの会」の高木ちえこです。
川戸町にも冬が到来し、モズやツグミ等いろんな冬鳥が来ています。が、しかし広葉樹林の美しい川戸の森の樹木の多くが伐採されてしまいました。渡り鳥もさぞ驚いたことでしょう。
川戸の森近くに千葉県がんセンターがあります。センターの中には長期治療の子供たちの為の保育所や学校があり、以前の美しい川戸の森は、遠くまで行けない子供たちのの憩いの場所でした。
川戸の森には保育所や障害者施設も多くあり、やはり遠出の難しい者にとっては、町中でありながら絶滅危惧種など希少な動植物の多く棲む森は、想像力を育てる学校のような存在でした。北欧などで、森で遊ぶと子供の知性や免疫が高まることが科学的に証明されています。
以前伐採前の川戸の森で、立入禁止を知らせる立て看板を、厳しい表情でいつまでも見つめる杖をついた高齢女性がいました。
私は気がつきました。足腰が弱くなれば、お金があったとしても遠距離の旅行は困難です。彼女にとって森はとても大切な物だったのでしょう。本当にいつまでもいつまでも見つめていて、声をかけることができませんでした。
川戸町住民は愛してきた樹木が伐採され、鳥たちの声の代わりに重機の振動や音を日々聞かされています。
なぜ数本でも樹木を残すことができないのか。いい加減な事しかいわない担当者、嘘っぱちの環境調査、声をあげにくい社会的弱者を無視し、兎に角金金金…。
私は拓匠開発が作る60戸もの新住宅に入る新住民と、接している保育所や障害者施設とのトラブルを今から心配しています。
残された樹木を守る為にも、さらなるご賛同ご署名、さらなる多くの周知を、今後もとよろしくお願いいたします。
川戸の森アオバズクの会 高木ちえこ