愛犬を癌の危険から守るためにー犬&各種ペット関係の施設やイベントの分煙化

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副流煙と犬や猫の癌や悪性リンパ腫との強い関連性が指摘されています。しかし人間のための分煙や禁煙化が進んでいても、犬やその他ペット向けには未整備であるのが現状です。愛犬や愛猫が長く健康で暮らせるように、後悔よりも行動しませんか? ペット関係施設やイベントの分煙化に署名のご協力をお願いします。

<たばこ副流煙が犬や猫の癌を引き起こすとの論文>

たばこ副流煙の人間への害が明確になって久しい今、犬その他ペットへの発がん性も指摘されています:

副流煙によるペットへの健康被害(by オクラホマ州立大学 マクアリスター医師)

(抄訳):近年、ペットへの副流煙の著しい影響を指摘する科学的論文が多く出されており、猫では口腔癌と悪性リンパ腫、犬では肺癌と鼻腔癌への関連性が指摘されている。マズルの長い犬種は鼻腔癌に、短頭種は肺癌になる傾向がある。鼻腔癌に冒された犬は通常1年と生きられない。

(Science Dailyより一部抜粋。詳細はリンク参照)

"Secondhand Smoke Is A Health Threat To Pets"

“There have been a number of scientific papers recently that have reported the significant health threat secondhand smoke poses to pets,” MacAllister said. “Secondhand smoke has been associated with oral cancer and lymphoma in cats, lung and nasal cancer in dogs.” "secondhand smoke is greatly associated with the increased occurrence of cancer in the nose and sinus area among dogs "  “The increased incidence was specifically found among the long nosed breed of dogs. Shorter or medium nosed dogs showed higher rates for lung cancer.” "Unfortunately, dogs affected with nasal cancer normally do not survive more than one year"

<分煙化が進んでいない残念な経験>

公共の場所で自由に動き回ることが許されないペットを、副流煙の危険から極力守ってあげるのが、飼い主の務めだと思います。

しかし、愛犬と一緒の楽しいはずのお出かけや訓練が、分煙されていないために残念な思い出となってしまった経験が私には下記のように少なからずあります:

*野外の競技会やイベントで喫煙場所の設定がされておらず、副流煙を避けることが困難

*犬の訓練所で喫煙場所が設定されておらず、訓練を中止したり場所を何度も変えたりしなければならない

*屋内のイベントでドアのすぐ外に喫煙場所が設定されており、会場にもうもうと煙が入るため、早々に退散

*カフェなどでは、ペットOKのスペースは喫煙も可の店が多く、結局利用できない

<分煙化についての改善依頼内容>

愛犬や愛猫を副流煙の危険から守りたい、でもそれができない、という状況を改善するため、署名を集める事により、具体的には、ペット(主に犬)関係のイベント担当者や施設に、下記を依頼する予定です:

1.競技会や訓練所、ドッグラン、催し物など、屋外でのイベントや施設では、犬と一般の参加者が副流煙を吸い込む危険性がないような十分遠い場所(駐車場の奥の一角など)に喫煙場所を設置し、タープやテントの中なども含めて、指定の喫煙場所以外は禁煙としてください。特に競技会場や運動場、イベント会場など、犬が一定時間以上滞在するエリアに煙が流れ込まない事を重視してください。犬の活動エリアに煙が流れ込まないような喫煙場所が設置できない場合は、敷地内を全禁煙にすることを検討ください。

2.屋内イベントの場合は、室内に副流煙が流れ込まない、できるだけ会場から遠い場所に喫煙場所を設置し、風の方向によって煙が流れてくる可能性のあるドアや窓は閉めきってください。

3. ペット可の店舗や宿泊施設は、喫煙場所とペット可のスペースを分離し、また、ペット可のスペースにも副流煙が流れ込まない工夫をしてください。(または敷地内全禁煙とするのがベスト)

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以上、私としては、関係組織を非難したり、クレームをつけたりするのではなく、「誰もが気持ちよく、安心して、楽しく過ごせるように」、というお願いベースで進めたいと考えております。

どうぞ、皆さまの可愛いペットの健康を守るため、ペット関係のイベントや施設をできる限りスモークフリーに近づけるために、皆さまのお力をお貸しください。

<愛犬、愛猫を癌などで亡くされた方へ>

全てのペットの癌が喫煙原因でない事は当然ですが、もしも本署名内容で悲しい思い出を呼び起こしてしまいましたら申し訳ございません。どうぞその点ご容赦いただき、今後、あなたのペットと同様に辛い日々を送る子が少しでも減るように、ご協力いただけましたら幸いです。

<喫煙される方へ>

この署名を読んでくださっているだけで、あなたがペットへの思いやりに溢れた方という事がわかります。あなたはきっとペットが副流煙を吸い込むことがないように配慮されていると思いますが、そうでない方がいらっしゃるのも事実です。物言わぬペットたちの苦しみを少しでも減らすため、どうぞ、ご協力いただけますようお願いいたします。