【性的暴行】同志社大学アメフト部「ワイルドローバー」の廃部を求める署名運動

【性的暴行】同志社大学アメフト部「ワイルドローバー」の廃部を求める署名運動

開始日
2022年9月8日
現在の賛同数:50次の目標:100
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 性犯罪を許さない 会

みなさん、こんにちは。私たちは『同志社大学アメフト部「ワイルドローバー」の廃部を求める署名運動』事務局です。

 

2022年9月、同志社大学アメフト部所属の男子学生4人が逮捕されました。容疑は準強制性交、すなわちレイプです。

 

事件は同年5月に発生しました。襲われたのは20歳の女子学生。飲食店で飲酒を半ば強要して酩酊状態に陥らせた後、容疑者宅に連れていき、性的暴行を加えたということです(ニュースのリンクはこちら)。

 

この事件における悪質性は、言うまでもありません。では、なぜ私たちは部活自体の廃部を求めると思いますか?

「別に、他の人は何もしていないからいいんじゃない?」

「廃部にしたら他の選手がかわいそう」

これをご覧のみなさんはきっとそう思うでしょう。しかし、そこに落とし穴があるのです。

なぜ、このような事件が起こったのでしょうか?なぜ、彼らがこんなことをしたのでしょうか?

 

私たちは、部活動における「風土・環境」が彼らの犯罪行動を助長したのではないかと考えています。

 

たしかに、容疑者らの行為は彼らの女性蔑視的性的衝動に駆られたものでしょう。しかし、そういった動機をもった人たちが4人も同じ部活に集まるでしょうか?そういったことに良く言えば「寛容」であったことがこのような事件を引き起こしたのではないでしょうか?

 

考えてみてください。もしあなたの家族が、大切なひとがこのような目に遭ったら。同じことが二度と起こらない保証はありません。廃部とはいかなくても、活動停止等といった相当の「制裁」が必要ではないでしょうか。

 

そうすることで、今一度風紀の乱れを正して欲しい。私たちの願いはただ一つ、「二度と性的暴行の被害者を生み出さないこと」です。

私たちの願い、想いに賛同していただける方は、どうか署名にご協力お願いいたします。

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