賛同してくださった皆さまご無沙汰しております!暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、以下の2点についてのお知らせです。
①前回署名提出の時、口頭で質問した件について回答文書を受け取りました。
②看護師養成所ハラスメント事例対応事例集が公開されました。
①…このような文書を受け取りました。
看護学校の指定、指導及び監督権限は都道府県が持っているため、都道府県において各看護師養成所からの報告に対し、必要な指導や助言、指示を行うこととしております。今回『看護師等養成所におけるハラスメント対応事例収集事業報告書』が公開されたので、それを活用して各都道府県で対応してほしい。
また、看護学生の自殺者についての統計データは取っていない、とのことです。
②日本看護学校協議会がまとめた『看護師等養成所におけるハラスメント対応事例収集事業報告書』は公開されており、ウェブで検索すると読むことができます。
8ページから概要…ハラスメントは教員と学生の理不尽に対する認識の違いであって、添付のアンケートを参考に、学生と教職員へのハラスメント意識調査を行い、認識の違いがあれば対策の検討が求められる…とあり、巻末にハラスメント意識調査アンケートがあるのですが、この内容が
『デブ、ガリなど体型について指摘される』
『提出したレポートを見てもらえない』
『教職員から、あなたは看護師に向いてない、と言われる』
『こんな人に看護される患者さんがかわいそう、と言われる』
これらの発言をどの程度ハラスメントだと思いますか?と聞いているのです。
そして9ページ『…被害を訴える学生(生徒)側の一方的な視点に立って加害者を弾劾するような調査をすると、それ自体が職場のイジメ(ハラスメント)と評価されるおそれもある…』
とあり、これを機に看護学校業界がハラスメント体質と訣別するといった意欲が全く感じられず、本当に残念な内容になっています。
看護学校に入学するまでの義務教育課程や高等教育については、文科省から不適切指導の具体例が出されるなど意識改革が進んでいます。看護学校との意識の隔たりはますます大きくなるばかりです。若者から選ばれない事で看護専門学校、准看護学校は入学者の減少、募集停止、廃校が増えています。
本当にこのままで良いのでしょうか?
看護学校業界に影響力のある皆さまにぜひ考えていただきたいと思います。
コメント欄が無くなってしまったので、活動へのご意見、具体的な提案のある方はぜひメールアドレス
nomorenspawahara33@gmail.com までお寄せください。今後の活動の参考にさせていただきます。
今回は以上です!ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
