広島県立高陽・高陽東・安西高校統合計画の再検討を求める

署名活動の主旨

広島県教育委員会は、2033年度までに県立高校18校を7校へ統合・再編する方針のもと、広島県教育委員会高陽高校・高陽東高校・安西高校の3校を統合し、新たな学校を設置する計画を示しています。

 

しかし現在示されている「高陽高校の場所に総合学科の新学校を設置する」という方針には、多くの疑問と在校生・保護者・卒業生・地域住民の声が十分に反映されていません。

 

私たち広島県立高陽東高等学校同窓会は、この計画の再考を求め、署名のご協力を心よりお願い申し上げます。

 

【見直しを求める理由】

 

①    高陽東高校は現状でも高い支持を得ている学校です

高陽東高校は過去10年間定員割れもなく、昨冬の入試倍率も1.31倍と高水準を維持し、安佐北区内だけでなく、区外からも多くの生徒が志願しており、地域を越えて選ばれている学校です。

にもかかわらず、2033年度推計で「1学年4学級未満」とわずかに下回る数値のみを根拠に再編対象とするのは、実態を十分に反映した判断とは言えません。

高陽東高校が再編対象とされた根拠には、大きな疑問があります。

県教育委員会は、2020年度から2024年度までの5年間の入学者数をもとに、2033年度時点の学級数を推計し、高陽東高校を3.9学級として「1学年4学級未満」の再編対象校としました。

しかし、この数字には県自身の定員政策が大きく影響しています。高陽東高校は、区内の中学3年生の減少を理由に、2021年度に募集定員を200人へ削減されました。その後、2022年度には同じ総合学科であった広島県立安芸高等学校の募集停止などを受け、再び240人へ戻された経緯があります。

つまり、県が一度定員を減らした年度の数字を含めて平均を算出し、その結果「4学級に届かない」として再編対象にするのは、県自らの施策によって生じた数値を根拠に学校統合を進めるものであり、極めて一方的な判断と言わざるを得ません。

実際の人気や教育需要を十分に踏まえず、機械的な推計のみで再編対象とすることは到底納得できません。

 

②    総合学科の実績と施設は高陽東高校にあります

高陽東高校は、1995年に広島県立高校で初めて総合学科を導入した学校です。

長年にわたり総合学科教育を積み重ね、専門教室など教育環境も整備されてきました。

新学校に総合学科を導入するのであれば、その伝統・実績・施設を持つ高陽東高校を活用するのが自然です。

 

③    交通利便性の判断に納得できません

県教育委員会は、高陽高校がJR芸備線玖村駅に近いことを理由の一つとしています。

しかし、高陽東高校はバス停が学校の目の前にあり、通学利便性は極めて高い立地です。

公共交通機関全体で見れば、高陽東高校の利便性を軽視することはできません。

 

④    高陽東高校には地域に誇る伝統があります

高陽東高校は、野球部が全国高等学校野球選手権大会甲子園に出場した実績を持つなど、部活動・学校文化の面でも輝かしい歴史を築いてきました。

1996年 春・夏連続出場/2005年 夏の甲子園出場

こうした伝統ある学校の価値も、統合協議の中で尊重されるべきです。

 

【私たちの求めること】

1. 高陽・高陽東・安西高校3校統合計画について、在校生・保護者・卒業生・地域住民の意見を十分に聴取すること。

2. 新学校設置場所について、公平・客観的な基準で再検討すること。

3. 総合学科の実績・施設・通学利便性を踏まえ、高陽東高校活用案を含めて再協議すること。

4. 拙速な決定を行わず、地域の将来に責任ある判断を行うこと。

 

【署名のお願い】

子どもたちの進路、地域の教育環境、そして学校の歴史と誇りを守るため、皆さまのご賛同をお願いいたします。

 

高陽東高校の価値ある教育資産を未来へつなぐために、どうか署名にご協力ください。

 

高陽、高陽東、安西高校の2020年〜2024年入試倍率(一次選抜)

 

 

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署名活動の主旨

広島県教育委員会は、2033年度までに県立高校18校を7校へ統合・再編する方針のもと、広島県教育委員会高陽高校・高陽東高校・安西高校の3校を統合し、新たな学校を設置する計画を示しています。

 

しかし現在示されている「高陽高校の場所に総合学科の新学校を設置する」という方針には、多くの疑問と在校生・保護者・卒業生・地域住民の声が十分に反映されていません。

 

私たち広島県立高陽東高等学校同窓会は、この計画の再考を求め、署名のご協力を心よりお願い申し上げます。

 

【見直しを求める理由】

 

①    高陽東高校は現状でも高い支持を得ている学校です

高陽東高校は過去10年間定員割れもなく、昨冬の入試倍率も1.31倍と高水準を維持し、安佐北区内だけでなく、区外からも多くの生徒が志願しており、地域を越えて選ばれている学校です。

にもかかわらず、2033年度推計で「1学年4学級未満」とわずかに下回る数値のみを根拠に再編対象とするのは、実態を十分に反映した判断とは言えません。

高陽東高校が再編対象とされた根拠には、大きな疑問があります。

県教育委員会は、2020年度から2024年度までの5年間の入学者数をもとに、2033年度時点の学級数を推計し、高陽東高校を3.9学級として「1学年4学級未満」の再編対象校としました。

しかし、この数字には県自身の定員政策が大きく影響しています。高陽東高校は、区内の中学3年生の減少を理由に、2021年度に募集定員を200人へ削減されました。その後、2022年度には同じ総合学科であった広島県立安芸高等学校の募集停止などを受け、再び240人へ戻された経緯があります。

つまり、県が一度定員を減らした年度の数字を含めて平均を算出し、その結果「4学級に届かない」として再編対象にするのは、県自らの施策によって生じた数値を根拠に学校統合を進めるものであり、極めて一方的な判断と言わざるを得ません。

実際の人気や教育需要を十分に踏まえず、機械的な推計のみで再編対象とすることは到底納得できません。

 

②    総合学科の実績と施設は高陽東高校にあります

高陽東高校は、1995年に広島県立高校で初めて総合学科を導入した学校です。

長年にわたり総合学科教育を積み重ね、専門教室など教育環境も整備されてきました。

新学校に総合学科を導入するのであれば、その伝統・実績・施設を持つ高陽東高校を活用するのが自然です。

 

③    交通利便性の判断に納得できません

県教育委員会は、高陽高校がJR芸備線玖村駅に近いことを理由の一つとしています。

しかし、高陽東高校はバス停が学校の目の前にあり、通学利便性は極めて高い立地です。

公共交通機関全体で見れば、高陽東高校の利便性を軽視することはできません。

 

④    高陽東高校には地域に誇る伝統があります

高陽東高校は、野球部が全国高等学校野球選手権大会甲子園に出場した実績を持つなど、部活動・学校文化の面でも輝かしい歴史を築いてきました。

1996年 春・夏連続出場/2005年 夏の甲子園出場

こうした伝統ある学校の価値も、統合協議の中で尊重されるべきです。

 

【私たちの求めること】

1. 高陽・高陽東・安西高校3校統合計画について、在校生・保護者・卒業生・地域住民の意見を十分に聴取すること。

2. 新学校設置場所について、公平・客観的な基準で再検討すること。

3. 総合学科の実績・施設・通学利便性を踏まえ、高陽東高校活用案を含めて再協議すること。

4. 拙速な決定を行わず、地域の将来に責任ある判断を行うこと。

 

【署名のお願い】

子どもたちの進路、地域の教育環境、そして学校の歴史と誇りを守るため、皆さまのご賛同をお願いいたします。

 

高陽東高校の価値ある教育資産を未来へつなぐために、どうか署名にご協力ください。

 

高陽、高陽東、安西高校の2020年〜2024年入試倍率(一次選抜)

 

 

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2026年4月16日に作成されたオンライン署名