ペットボトルのポイ捨てをなくすため,日本全国にデポジット制を導入してください!

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発信者:ヤンググリーンズジャパン 宛先:小泉環境大臣 (環境大臣)

日本の未回収ペットボトルは1年間で26億本にのぼっており,その多くは海に流れ着いて海ゴミとなっています。

実際,海洋に流入するプラスチックごみの33%は飲料系容器由来のごみです。海洋プラスチックごみの問題は深刻で,このままでは2050年には魚よりもプラスチックゴミの方が多くなると言われています。

プラスチックごみは様々な悪影響を及ぼしており,その被害は動植物だけに限らず人間にも及んでいます。(生態系サービスの破壊やマイクロプラスチック問題,環境ホルモンなど)

日本のプラスチックごみの海洋流出量は世界で30番目,先進国の中ではアメリカに次いで2番目という不名誉な状況です。プラスチックごみを大量廃棄している当事者として,この問題に対処する必要があります。

だからこそ,日本政府や飲料業界は拡大生産者責任の考えの下,デポジット制を導入してください。デポジット制とは,容器代金が保証金として飲料に上乗せされており,容器を返却するとその金額が返ってくる制度です。この制度はドイツやアメリカ,韓国など世界で30以上の国や地域で実施されています。

このデポジット制が導入されれば今よりもペットボトル飲料が安くなる可能性もあります。
例えばドイツでは安い所だと水を1本45セント程度で買えますが,容器を返却したらそのうち25セント程度が返ってきます。25セントは約30円程度と大きく,このおかげでドイツのペットボトル回収率は日本よりも高く90%を超えています。

これは飲料代と容器代を合わせて商品代としており,容器を返却すれば容器代が返ってくるからです。一方日本では,商品の中に同じく容器代が組み込まれているものの,リサイクルボックスに入れてもこの金額は返ってきません

SDGs12「つくる責任つかう責任」にあるように,ペットボトルを回収するのは製造会社や販売会社にも大きな責任があります。近年では拡大生産者責任と呼ばれ,モノをつくったらそれが正しく処理されるまでが生産者の責任であるとされています。しかし日本では末端の処理が消費者に大きく任されており,しかもゴミ処理場は税金で運営されているため,消費者の負担が大きいのが現状です。

日本では小泉内閣のときに検討がなされましたが,業界からの反発が大きく頓挫してしまいました。だからこそ小泉環境相にはぜひ,お父様が断念されたこの偉業を達成していただきたいです。

デポジット制は正しい取り組みが正しく評価されるお得な制度だと思います。皆様ご協力の程宜しくお願いします!

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