(2024/6/5更新)
■公式説明会が開催されました
文京区による公式説明会の第一回が、2024年6月1日(土)に開催されました。皆さまの声が文京区の重い腰を上げさせたものと思います。署名を賜りました皆さまにお礼申しあげます。文京区のWebサイトにて6月14日(金)まで動画資料(※)も掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.city.bunkyo.lg.jp/b048/p007689.html
(※サイト上に掲載されているものは当日のライブ動画ではなく事前に収録されたもの)
■皆さまの声を文京区へ届けてください(6/14締切)
質疑応答の時間では、児童および保護者や地域住民の声が反映される機会がないまま基本構想が策定されたこと、および基本構想の内容面での不十分性、そしてその不十分な基本構想のまま計画を進めようとする文京区の姿勢に対して、経緯説明および是正を要求する声が多く上がりました。それらの声に対する文京区の回答に的を射たものは少なく、まだ挙手する質問者が相次ぐ中で時間切れとなりました。現状では必要十分な議論が尽くされたとは全く言えない状況でありますので、文京区には「今後も継続して対話の場を設けること」「説明会の中で出た質問についてはきちんと持ち帰り検討の上、Webサイト経由での質問と併せて対応していくこと」を本説明会中に確約していただきました。この約束がきちんと守られるか、引き続き注視してまいります。 6月1日の説明会に参加できなかった方につきましても、下記サイトに記載のリンクより自由に質問できますので、ぜひ皆さまの声を文京区に届けていただけますようお願い申し上げます。
https://www.city.bunkyo.lg.jp/b048/p007689.html (再掲)
質問の受付は6月14日(金)の午後5時締め切りですのでご留意ください。
■工期は8年どころではない?
さて、本説明会にて改めて約7~8年という工期見積もりが提示されましたが、驚くべきことに、この工期はあくまで「道路事情が平均程度であり、大型の工事車両等が通常レベルで使用できることを前提とした見積もり」であることが、質疑応答の中で文京区の担当者より示されました(このとき会場では大きなどよめきが起こりました)。小日向台町小学校の所在する地域は急坂に囲まれた住宅密集地であり、周辺の道路は概して狭小で幅員4m 未満の箇所や一方通行も数多くあります。かかる状況に鑑みれば現在の工期見積もりは妥当とは言えず、地域住民からは、現行の計画のままでは当該見積もりの数割増し、あるいは2倍程度の工期まで覚悟する必要があるのでは、という声も上がっています。本地域の実態を踏まえた現実的な工期見積もりについては、説明会の中でも早期提示が要望されましたが、児童や地域住民の負担を思えば、現行の基本構想のままでは立ち行かないことは明らかです。さらなる代替地の活用など、基本構想のより深い部分まで踏み込んで改善していくことが必要と考えられますので、引き続き、本改築が児童や地域住民にとってより良いものとなるように文京区と対話を継続してまいります。
■皆さまの声で行政が動きました
一方で、本署名開始後の文京区の検討状況については、下記のような点において一定の進歩があったと評価しています。これらの進歩も、ひとえに皆さまが声を上げてくださったおかげです。改めてお礼申し上げますとともに、今後のさらなる改善に向けて、引き続き皆さまのご支援をお願い申し上げたく存じます。
- 併設の幼稚園(将来的にはこども園に転換)、児童館、育成室の代替地として、茗荷谷研修所(小日向1丁目)を活用する案が検討中であること
- 校庭の代替地として、新大塚公園の球技場(大塚1丁目)を活用する案が検討中であること
- 文京区が選定した設計事業者による提案内容は、(現行の基本構想の内容および制約の範囲内における提案としては、という但し書きは付くものの)一定の評価に値すると考えられること