

こんばんは。
NPO法人POSSEのボランティアスタッフです。
日頃よりご支援いただき、ありがとうございます。
昨日は、たくさんの方に傍聴支援と報告集会へご参加いただき、ありがとうございました。
法廷を傍聴者で埋め尽くすことができ、裁判官や社会へも本裁判の意義や重要性を訴えることができました。
そして、原告の意見陳述は素晴らしい内容でした。
昨日の様子は、別途まとめて共有させていただきたいと思いますが、昨日・今日は私たちの取り組みにとって大きな報道もありましたので、先にそちらをご報告させていただきます。
国はこれまで差別してきた家事労働者に対して、労働基準法を適用する方向で調整に入っているということでした。
・「家政婦」に労働基準法を適用へ 労働者として保護 厚労省が調整(2024年6月27日・朝日新聞)
・法が守ってくれない「家事労働者」、77年ぶり差別解消か 労働基準法「除外」から「適用」へ厚労省が大転換(2024年6月28日・東京新聞)
皆さんと協力して取り組んできた結果、戦後77年変わらなかった状況が変化する可能性が出てきました!改めて、ご協力ありがとうございます。
ただし、気を抜けない点として、実は1993年に労働相(現・厚生労働相)の諮問機関「労働基準法研究会」が、今回同様に、家事使用人への労基法適用除外規定の撤廃を国へ提言したことがありました。その時は、結局は改正は見送られてしまい終わりました。
今回は「本当に」この状況を変えていくために、皆さんと新たな歴史を作るべく、進んでいけたらと思います。
2022年秋に控訴した家事労働者過労死裁判は、約2年を経て、ついに高裁判決です。
9/19(木)13時15分から東京高裁511号法廷にて判決言い渡しになりますので、ぜひ多くの皆様にお集まりいただけたらと思います。その後、近くで報告集会も予定しています。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
【寄付のお願い】
最後に、裁判を続けるには裁判費用はもちろん、報告集会やイベントの開催、情報発信等に様々な費用が必要なため、寄付を募っています。以下のサイトからぜひご協力をいただけましたら幸いです。よろしくお願い致します。
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000112