
中野 宏美東京都, Japan
Feb 26, 2015
宮崎強姦ビデオ署名にお力をいただきありがとうございます。
本日呼びかけ人中野宏美と山口修平が、日本弁護士連合会に
要望書を提出してまいりましたので、報告いたします。
【対応者】
事務次長2名(弁護士)、他2名(事務と広報)
【内容】
◆1.今回の要望書の内容を説明しました
1)宮崎弁護士会所属弁護士への懲戒請求
※懲戒請求は弁護士が所属する弁護士会に提出するため、
正式には宮崎弁護士会に提出することになります。
日弁連には「宮崎弁護士会に提出します」ということで
参考資料として渡しています
2)被害者に対する不当な圧力をなくす仕組みの構築
(1)司法関係者への講座の必修化
(2)相談窓口の開設
(3)法制度の整備
◆2.性暴力被害者の状況
児童養護施設副施設長の山口が、 施設で暮らす子どもの
性虐待への影響について説明、性犯罪の立証の難しさ、
福祉と司法が両輪となり、取り組みが必要であることを
お話しました
◆3. 今回の要望書についてどのように対応することになったか
レスポンスを依頼しました
【弁護士会とのやり取り】
◆1.被告側弁護士が強姦盗撮ビデオ処分と引き換えに
示談交渉をしたことについて
被告側弁護士が、被害者と直接したのであれば
弁護士法に抵触するが、そうではない(ので問題はない)
という説明がありました。
→たとえ被害者側弁護士を通した交渉であったとしても、
強姦盗撮ビデオで示談を交渉すること自体が
弁護とは言えないと考えていることを説明しました。
◆2.裁判が進行中であることについて
現在在裁判は継続中であり無罪の可能性もあるので
難しい、という説明がありました。
→今回の要望書は、加害者側弁護士の行為を問うものであり、
裁判の判決結果が行為の是非を左右するものではないと
考えていることを説明しました。
◆3.被害者のおかれた状況を理解する講座の必修化について
被害者関連の講座は委員会単位でやっている。
また都道府県での講座はそれぞれの弁護士会で決定しているので
日弁連から強制することはできない、という説明がありました。
→時間不足で説明ができませんでした。
【今後の対応】
◆1.懲戒請求
結果が出るのは早くても半年後、1年後になることもあるそうです。
懲戒請求者(中野)宛に結果が届きます。
審査の経過を明らかにすることはできないそうです。
◆2.不当な圧力をなくす仕組みの構築について
いつ返事を求められても「検討する」という返事しかできない、
という説明がありました。
→14000を超える市民が賛同してくださっている以上
対応を説明する責任がある。進捗に関するお返事を待っています、
とお願いしました。
15分という限られた時間ということもあり
すべてを伝えきることはできませんでした。
しかし、皆様からの署名とコメントを印刷した、
5㎝を超える提出資料が、私たちの気持ちを届けてくれると
信じたいと思います。
3月3日の宮崎県弁護士会への要望書提出も
引き続き応援よろしくお願いいたします。
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