室蘭市文化センター大ホールを、市民の夢の舞台として継続利用したい!

署名活動の主旨

署名の発信者:室蘭文化連盟
(作業代行:(一社)むろらん100年建造物保存活用会)

署名の宛先:室蘭市長 青山 剛 殿

 室蘭市文化センター大ホールは先般、2026年度末を以て廃止される方針が示されましたが、室蘭市公共建築物等長寿命化計画において目標使用年数期限に設定されている2034年までの使用継続を求めます。

 また、その間に、将来的な室蘭市の文化芸能の継承発展、市民への良質な文化芸能鑑賞の機会提供維持と、それを生かした中長期的なまちづくりビジョンについて、協議することを提案します。

 室蘭市民に限らず、近隣市町村の皆様や、かつて室蘭に住んでいた皆様、室蘭とゆかりのある皆様のご賛同をお待ちしております。
 また、皆様の文化センターへの「想い」も一緒に市へ伝えたいと思いますので、ぜひ一言、コメントを添えて頂けると大変うれしく思います。

【9/19追記】本署名活動を紹介するチラシを作成しました。
是非、多くの方にこのことを知らせるためにご活用ください。

室蘭市文化センター存続のための署名(ちらし)DLできます

■    性急に見える廃止方針

 室蘭市は、室蘭市文化センター(ネーミングライツ制度による名称:室ガス文化センター)大ホールについて、将来的に建て替えが困難であるとして、2026年度末にも廃止し、解体する方針を示しています。

 しかしながら、このホールは2020年にとりまとめられた室蘭市公共建築物等長寿命化計画において、目標使用年数期限が2034年に設定されており、まだまだ使用可能な施設です。

 新型コロナウイルス感染症の五類移行に伴う行動制限の解除により、徐々に各種行催事や興行も再開し、稼働率も上がってきている状況です。また、全道規模の大会や会議、成人式や市の記念行事等、大人数が集まる会場としても、無くてはならない施設です。

 現状の室蘭市の財政状況を見ると、「新施設への建て替え」は難しいことは理解しています。であればこそ、今あるこの施設は、一日でも長く、せめて建物としての寿命を迎える2034年頃までは、継続して大切に利用させて頂きたいのです。

 文化センターでの演奏会や公演の後、観客は余韻を楽しみながら夜の蘭西地区の飲食店街に流れます。良質な公演や演奏会であれば、市外から泊りがけで観覧に来る人もいるかもしれません。まちにホールがあることで、人が集い、まちに流れ、経済効果も生まれます。

 今の室蘭市では、これだけの建物を一度失ってしまったら、二度と建てることはできないと思われるため、今ある建物を大切に使い続けたいのです。

■    西胆振エリアにおいて唯一無二の存在

 このホールは、客席数約1300席を備える多目的ホールです。生演奏での演劇やバレエ等を行えるオーケストラピットを備えるホールは道内でも数少ないほか、緞帳(どんちょう)や袖幕、一文字幕、吊り物、花道など、演劇や日本舞踊等で不可欠となる設備を有しています。

 室蘭市は、「市内に同種の施設があること」をこのホール廃止の理由の一つにあげておりますが、輪西町にある室蘭市市民会館は音楽に特化したホールであり、舞台の設備やつくりが全く違い、緞帳、袖幕、花道は無く、吊り物もほとんどありません。
 また、舞台も狭く、大編成の吹奏楽やオーケストラなどの演奏会を開くことはできません。

<文化センター大ホールの下手袖から。緞帳と、多数の袖幕、吊り物が見える。>

 

<市民会館の舞台。舞台を幕で囲っただけであり、袖幕や緞帳などの設備は無いことがわかる。>

 市は、文化センター大ホールの機能を代替するために、市民会館を改修する案を示していますが、市民会館は音楽に特化したホールとして造られており、ここに手を加えることで、音響効果など音楽ホールとしての機能が損なわれることが懸念されます。

■    「文化のかおりあふれるまち」の実現のために

 “きまりを守り、教養を深め、文化のかおりあふれるまちをつくります。”

 これは、昭和47年に制定された室蘭市民憲章の5つ目、結びに謳われている言葉です。
 室蘭市民の規範たる市民憲章を定めた先人たちは、教養を失い、文化を失おうとしている今の室蘭市民を見てどう思うでしょうか。

 わたしたち室蘭文化連盟は、1975年に、室蘭市内で文化活動を行う、あらゆる団体のまとめ役として設立されました。現在加盟22団体とその構成団体136団体、会員数約3600名を数えます。
 その総意を以て、室蘭市文化センター大ホールの、目標使用期限である2034年までの使用継続と、その後も含めた室蘭市の文化芸能の継承発展、市民への良質な文化芸能鑑賞の機会提供維持、それを生かした中長期的なまちづくりビジョンについて、協議することを提案します。

<文化センター大ホールの緞帳には、産業によって伸びゆく室蘭の未来が描かれている。>


室蘭文化連盟
051-0016 室蘭市幸町6-23
TEL : 0143-22-3156 FAX : 0143-22-3158
メール : muroranbunka@gmail.com

 室蘭吟道協議会
 室蘭民謡連合会
 室蘭三曲協会
 室蘭邦楽舞踊協会
 室蘭・登別太鼓連盟
 室蘭古典芸能協会
 室蘭歌謡連盟

 室蘭合唱連盟
 室蘭音楽協会
 室蘭吹奏楽連盟
 室蘭バレエ協会
 AJGダンス
 室蘭演奏家協議会

 室蘭美術協会
 室蘭書道連盟
 室蘭写真団体連合会
 室蘭華道連盟
 室蘭茶道連盟

 室蘭市民美術館をささえる会

 室蘭文芸協会
 室蘭地方史研究会
 北海道高等学校文化連盟室蘭支部

協力:(一社)むろらん100年建造物保存活用会

avatar of the starter
一般社団法人 むろらん100年建造物保存活用会署名発信者現在、日本遺産「炭鉄港」構成文化財に認定されている「旧三菱合資会社室蘭出張所」が取り壊しの危機に陥った2014年、建物を買い取り、保存活用する目的で市民有志5名が立ち上げた一般社団法人です。 その後、2015年に閉校した室蘭市立絵鞆小学校の円形校舎保存のための活動を行い、2019年にはクラウドファンディングによって全国から集まったお金をもとに、2棟並ぶ円形校舎のうち、耐震性が無く取り壊しが決まっていた体育館棟を市から買い取って、保存と活用の道を模索しています。

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署名活動の主旨

署名の発信者:室蘭文化連盟
(作業代行:(一社)むろらん100年建造物保存活用会)

署名の宛先:室蘭市長 青山 剛 殿

 室蘭市文化センター大ホールは先般、2026年度末を以て廃止される方針が示されましたが、室蘭市公共建築物等長寿命化計画において目標使用年数期限に設定されている2034年までの使用継続を求めます。

 また、その間に、将来的な室蘭市の文化芸能の継承発展、市民への良質な文化芸能鑑賞の機会提供維持と、それを生かした中長期的なまちづくりビジョンについて、協議することを提案します。

 室蘭市民に限らず、近隣市町村の皆様や、かつて室蘭に住んでいた皆様、室蘭とゆかりのある皆様のご賛同をお待ちしております。
 また、皆様の文化センターへの「想い」も一緒に市へ伝えたいと思いますので、ぜひ一言、コメントを添えて頂けると大変うれしく思います。

【9/19追記】本署名活動を紹介するチラシを作成しました。
是非、多くの方にこのことを知らせるためにご活用ください。

室蘭市文化センター存続のための署名(ちらし)DLできます

■    性急に見える廃止方針

 室蘭市は、室蘭市文化センター(ネーミングライツ制度による名称:室ガス文化センター)大ホールについて、将来的に建て替えが困難であるとして、2026年度末にも廃止し、解体する方針を示しています。

 しかしながら、このホールは2020年にとりまとめられた室蘭市公共建築物等長寿命化計画において、目標使用年数期限が2034年に設定されており、まだまだ使用可能な施設です。

 新型コロナウイルス感染症の五類移行に伴う行動制限の解除により、徐々に各種行催事や興行も再開し、稼働率も上がってきている状況です。また、全道規模の大会や会議、成人式や市の記念行事等、大人数が集まる会場としても、無くてはならない施設です。

 現状の室蘭市の財政状況を見ると、「新施設への建て替え」は難しいことは理解しています。であればこそ、今あるこの施設は、一日でも長く、せめて建物としての寿命を迎える2034年頃までは、継続して大切に利用させて頂きたいのです。

 文化センターでの演奏会や公演の後、観客は余韻を楽しみながら夜の蘭西地区の飲食店街に流れます。良質な公演や演奏会であれば、市外から泊りがけで観覧に来る人もいるかもしれません。まちにホールがあることで、人が集い、まちに流れ、経済効果も生まれます。

 今の室蘭市では、これだけの建物を一度失ってしまったら、二度と建てることはできないと思われるため、今ある建物を大切に使い続けたいのです。

■    西胆振エリアにおいて唯一無二の存在

 このホールは、客席数約1300席を備える多目的ホールです。生演奏での演劇やバレエ等を行えるオーケストラピットを備えるホールは道内でも数少ないほか、緞帳(どんちょう)や袖幕、一文字幕、吊り物、花道など、演劇や日本舞踊等で不可欠となる設備を有しています。

 室蘭市は、「市内に同種の施設があること」をこのホール廃止の理由の一つにあげておりますが、輪西町にある室蘭市市民会館は音楽に特化したホールであり、舞台の設備やつくりが全く違い、緞帳、袖幕、花道は無く、吊り物もほとんどありません。
 また、舞台も狭く、大編成の吹奏楽やオーケストラなどの演奏会を開くことはできません。

<文化センター大ホールの下手袖から。緞帳と、多数の袖幕、吊り物が見える。>

 

<市民会館の舞台。舞台を幕で囲っただけであり、袖幕や緞帳などの設備は無いことがわかる。>

 市は、文化センター大ホールの機能を代替するために、市民会館を改修する案を示していますが、市民会館は音楽に特化したホールとして造られており、ここに手を加えることで、音響効果など音楽ホールとしての機能が損なわれることが懸念されます。

■    「文化のかおりあふれるまち」の実現のために

 “きまりを守り、教養を深め、文化のかおりあふれるまちをつくります。”

 これは、昭和47年に制定された室蘭市民憲章の5つ目、結びに謳われている言葉です。
 室蘭市民の規範たる市民憲章を定めた先人たちは、教養を失い、文化を失おうとしている今の室蘭市民を見てどう思うでしょうか。

 わたしたち室蘭文化連盟は、1975年に、室蘭市内で文化活動を行う、あらゆる団体のまとめ役として設立されました。現在加盟22団体とその構成団体136団体、会員数約3600名を数えます。
 その総意を以て、室蘭市文化センター大ホールの、目標使用期限である2034年までの使用継続と、その後も含めた室蘭市の文化芸能の継承発展、市民への良質な文化芸能鑑賞の機会提供維持、それを生かした中長期的なまちづくりビジョンについて、協議することを提案します。

<文化センター大ホールの緞帳には、産業によって伸びゆく室蘭の未来が描かれている。>


室蘭文化連盟
051-0016 室蘭市幸町6-23
TEL : 0143-22-3156 FAX : 0143-22-3158
メール : muroranbunka@gmail.com

 室蘭吟道協議会
 室蘭民謡連合会
 室蘭三曲協会
 室蘭邦楽舞踊協会
 室蘭・登別太鼓連盟
 室蘭古典芸能協会
 室蘭歌謡連盟

 室蘭合唱連盟
 室蘭音楽協会
 室蘭吹奏楽連盟
 室蘭バレエ協会
 AJGダンス
 室蘭演奏家協議会

 室蘭美術協会
 室蘭書道連盟
 室蘭写真団体連合会
 室蘭華道連盟
 室蘭茶道連盟

 室蘭市民美術館をささえる会

 室蘭文芸協会
 室蘭地方史研究会
 北海道高等学校文化連盟室蘭支部

協力:(一社)むろらん100年建造物保存活用会

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一般社団法人 むろらん100年建造物保存活用会署名発信者現在、日本遺産「炭鉄港」構成文化財に認定されている「旧三菱合資会社室蘭出張所」が取り壊しの危機に陥った2014年、建物を買い取り、保存活用する目的で市民有志5名が立ち上げた一般社団法人です。 その後、2015年に閉校した室蘭市立絵鞆小学校の円形校舎保存のための活動を行い、2019年にはクラウドファンディングによって全国から集まったお金をもとに、2棟並ぶ円形校舎のうち、耐震性が無く取り壊しが決まっていた体育館棟を市から買い取って、保存と活用の道を模索しています。

意思決定者

青山 剛 殿
青山 剛 殿
室蘭市長
オンライン署名に関するお知らせ
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2023年9月14日に作成されたオンライン署名