「子育て支援策について」
平素から本市行政についてご理解、ご協力を賜り、ありがとうございます。
また、宗像市の子育て支援について、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
お問い合わせいただきました内容について、それぞれ回答いたします。
①子供の医療費、高校生まで無償化について
子ども医療費支給制度は、福岡県の制度に基づき各自治体で実施しておりますが、対象者及び自己負担額は市町村により異なります。
本市では、福岡県と同様に助成対象を中学生までとし、自己負担額についても福岡県に準じているところです。しかし、小学生の通院の自己負担額を800円としたり、支給対象者の認定において所得制限なしに対象としたりするなど、本市独自に助成を行い、子育て世帯の経済的負担軽減に努めています。
せっかくの提案ではありますが、助成対象の拡充や医療費無償化については、現時点では考えておりません。申し訳ございません。
しかし、本市では今年度、ひきこもり傾向の子どもたちを支援するための施設を開設したり、他自治体に先駆けて子ども家庭センターを整備し、妊産婦、子ども、子育て世帯への相談支援体制を強化したりするなどの取り組みを進めております。
さらに、企業や学校と連携して子どもたちがさまざまな体験ができる「むなかた子ども大学」や、小学校全校で外国語活動としてイングリッシュ・キャンプを開催するなど子育て施策の充実を図っているところです。
②給食費の無償化で栄養満点の食事を提供について
「給食費の無償化」についてです。
本市では全ての市立学校において自校式給食を導入しており、成長期の子どもたちの心身の健全な発達を目指すという学校給食の目的に沿い、栄養バランスの取れた献立、安全な食材の使用、アレルギー対応、衛生管理の徹底など、安全・安心で質の高い、きめ細やかな食の提供を心がけています。
学校給食の実施及び運営に係る経費のうち、人件費、施設整備費、光熱水費等を市が負担し、食材料費のみを学校給食費として保護者に御負担いただいております。
今後もこの負担区分を継続することとし、無償化は考えておりませんが、昨今の物価や燃油の高騰によって保護者の御負担が増えることがないよう、食材料価格高騰分を市から補助することで、学校給食費を据え置いております。令和5年度もこの補助を継続し、保護者負担を軽減しているところです。
「栄養満点の食事」につきましては、学校給食法第8条に規定されております「学校給食実施基準」に沿った給食運営及び献立作成を行っており、成長期の児童生徒に必要な栄養を満たした給食を提供しております。
今後も地産地消の観点から地場産物の利用を促進するなど、給食の質の向上に努めてまいります。
③他県から来たくなる魅力的な遊具のある大きな公園について
宗像市には、大きな公園として「宗像ユリックス総合公園(約28ha)」や「ふれあいの森総合公園(約49ha)」 といった総合公園がございます。
それらの公園にはコンビネーション遊具をはじめ、複数の大型遊具を設置しております。
また、「宗像ユリックス総合公園」は、文化芸術、スポーツ及びレクリエーション活動の場として、年間70万人(令和4年度実績)の来訪者があるなど、宗像市を代表する公園としてご利用いただいているところです。
是非、これらの公園もご利用いただきたいと考えております。
なお、本市では、既存の大規模公園を整備、改修する際には、誰もが利用しやすい通路や遊具など、安全性や利便性に配慮し、地域の実態にあった整備を行っていきたいと考えおります。
④宗像市内で使える金券の定期的配布について
本市では子育て世帯への金券の配布は考えておりません。
しかし、子育て世帯など対象者の限定をせずに、新型コロナウイルス感染症により落ち込んだ地域経済の活性化と、物価高騰の影響を受けた市民の消費下支えを目的に、プレミアム付電子商品券「むなかた Pay」の発行等を行っております。よろしければご活用ください。