3歳の次男をウサギ用ケージに監禁し殺害。子殺しの翌日「鬼畜夫婦」は家族でディズニーランドへ行っていた。

東京都足立区に暮らす夫婦は、3歳の次男をウサギ用ケージに監禁し、殺害。夫婦は長男や長女とともに森へ行ってその子の遺体を埋めた。その翌日、夫婦は家族で東京ディズニーランドへ遊びに行き、約1週間後には6番目の子供を出産した。
日本小児科学会の「子どもの死亡記録・検証委員会」の発表では、虐待で殺されている子供の数は、推計で約1日1人にのぼるという。ニュース報道においても、毎月のように凄惨な虐待事件が報じられている。
児童相談所の職員を取材すると、こうした養育ができない男女が夫婦になって問題を起こす例は、近年増えてきていると口をそろえる。ある職員は匿名で次のように語った。
「子供をチェックするだけでは限界があるんです。本当にチェックしなければならないのは、親なんです。親が子供を育てるだけの能力を備えているか。それは経済だけではなく、様々な良識という意味です。親は子供を産んで親になれるわけじゃないんです。子供を産んだって親になれない大人はたくさんいる。大切なのは、そういう『親』をどうサポートするかということなのです」
#こどものいのち の重さや、虐待の暴力性について、虐待を始めてしまう虐待親は、子どもの人権感覚が麻痺していくのである。
どこかで倫理や道徳という、人間としての自制心に気付き、自分を止めなければ、抑制できなくなる。そんな親をサポートする必要があるというのであれば、まずは親権停止、措置入院をしてからでなければ、虐待親は気付かない。
虐待するものは、その麻痺から、自分の虐待の正当化、つまり自己暗示にかかっていくのである。その暗示を解くことがサポートではないでしょうか。
そこで、児童相談所が子どもを保護した時に、虐待児童に血縁の実親がいれば、「親子の不分離」の原則を見るべきであり、委託先として保護する大きな事由が存在するのであって、子の安全が図られることの重要性を鑑みなければならない。
児童相談所が児童1人あたり1カ月20万円ほどの、国から助成金を得る為に、そして来年も予算を確保する為に、児童をなんとか保護して施設から出さず、血縁の親に相談もせず援助を伸ばす人身取引すら、本来、問題視すべきであろう。