子どもたちの学びに格差が 非常勤教員にもパソコン配備を求める陳情

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717人の賛同者が集まりました

署名活動の主旨

名古屋市教育委員会 教育長 杉浦 弘昌 様 

陳情団体 「子どもたちの学びに格差が 非常勤教員にもパソコンを」署名実行委員会
代表 大橋基博

【陳情の趣旨】 

名古屋市の小中学校では、すべての子どもたち・教員にタブレット端末が配備され、授業や教育活動において活用されています。本年度9月、それまでは正規教員に校務パソコンと授業用タブレットの2台が配られていましたが、それをパソコン1台に統合することになりました。しかし、1300人を超える非常勤教員には配備されませんでした。

もともと、非常勤教員は授業用タブレットを不十分ながら使用することはできました。しかし、統合を機に新たな教員用パソコンは配備されず、校内1台の共有パソコンや従来の端末、あるいは正規教員用を借りるなど、授業や業務に支障が生まれています。これは大きな問題となりました。国のGIGAスクール構想によりタブレット端末は、今や黒板やチョークのように不可欠な道具になっているにもかかわらず、少なくない授業を担当している非常勤教員に専用パソコンが配備されないのです。

 🔷今回、パソコンが非常に不便に感じている。プリント作成や成績処理は家に帰ってからやるようになった。見えない残業が増えた。「あなたは不要です」と、言われているようで、薄給であるが使命感を持ってかなり長く非常勤をやっていたが、もうこの仕事はそう続けられないと思うようになった。以前からずっと部外者感があったが、更にこちらの心が冷えた感がある。転職しようと思うようになった。(中学校非常勤教員)

これは、授業を受ける子どもたちの間に格差を持ち込むものであり、デジタル教材の活用や学習状況の記録などが制約されるとともに、学校で働く教職員に新たな差別と分断を持ち込むものです。パソコンを必要とするすべての教職員に配備し、チームとして子どもたちの教育を支える労働環境を求めるものです。

 

非常勤教員に専用パソコンがなくて子どもたちの学習にも影響が

 

【陳情事項】
子どもたちの授業や業務のために、必要とするすべての教職員にパソコンを配備してください。

意思決定者

名古屋市教育委員会 教育長 杉浦 弘昌 様
名古屋市教育委員会 教育長 杉浦 弘昌 様

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